2020-04-03 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
その一方で、去年四月、サイバー攻撃について、2プラス2、アメリカとの間で、当時、河野大臣は外務大臣でした、防衛大臣は岩屋大臣でございました、先方はポンペオ国務長官とシャナハン国防長官代行だったわけなんですけれども、その2プラス2の結果、当時の岩屋防衛大臣がこうおっしゃいました。
その一方で、去年四月、サイバー攻撃について、2プラス2、アメリカとの間で、当時、河野大臣は外務大臣でした、防衛大臣は岩屋大臣でございました、先方はポンペオ国務長官とシャナハン国防長官代行だったわけなんですけれども、その2プラス2の結果、当時の岩屋防衛大臣がこうおっしゃいました。
来日したシャナハン国防長官は、日本の防衛大綱は米国の防衛戦略を補完する、このように述べているわけです。ですから、そういうのが、日米が一体となって軍事体制を強化していったときに、当然、相手の方も軍事体制を強化すると思うんですよ。
これは、あらゆるレベルで日米とやりとりをする中で確認され、アメリカ側も、ボルトン大統領補佐官あるいはシャナハン国防長官代行が明確にそう発言をしております。 他方、トランプ大統領は、現在の米朝プロセスを続けていくという意味で、北朝鮮向けにさまざまな発言をされているというふうに認識をしております。
○国務大臣(菅義偉君) 今お話にありましたように、私自身、先般訪米をいたしまして、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官、さらにシャナハン国防長官代行と会談をし、拉致問題の早期解決に向けて協力を要請し、引き続き緊密に連携しながら対応する、そういうことを確認をいたしました。
また、日米の間で、この拉致問題の早期解決に向けて、先ほど申し上げましたけれども、私自身も訪米をし、ペンス副大統領、そしてポンペオ国務長官、さらにシャナハン国防長官代行にもこの話をさせていただいて、そして、私自身率直に感じたことは、米国の議会のそうした要人の皆さんも、この拉致問題というのを自分の国のこととして、日本の拉致被害者、早期解決に向けて協力すると、そこは、私から説明するまでもなく、皆さんが非常
○国務大臣(菅義偉君) 五月の九日から十二日まで、拉致問題担当大臣及び沖縄基地負担軽減担当大臣を兼任をする立場から訪米をし、政権の最重要課題であります拉致問題、そして米軍再編の推進に向けて日米両国の連携の強化を図るために、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官及びシャナハン国防長官代行、それぞれ会談を行ってきました。
ワシントンDCでは、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官、シャナハン国防長官代行とそれぞれ会談してまいりました。これらの会談においては、拉致問題の早期解決に向け、日米両国で引き続き緊密に連携していくことを改めて一致いたしました。 ニューヨークでは、国連本部において、日本、米国、豪州及びEUの共催による拉致問題に関するシンポジウムに出席いたしました。
ワシントンDCでは、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官、シャナハン国防長官代行とそれぞれ会談をしてまいりました。これらの会談において、拉致問題の早期解決に向け、日米両国で引き続き緊密に連携をしていくことで改めて一致をいたしました。 ニューヨークでは、国連本部において、日本、米国、豪州及びEUの共催による拉致問題に関するシンポジウムに出席をいたしました。
○木戸口英司君 そこで、米軍基地が集中する沖縄からは非常に不安、懸念の声が上がっているところでありますけれども、その前に、今日は外務省に来ていただいていますので、先般、五月九日から十二日、菅官房長官が米国を訪問し、シャナハン国防長官代行、ポンペオ国務長官、ペンス副大統領と会談を行っています。
○国務大臣(河野太郎君) 九日及び十日にペンス副大統領、ポンペオ国務長官、シャナハン国防長官代行と菅長官、会談をそれぞれ行っております。ちょうど飛翔体の発射、弾道ミサイルの発射が四日及び九日でございましたので、分析、対応についての協議を行いました。引き続き北朝鮮の非核化に向けて国際社会で一致して安保理決議を完全に履行していくことが重要だ、そういう認識で一致したところでございます。
○アントニオ猪木君 菅官房長官が今月の五日、アメリカを訪問され、シャナハン国防長官代行やポンペオ国務長官と会談されました。北朝鮮の飛翔体の発射について対応を協議されたと思いますが、内容についてお聞かせください。
○国務大臣(河野太郎君) こうした事案が発生したことは極めて遺憾であり、先般の日米2プラス2におきましても、私からポンペオ国務長官及びシャナハン国防長官代行に対しまして再発防止等の申入れをしたところ、先方からも深い遺憾の意が表明されたところでございます。
そういう中において、シャナハン国防長官代行、ポンペオ国務長官、ペンス副大統領、三者の会談でもこの問題を提起いたしまして、それぞれ、ここについては緊密に連携をして取り組んでいく、それと同時に、拉致問題をしっかり対応していくという会談でありました。
早速、菅官房長官にお伺いしたいと思いますが、五月九日の十六時半過ぎに、短距離ミサイルと見られる飛翔体が北朝鮮から発射されましたけれども、これについては、これは短距離弾道ミサイルと見られるということが副長官から発表されておりますけれども、アメリカに菅官房長官が行かれているときに、シャナハン国防長官代行、ポンペオ国務長官、ペンス副大統領とそれぞれ会談されておられますけれども、これらの方々、米国側も、短距離弾道
米国の認識も同様であり、シャナハン国防長官代行は、第二回首脳会談後の本年三月、米議会において、北朝鮮の核、ミサイルは引き続き米本土及び同盟国にとって脅威であるとの見解を示しているものと承知をしています。また、本年、米国防省が公表した公文書にあるミサイル防衛レビューにおいても、同様の認識が示されているものと承知をしております。
このほか、今先生から御指摘ありました価格の透明性の確保、生産遅延など、様々な問題がございますので、この一月、私も米国のシャナハン国防長官代行との間で、FMSに関する諸課題の改善に関しまして協議を行っていくという話をさせていただいたところでございます。 引き続き、日米間で一層緊密に連携を図りながら、FMS調達の適正化に向けて対応してまいりたいと思います。
私、この一月に米国のシャナハン国防長官代行と日米防衛相会談をやったときに、かなりの時間を使って、このFMS契約の改善について話をさせていただきました。 民間出身のシャナハン代行は非常に御理解があって、必ずやる、改善について日本としっかり協議したいというふうに言っていただいていますので、今後とも、米側と緊密な連携を図って、精算の促進に努めてまいりたいと思います。
例えば、ここに、手元に、この三月十五日の産経新聞の報道がありますけれども、シャナハン国防長官代行、費用プラス五〇を否定という見出しなんですが、この記事の最後の方で、費用プラス五〇こそ否定したものの、一連の発言は日本やドイツ、韓国などの主要同盟国に対し、米軍駐留経費で新たな負担を求めていくことを示唆するものだというふうに書かれています。
それから、シャナハン国防長官代行との間で働きかけを行ったと、これが二点目。だから、これは何とかなるんだというふうにおっしゃっています。 ただ、この議事録の後ろの方の吉田、当時審議官かな、の発言にもあるとおり、もうこれは相手方の働きかけはずっと昔からやっているものですから、つまり、新しくなったのは、アメリカの二十四機の調達に日本の九機が乗ったという、この部分だけなんですよ、そうですよね。
また、私も、一月、ワシントンに参りましたときに、シャナハン国防長官代行との間で、このFMSにかかわる諸課題の改善に関して、しっかり協力をしていきたいということを申し上げました。シャナハン代行は民間会社の出身でもいらっしゃって、非常に問題意識を共有していただいたというふうに思っております。
いかにしてコストや納期をコントロールするのかという問いに対して、大臣の答弁は、アメリカ海軍との間で最大限努力することを確認、シャナハン国防長官との会談で協力を確認という、口約束とも言えない、説得力に欠ける答弁でした。 こんな状況で、長期契約だ、三百二十五億円の縮減効果が出るんだと主張するのは滑稽です。FMS調達は長期契約法にはなじまず、対象に加えるべきではありません。
マティス長官がおやめになって、シャナハン国防長官代行でございますので、そういう意味では、また新しい組合せで、ことしどこかでやらせていただきたいというふうには思っております。