2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
ローロー船のシャーシ数の減少とか、あるいは製造業減産とか、建設業の工期が遅れていく、保管貨物の停滞など、経営がやはり厳しさを増しているということは、コロナの中で、これはもちろん皆様把握されておられることだと思いますが、そういう状況である中で、もちろんこれまで、他省庁ではありますが、雇用調整助成金、これも当然皆様として事業者の方にお勧めしながら浸透させてきて、雇用を守る措置とか多くの措置をいただいていることはよく
ローロー船のシャーシ数の減少とか、あるいは製造業減産とか、建設業の工期が遅れていく、保管貨物の停滞など、経営がやはり厳しさを増しているということは、コロナの中で、これはもちろん皆様把握されておられることだと思いますが、そういう状況である中で、もちろんこれまで、他省庁ではありますが、雇用調整助成金、これも当然皆様として事業者の方にお勧めしながら浸透させてきて、雇用を守る措置とか多くの措置をいただいていることはよく
場合によっては例えばホイールローダーのような機材を使いまして車を持ち上げるというような、その場合にはシャーシーに傷が付くおそれがあるというようなこともございます。
このため、我が国といたしましては、まず各国にシャーシにかかわります法制度、これの実態調査を行いたいということで意見交換を求めまして、具体的には車検、安全基準、道路構造等のシャーシの運行に関します各国の法令をお互いに交換をし、分析をし、課題を明らかにしたいということをまずいたしておるところでございます。
○渕上貞雄君 次に、国土交通省は昨年の九月、日中韓物流促進会合において、日中韓の物流、貨物流動を更に促進する目的で、コンテナ輸送をシャーシの共通化によって相互乗り入れをするとの検討をすることで合意をいたしました。
例えば、韓国の国内を、一つのシャーシと言いますが、その上にコンテナを載せていると。そのシャーシをそのまま船に載せる。そして、日本の港に着いたらそのまま、そのシャーシのまま引っ張って消費地まで持っていく。こういうことにすれば、一度荷物を積み替えるという二回の作業がこれ始末できるわけでございます。大変便利です。
つまり、自治体が発注、購入する場合は、専門の業者がメーカー、例えばいすゞならいすゞ自動車からシャーシー、車の台車を仕入れて消防車両に部品を取りつけて改造して仕上げていく、今、大臣も言われたように、専門的に言えば艤装するということになるわけであります。
今先生から、例えば自動車のエンジン、シャーシーという問題で御指摘がありましたけれども、エンジンにつきましてもメーカーごとによりまして型式が異なっていますと、例えば総排気量が違うとかエンジンの大きさが違うとかあるいは搭載方式が横置き式だとか縦置き式だとかいろいろございます。それに合わせて動力伝達装置をシステムで考えますと、それぞれの性能によって異なっている、こういうことがございます。
ところが今シャーシーとエンジンが違ったら、これはもう原則として改造は絶対認めないというぐらい相当厳しい制約をかけて陸運行政としてやっていると思います。やはりどうも、今日本は豊かになったのかどうかということもございますが、こういう部分を総合的に、陸運行政だけ変わるという意味じゃなく、世の中全体がリサイクルの時代に、やっぱりこの種のことについても今後見直すべきではないか。
したがいまして、かかる輸送形態をとることによりまして、コンテナの専用船とかコンテナ専用シャーシ、専用コンテナあるいはコンテナヤード等膨大な投資を必要といたします。したがいまして、スピードあるいは小口貨物を主体とします路線トラックとは余り競合しない分野でございます。
現在までたとえばシャーシーばねのたわみを利用する方法、ストレインゲージを利用する方法などにつきまして、国産品だけでなしに外国製品等も取り寄せまして調査、研究を進めてまいっておりまして、ばね式につきましては経年変化が著しく調整頻度が高い、誤差も大きいわけでございまして、実用上きわめて困難だということで、ただいまのところはストレインゲージ方式にしぼって調査、研究を行っておりまして、これについて問題点があるわけであります
○柴田説明員 一月から貿管令を発動いたしましたのは、自動車関係四品目でございまして、乗用自動車、貨物自動車、車体並びにシャーシー及びオートバイでございます。引き続きまして二月一日から七品目に貿管令を発動いたしましたが、その対象品目は家庭用電気機器、ラジオ受信機、ステレオ、テープレコーダー、カメラのレンズ、三十五ミリカメラ、八ミリ映画撮影機の七品目でございます。
○説明員(飯塚良政君) 一般の乗用車でございますと、これはある一定の自動車メーカーが全部つくりますし、全部の金属部分とあとタイヤ部分——多少相違部分もございますけれども、そういう一定した重量でございますが、ダンプカーとかあるいは大型トラックのような自動車につきましては、自動車メーカーが運転台とあとは背骨の部分、シャーシーと申しますが、その部分だけを販売店に売って、ダンプカーでございますと、あとの荷台等
をされていないようでありますけれども、すでに運輸省とは十分連絡調整の上、たとえば税関施設については大蔵省が四十六年度予算の中で措置をされているし、近々申請をするので、特定の港湾の補完施設として認可をいただきたいということになるのですから、陸上にできれば陸運だということでなくて、たとえばこの施設はこれからどこへもできると思いますけれども、コンテナヤードができまして、簡単な上屋ができる、税関が来て検査をし、コンテナに積んでシャーシー
現在は本土からシャーシーを持ってまいりまして、上に乗せます箱と申しますか、おおいの部分を、昇降口を反対につけるための作業等が沖繩で行なわれているというようなきわめて不便な状態等もございます。
マイクロバスのほうがシャーシーが長いわけです。そのシャフトを伸ばして使っていた。いろいろな部品なんか、全部メーカーが下請に出しておる。形式は下請にまかしておる。そういうところに事故を起こすいろいろな原因があるわけです。こういうことがあるということだけ大臣は御承知しておいてお出かけになっていただきたいと思います。
○本田説明員 仰せのように、自動車工業については、現在自由化問題でいろいろ問題にいたしておるわけでございますが、御承知のように自動車関係は、シャーシーを組み立てておるメーカーのもとに多数の部品工業、車体工業あるいは整備業等がございまして、関係者としては百二十万人、こういわれる広い分野の業態であるということが、御指摘のような自由化問題について慎重に考慮するという態度をとっておるわけでございます。
したがいまして、高さにおきましては、現在の車両制限令から申しますと三・五メートルでございますが、コンテナを自動車で運ぶ場合にシャーシーを入れると三・八メートル程度になりますので、古いガードのようなものは通れないところがあるわけであります。しかし新らしい道路は四メートル五十の空間をとってございますので支障はない。
しかしある部面、シャーシーをとると、大きなプレスをするのに、十人使っていた者が五人になれば、確かにプレスは五人減ります。しかし生産能力は三倍にふえております。三倍にふえるためには今度エンジンの部面ということになりますが、エンジンは人間の手で作らなければなりません。十人の者が今度は三十人要るわけです。三倍のシャーシーを作るには、三倍のエンジンが要るのです。
○説明員(川合壽人君) 被害車両は自家用小型貨物自動四輪車のトヨペット五十七年型でありましてこれは後部のヴァンパー、シャーシー、フェンダー、両側の窓ガラスと窓ワク、前部の左側フェンダーとヴァンパー、概算二十五万円くらいだと認定をしておるのであります。
大体そういうことで、部品の品質の向上と、従って、部品メーカーのシャーシー・メーカーに対しまする経済的地位を相対的に上げて参ろう。結局、シャシー・メーカーの方が、部品メーカーの生産します規格の部品をそのまま採用しているというのが、アメリカなりイギリスの例でございます。
それから、中国大陸にも戦時中に持って行った日本の自動車がたくさんあって、現在では自動車のボディやシャーシーも輸出しなければいかぬけれども、むしろまず部品を出した方が、何万台か残っておる自動車が動くことになる、ほんとうかうそか知りませんが、そういう話が伝わっておる。従って、価格の面、それから税金の面でもし輸出奨励ができるならば、やるべきだと思います。これは私の意見であります。
次に、キャビネットの中のもの、いわゆるシャーシーと言われております。これはラジオでも御存じのように、箱の中の部分だけでございますが、そのシャーシーが昭和二十七年度は百十二台、二十八年度の四月から九月までが三百七十四台、合計いたしまして四百八十六台、こういうふうになつております。次にキッド、これは御承知のように部品を集めたものでございまして、それを買いますと一つのセツトになる。