2014-05-14 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
例えば、先ほどはちょっとシャブリの話をしたんですけれども、同じ「神の雫」の中で、シャトー・ジスクールという赤ワイン、これが非常にリーズナブルだと。これはボルドーの五級のワインでありますけれども、そう書かれてから急に値段が上がるというか、こういうことで私も若干の被害を受けた一人なんです。
例えば、先ほどはちょっとシャブリの話をしたんですけれども、同じ「神の雫」の中で、シャトー・ジスクールという赤ワイン、これが非常にリーズナブルだと。これはボルドーの五級のワインでありますけれども、そう書かれてから急に値段が上がるというか、こういうことで私も若干の被害を受けた一人なんです。
例えば、生ガキには酸味が強くて硬質な個性のある比較的安いシャブリが合う、こういう表現が「神の雫」に出てくるわけでありますけれども、いわゆる比較的安いシャブリ、これはシャブリの丘の低い場所にあるわけでありまして、もともとそこは海に沈んでいたんですね。そのために、土壌の中にカキの貝殻もまじっている、ミネラル分も豊富だということで生ガキに合うと。これは事実なんですね。
○政府委員(三木行治君) シャブリ玉の件につきまして、終戰直後におきましては、いわゆる着色剤、或いは甘味剤といたしまして、非常に有毒なものが市場に出ておつたのでございますが、これらは食品衞生法に基きます食品衞生監視員の活動によりまして、ほぼさようなものは市場にないようになつておるものと考えておるのであります。