2001-11-29 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
○榛葉賀津也君 大臣、私はちょうど大臣がパキスタンに行かれる直前の十一月五日から十一日まで、現地のイスラマバードそしてペシャワールへ行ってまいりまして、大臣がお見えになりましたシャムシャトゥーの難民キャンプにも行ってまいりました。
○榛葉賀津也君 大臣、私はちょうど大臣がパキスタンに行かれる直前の十一月五日から十一日まで、現地のイスラマバードそしてペシャワールへ行ってまいりまして、大臣がお見えになりましたシャムシャトゥーの難民キャンプにも行ってまいりました。
また、グランディUNHCR地域調整官との間で今後のアフガン難民問題への対応につき意見交換を行ったほか、今後の難民支援等についての検討材料に資するため、シャムシャトゥー難民キャンプを訪問し、アフガン難民の現状を視察いたしました。
○首藤委員 もう一つの外交成果というのは、言うまでもありません、先ほども申しましたように、シャムシャトゥーのキャンプに行ったということなんですが、アフガニスタン問題で日本が貢献する道としては、やはりそうした難民がこう、流れ出てくる人たちをいろいろ面倒を見てあげなきゃいけない。だからシャムシャトゥーのキャンプのようなものがあり、いろいろなキャンプがあるわけですね。
○田中国務大臣 このシャムシャトゥーは、幾つかある難民キャンプの中でもすぐれた方の施設で、もっと大変なところもあるやに伺っておりますけれども、そうしたところでありましても、医療器具が、分娩台が一つありましたし、あとは、あれは何でしたかね、超音波ではないし何かそうした機械が一つありまして、あとはほとんどは聴診器でした。
○今野委員 そこで、PKO活動の、特に難民の医療活動について、シャムシャトゥーに行っていらしたばかりで、生々しい体験もしていらしたわけですが、この難民医療活動について、どうあるべきだと考えていらっしゃいますか。