2012-03-22 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
だから、私はシミュレーター分の二百五億が多少犠牲になっても四機の購入を重要視して取るんですねという念押しをしたのに、今度は九十九億が前提ですと。そうじゃないんでしょう。
だから、私はシミュレーター分の二百五億が多少犠牲になっても四機の購入を重要視して取るんですねという念押しをしたのに、今度は九十九億が前提ですと。そうじゃないんでしょう。
○宇都隆史君 ということは、この九十九億以外に付けている値段、シミュレーター分、二百五億がありますよね。シミュレーターだけではこれはありません。初度経費にかかわる様々な部品費であったりそういう整備にかかわるものも入っていますけど、それは多少犠牲になっても四機の購入が進められれば、九十九億を超えても買うということでよろしいんですね。
しかし、われわれの調査で明らかになっているのは、宣伝費として六番機までに一機当たり五万二千ドル、別に五万ドル、中古機の、これ何というのですか、引き取り料というのですか、下取り料というのですか、それが一機について五十万ドル、シミュレーター分として三百ないし四百万ドル、これとは別に最終的に六番機までは各機四十万ドルの値引きということになっているはずであります。
○松本説明員 私どもが承知しております限りにおきましては、トライスターの購入に関します値引きは、いわゆる中古機の売却支援金、広告賛助金あるいはシミュレーター分のもの、それから通常の頭割りの値引き、これ以外のものはない、こういうふうに私どもは聞いておるわけでございます。
御指摘があったわけでございますが、私どもその借り入れ契約額のもとがどうでそれがどうなったか、総額的なものを、いま私ちょっと手元に集計したものを持っておりませんので、先生のおっしゃいました数字に突き合わせてお答えを申し上げられないのが大変申しわけないのでございますけれども、特殊な値引きというふうな点で何があったか、こういうことでございますが、一般的に頭割りの値引き、中古機の売却支援、広告賛助金、シミュレーター分