2016-05-12 第190回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
資料の一ページ目の中に、実は、安倍総理が、拉致問題を解決しなければ北朝鮮が未来を描くことができないということで、平成二十七年六月の二十五日に、自民党拉致対策本部対北朝鮮措置シミュレーション・チーム、これは私はチームの一員を務めさせていただきましたが、十三項目の要請文を出させていただきました。恐らく、それを受けて、一六年の二月十日に政府が新たな制裁措置を決定したものと承知しております。
資料の一ページ目の中に、実は、安倍総理が、拉致問題を解決しなければ北朝鮮が未来を描くことができないということで、平成二十七年六月の二十五日に、自民党拉致対策本部対北朝鮮措置シミュレーション・チーム、これは私はチームの一員を務めさせていただきましたが、十三項目の要請文を出させていただきました。恐らく、それを受けて、一六年の二月十日に政府が新たな制裁措置を決定したものと承知しております。
そのとき自民党の経済制裁シミュレーションチームの座長は私だったんですが、マカオに視察に行ってまいりまして、バンコ・デルタ・アジア銀行はなかなか、何というんでしょうか、マカオ当局とのいろんな連携協定とかもなかったので門前払いだったんですけれども、無理やり中に入って、みんなに嫌がられながらぐるぐるぐるぐる銀行の中を回ってきて、その後、マカオの金融当局といろいろと実は意見交換をいたしました。
私たちが、二〇〇六年の一月か二月だったかな、そのシミュレーションチームの座長として何人かの議員と一緒にバンコ・デルタ・アジアへ行ったときは協定がなかったから当然入れなかったんですけれども、今度の協定、マカオとの協定では、金融機関にもきちっと入れるというか金融機関の情報もきちっと出すと、こういう枠組みになっているんでしょうか。
しているということをおっしゃっていまして、これ、鳩山総理が安保会議を招集して日本も独自制裁を検討すると、貨物検査法案の早期成立を図るということもおっしゃっているわけですが、私、一応自民党、自民党時代って、今も自民党あるので今ちょっと言い方を間違えましたが、自民党与党時代に、失礼しました、言い直しますが、自民党が与党だった時代に北朝鮮に対する経済制裁法案の作成に中心的にかかわったという立場で、その後、党のシミュレーションチーム
官房長官には、本当に私は毎週のように官邸にお邪魔をしておりまして、いろいろな北朝鮮問題についてのお願いを差し上げているわけでありますが、自民党の方でも、特命委員会の中で、経済制裁のシミュレーションチームというのを私事務局長を務めさせていただいている中で、今年に入ってから何度となく対北朝鮮の我が国としての独自の追加措置、いわゆる経済制裁などの措置をお願いをさせていただいておりましたところ、今回、この国連決議
例えば、ここにちょっとメモを持ってきたんですけれども、輸出の全面禁止をするとか、今六か月になっている法律の見直し期間を一年に延ばすとか、北朝鮮絡みのいろんな資金凍結について更に努力するとか、そういう提言を昨日官邸にも申し入れたというふうに伺っていますけれども、私も実は特命委員会、北朝鮮経済制裁シミュレーションチームのメンバーなんですけれども、総理が経済制裁を強めるというお考えがあるかどうか、御見解を
しかし、日本人だけじゃなくて、金正日体制が北朝鮮の人民を抑圧して非常に悲惨な生活に陥れてきたというこのことも忘れてはならないと、こんなふうに思いまして、自民党に入っても北朝鮮の経済制裁シミュレーションチームというところで、北朝鮮人権法の原案のようなものを今の菅大臣や山本一太さんとかそういった方々と一緒に議論をしたわけであります。
やはり制裁の一環として、これは菅大臣も入っておられた我が党の北朝鮮対応のシミュレーションチームが詳細にこのエスカレーションのラダーというか、それを作ってあります。そういう中で、どういう手をまず金融についてお取りになるのか、お答え願いたいと思います。
(資料提示)私が座長を務める自民党の拉致対策本部の対北朝鮮経済制裁シミュレーションチームで原案をまとめて、先般、拉致対策本部で御了解をいただきました。恐らく、今週か来週か分かりませんが、合同部会等々にかかると思います。
そこで、北朝鮮人権侵害問題、その対処法ですか、を今自民党のチームで、シミュレーションチームで御検討しておられるということでございます。もちろん、これは議員立法ということでございますから院の方でしっかりと御検討いただきたいと、このように思うわけでありますが、しかし、そういうツールを与えていただくということについては、我々交渉する者にとっては大変有意義ではないかと、こう考えております。
自民党のシミュレーションチームも、ある条件がそこを通ってしまえばもう完全に経済制裁の発動をするんだという、そういった仕組みづくりにも言及し始めております。 そういった点につきまして、是非ともに十分に御検討をこれからもいただきたいということを申し上げます。今の長官の考え方を今の私自身も支持は申し上げていきたいと思います。
○佐々江政府参考人 この経済的効果、実は自民党の方のシミュレーションチームで以前報告レポートもいただいておりますけれども、これはいろいろな試算があり得ると思います。いろいろな与件がありますので、なかなか一概に申し上げることは難しいと思いますけれども、非常に単純な前提、例えば、日朝間の貿易、先ほど申し上げましたように、総額で約二億六千万ドルでございます。
私は、自民党の対北朝鮮経済制裁シミュレーションチームの一員として、本年二月二十八日に山口県下関港に、北朝鮮からの主要輸入品であるアサリなどの実態を調査に行ってまいりました。 我が国で消費されるアサリのうち、北朝鮮産が三五%を占めると言われておりますが、二月中旬に農林水産省から公表された一月の調査結果では、小売店店舗で北朝鮮産と表示されたアサリは皆無でありました。
日本単独の経済制裁については、先ほど自民党の委員の方も詳細に自民党のシミュレーションチームの報告書に基づいてお述べになりましたから、私の方からは重複を避けようとは思っておりますけれども、結論的に言えば、日本単独でも効果がないことはない。
私ども、自民党の拉致対策本部、その中で経済制裁のシミュレーションチームというのがありまして、私はその責任者をいたしておるわけでありますけれども、私どもは、実は段階的なイメージというものをつくらせていただきました。経済制裁をする場合に、一つは、段階的にハードルを強めていくという一つのパターン、もう一つは、最初から厳しい経済制裁をし、相手の出方によって徐々に下げてくるという経済制裁の仕方。
これのデータ、正確なデータがないわけでありまして、あるいは国内の消費の動向とか産業の構造につきましてもデータがないものですからなかなか試算もしにくいわけでありますけれども、ざっくり、ほかの途上国の例も見ながら試算をいたしますと、一・二%から七%ぐらいGDPに対してマイナスの効果があるんじゃないかという試算を自民党内のシミュレーションチームでまとめたところでありますけれども、この数字についてどういうふうに
与党自由民主党では、いわゆる北朝鮮に対する経済制裁の段階的イメージということについて、シミュレーションチームの皆様が御努力をいただいて、一つの提案をいただいたというふうなことも承知をいたしておりますが、そういったものを適切に政府としても受けとめさせていただいて、対話と圧力、圧力と対話、この基本方針のもとにこれからも強力な対北朝鮮外交を展開してまいる、そのように申し上げておきたいと存じます。
自民党の拉致対策本部の下に安倍本部長を中心とする経済制裁シミュレーションチームというのができて、今日はその一員の岡田さんもここにいるんですけれども、経済制裁のプランといいますか、いろんな順列組合せを考えてみました。
○小林温君 今、大臣にお触れをいただいたシミュレーションチームというのを今立ち上げまして党内でいろんな議論をしておるわけでございます。 経済制裁についてはいろんなことが考えられると思います。一つは、例えばポートステートコントロール、あるいは携行による送金の届出制など、既にその実施をしている規制を更に強化をしたり厳格化をするということ。
○国務大臣(町村信孝君) 委員が自民党の対北朝鮮経済制裁シミュレーションチームの有力なる一員として活動しておられることをよく承知をしております。 確かに、対話と圧力か、圧力と対話か、いずれに力点があるんだと、制裁いつ発動するんだと、そういう御指摘があります。