2014-10-15 第187回国会 衆議院 外務委員会 第2号
このような観点から、御案内のとおり、安倍総理は、シャングリラ対話で、海における法の支配の三原則、一、法に基づく主張、二、力を用いない、三、平和的解決を提唱し、法の支配が貫徹されることを重視していることを改めて強調いたしました。 そしてまた、こちらにおられます岸田外務大臣からも、八月のASEANの関連外相会議の際も、各国に対してこれを訴えたところでございます。
このような観点から、御案内のとおり、安倍総理は、シャングリラ対話で、海における法の支配の三原則、一、法に基づく主張、二、力を用いない、三、平和的解決を提唱し、法の支配が貫徹されることを重視していることを改めて強調いたしました。 そしてまた、こちらにおられます岸田外務大臣からも、八月のASEANの関連外相会議の際も、各国に対してこれを訴えたところでございます。
それから、先般のシャングリラ対話における安倍総理も、これは特定の国を名指しにしたものではありません。法の支配の重要性を力説したということであります。 G7の首脳宣言、あるいは安倍総理の演説は、こういった、今申し上げたような内容であると考えておりますが、いずれにしましても、御指摘の中国との対話、これは当然のことながら重要なことであります。
安倍総理も、さきのシャングリラ対話におきまして、アジア太平洋地域におきまして法の支配が重要だということを強調されました。
○石原大臣政務官 安倍総理がシャングリラ対話にて基調演説を行い、世界の成長センターたるアジア太平洋地域がその潜在力を十分に発揮し、平和と安定を確固たるものとするためにも法の支配が特に重要であるということを強調されました。
あしたの夜、シンガポールでシャングリラ対話、小野寺大臣とも御一緒に出かけられるそうですけれども、アジア太平洋地域の安全保障、これをめぐる国際的な会議で基調講演をされますよね。