2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
シャベルを持って手作業でずっとやっていくものですから、腱鞘炎になったりと大変に苦労をいたしました。そこで、男女関係なく力を発揮できる重機を動かすための資格も取りました。 しかし、問題は、資格を取得したとしても定期的に練習をする場がない。被災地に行ったとしても、一般ボランティアのところに並んで受付をすることになりますから、重機が余っていたとしても使えません。それはそうなんですよ。
シャベルを持って手作業でずっとやっていくものですから、腱鞘炎になったりと大変に苦労をいたしました。そこで、男女関係なく力を発揮できる重機を動かすための資格も取りました。 しかし、問題は、資格を取得したとしても定期的に練習をする場がない。被災地に行ったとしても、一般ボランティアのところに並んで受付をすることになりますから、重機が余っていたとしても使えません。それはそうなんですよ。
災害ボランティアセンターに係る経費については、例えば、瓦れき等の障害物の除去のため市町村が災害救助費により購入したシャベル等の器具については、社会福祉協議会等を通じてボランティアへの貸出しにも活用できるように制度運用を行い、ボランティアセンターの運営に寄与をしているところでございます。
福島県産あるいは新潟県産の農産物を買う、そういった即売をする、そんな形で交流を続け、新潟でかつて地震があったときには、我々都議会議員自身も、家族も、スタッフも、地域の皆さんにも声をかけて、復興復旧のために、暑いさなかでありましたけれども、シャベルを持って泥を家屋から出す、そんな作業もしたことを覚えているわけでありまして、私どもは、そうした福島県民や新潟県民、今原子力によってさまざまな思いを抱いている
また、いろんな財政支援等に関することですけれども、まず災害ボランティアセンターの経費について、例えば瓦れき等の障害物の除去のため市町村が災害救助費により購入したシャベル等の器具について、社会福祉協議会等を通じたボランティアの貸出し等にも活用できるよう制度運用を行い、その運営に寄与しているところでもありますし、また避難所運営支援などの活動を行うボランティアが使用するマスク、フェースシールド、消毒液等の
さらに、災害救助法の救助対象は被災者であることから、災害ボランティアセンターの設置、運営費に災害救助費を充てることは難しいところございますけれども、内閣府としても、例えば、瓦れき等の障害物の除去のために市町村が災害救助費により購入したシャベルなどの器具について、社会福祉協議会等を通じたボランティアへの貸出しにも活用できるように制度運用を行って、ボランティアセンターの運営に寄与はしているところでございます
先生御指摘の災害救助法で適用できないのかという点でございますが、災害救助法の救助対象は被災者であるということもございまして、現時点におきまして、ボランティアセンターの設置、運営費に災害救助費を充てることは難しいと考えておりますけれども、内閣府といたしましても、例えば、瓦れき等の障害物の除去のために市町村が災害救助費で購入したシャベルなどをボランティアの方にも貸し出せるようにも制度運用を図っておりますので
確かに、自衛隊の皆様が世界で活躍し、また貢献していくこと自体は、これはすばらしいことであるとも思えますが、私自身は、自衛隊に対して、自衛官に対して、危険の発生する業務よりは、海外行くにせよ、災害救助などの人道的な活動を海外でより積極的に行うことがいいのではないのかなと思うんですが、つまり、銃よりもシャベルを持っていくべきなんだろうと私は思っているんですね。
この夏、豪雨に見舞われた岡山県倉敷市真備町では、浸水した家の泥をかき出すシャベルを洗う水すらなかった。豪雨で水道管が破損し、その直後にやってきた酷暑によって、被災した人々の中には熱中症で亡くなる人も続出いたしました。 本当にこの国を守り抜くならば、日本に頻繁にやってくる自然災害という有事において、どんな小さな脆弱性も許してはならないのが水道事業のはずです。
皆さんは二度ほど現地に足を運んだと言っておられますけれども、本当にごみを確認したか否か、これは小川会長の方もいろいろ追及なさっておりましたけれども、本当にそのシャベルの先ですか、がごみであったかという確認はされていないということであったかと私は記憶をしているところでありますけれども。
そしてまた、今もお話ございましたように、大和晃さんですか、熊本学園大学、ずっと救出というか、シャベルでやっておられる現場にも行きましたけれども、昨日で捜索を打ち切る、終了するという発表があったようでございまして、私も、子を持つ親として、本当に親御さんたちの思い、心痛だろうなと、そういう思いがしておるところでございまして、しっかり今後とも取り組んでいかなくてはいけないなと改めて感じているところでございます
例えば泥かきに使うスコップ、これも、先っちょがとんがっているようなシャベルは山ほど余って転がっていたんですけれども、先っちょが平らなもの、これが泥かきには欠かせないんですけれども、そういったものが必要であったり、また、防水のゴム手袋も、丈が手首ぐらいのものでは全然足らなくて、細かい水路の中にある草ですとか、それからそこの中におっこってしまった仏具とかを拾うにはやはり肩まで覆えるぐらいのゴム手袋が必要
市は、花の苗と、それから手袋、軍手ですね、それとシャベル、それと、じょろだけは提供します、そのかわり、あとは自分たちでやってくださいということで、中には設計の得意な人がいまして、こういう築山がいいんだと言う人もいました。それに基づいて、その人がリーダーシップをとって、その町をやりました。今でも、現在、草が生えると、町の人たちが出てその草を取っています。
宮城県七ケ浜町でテント生活をしながら、一年超にわたり、町民の皆様とともにシャベルでヘドロをかき出し、だめになった家財道具を運び出す、そういう日々を続けておりました。 当時の政権与党の先生が視察に来られました。きれいな背広を着て、バッジをつけて、数分で帰られました。また、新品の、刺しゅうもまばゆい作業服を体裁程度に着たような人が見回りに来たこともありました。
また、キエフにはチェルノブイリの博物館が、これは非常によく資料がまとまっておりまして、特にその中で、当時の映像が残っておりまして、原発の中で、いわゆる作業員の人たちが防護服を着てシャベルを持って、飛散した核燃料を集めて回っている、生物ロボットというふうに言われておりましたけれども、大変ショッキングな映像も残っておった次第でございます。
この国会においても既に議論されているわけでございますけれども、自衛隊の方々がブルドーザーやシャベル、武器ではなくブルドーザーやシャベルを持って工作部隊としてアフガニスタンに行っていただき復興の作業をしていただくということが一つ考えられるんではないかということがございます。 既にもう撤退はしましたけれども、韓国はアフガニスタンのバグラムで二百人の方が活動していたと。
このような事件が起こるのは、一つは中国の建設ブームといいますか、日本軍が放置したあるいは埋蔵したガス弾を、中国の建設ブームで、例えばシャベルカーなどで掘り返したりしてさわってしまうということがあると思うわけですが、そう考えると、今の中国の経済発展のペース、都市部の再開発とか市街地の再開発とかを考えると、これからもこうした被害が続々と出てくる可能性があるのではないかと思うんですね。
いろいろな車種がございますので、まず代表的な例ということでございますが、建設機械ということになりますと、油圧シャベルというものが一番ポピュラーなものでございます。建設機械のうちの大体九〇%を占める。
また、油圧シャベル、これも代表選手でございますけれども、建設用機械、これが大体十年から十五年、過酷な使い方をされるものはもうちょっと短いものがあるようでございますが、十年から十五年。それから、先ほど申し上げました農業用機械ということになりますと、コンバインが二十九年とかトラクターが二十三年ということで、台数は少ないのですが、比較的長寿命に使われている。こういった実態にございます。
ニューヨーク、とても雪がよく降りまして、よく雪が積もるんですけれども、すぐ男の子がシャベルを持ってきて、雪かきさせてくださいと言って来るんですよね。
私自身も、まさに日本海の冬の寒さの中で、かっぱを着て、長靴を履いて、シャベルにバケツといういでたちで、何日も海に入って重油と格闘しておりました。当時の、岩場にべったりとついた油、あるいはまた、砂浜をどんなにどんなに掘り起こしても次から次へと油の塊が出てくるというああいった状況、そしてまた、羽が油で汚れた海鳥、そんなような光景は忘れられるものがないわけでございます。
現在、私がちょっと、仲間が作ったもので仲立ちをしましたが、カンボジアでは日本の四台の地雷除去機が今ODAで活動をしているということがありますが、これは国によって地形が違いますし、性質が違いますから、やり方も変えなければいけないかもしれませんが、カンボジアは、もう高温多湿ですから、灌木などが生い茂っている中に地雷が入ってしまって、それを除去するために今道路工事用のシャベルカーのようなものを改良して作ったのが
一日働いて日給幾らということでやるプログラムが、日本がそれをやった時期がございましたけれども、そういう同じようなことをイメージしていただければいいわけですけれども、アフガニスタンの人たちにスコップあるいはシャベルというのを渡して、復旧、道路等が非常に壊れておりましたので、それをやって、やった人たちに日給幾らということで生活をするお金を給与として渡し、それを持って市場でいろいろ買物をしてもらえるようにするということでやっております