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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-04-19 第98回国会 参議院 外務委員会 第7号

そういうことになると、去年アメリカ対ソ政策をある程度緩和したことによってシベリア開発協力問題が前進をするだろうと、それによって対ソ貿易も拡大するだろうと言われていたことが、今度はあべこべの方向に陥っていくのではないかというふうに思うのです。これに対して西欧諸国は強硬に反対をして同調しないだろうと伝えております。

小山一平

1981-04-14 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

その中にはシベリア開発協力全面停止、ソ連との漁業協定破棄など、わが国としてはとうてい同調し得ないというのですか、そういうことになれば、たとえばシベリア開発への協力などでは三十億ドル、六千億円というヤンブルグ・ガス・パイプラインの計画とか、わが国産業界にとっては相当魅力あるプロジェクトがあるわけでございまして、そういう点で、あったときに云々ということも大事ですけれども、こういうものはいまの国際環境

上田卓三

1980-03-08 第91回国会 衆議院 予算委員会 第20号

なお、この席上で私の口からそれについてコメントを行うことは適当と考えませんが、いずれにいたしましても、シベリア開発協力の問題につきましては広い国益の立場から処置してまいりたいと考えておるわけでございます。

大来佐武郎

1975-02-27 第75回国会 参議院 商工委員会 第6号

小柳勇君 これは最後の問題ですが、福田副総理に副総理として聞きますが、シベリア開発の、シベリア開発協力プロジェクトがたくさん提案しているわけです。たとえばチュメニ油田開発ヤクート天然ガス開発サハリン大陸だな石油ガス探鉱南ヤクート原料炭開発、それから第二次KS協定パルプ工場建設などを提案しておるわけです。  

小柳勇

1974-03-28 第72回国会 参議院 外務委員会 第6号

○国務大臣(大平正芳君) これは本委員会でも申し上げましたとおり、日ソ間の了解は、シベリア開発協力につきましては日ソ間の話し合いにし――当時者は日ソ間にしようと。ただ、アメリカ参加、つまり第三国参加は排除しないということになっております。それで第二に、その第三国の話というのは、これまた経済界経済ベースで話をしていくべき性質のものと考えております。

大平正芳

1973-06-22 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

いま申し上げたシベリア開発協力プロジェクトの中のサハリン石油開発探鉱プロジェクトサハリンですから日本流に言うと樺太ですね、すでに七二年第五回合同会議ソビエト側から提案されておりますが、モスクワで第一回の交渉が開始された、第二回は近く行なわれる、こういう経過になっております。このサハリン大陸だな資源開発のことですが、御承知のとおり、日本大陸だな条約に加盟していないわけです。

佐藤孝行

1972-05-19 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

それからシベリア開発協力問題、最後に、特に私、ここにあげさせていただきましたものは大使館の土地の問題でございます。  以上、項目を申し上げましたが、第一の平和条約の締結の交渉につきましては、国会におきまして外務大臣からお話し申し上げておりますように、先般のグロムイコ大臣の訪日の際に、共同コミュニケにおいて、本件交渉を年内に行なうということに取りきめられました。  

有田圭輔

1972-05-19 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

いま先生おっしゃいました経済問題につきましても、シベリア開発協力にいたしましても、われわれといたしましてはこれは一応別個の問題である。しかも時々刻々動いている問題でございまして、これにつきましては、いま申し上げましたように、日ソの改善をするということは両国のためにプラスである。したがいまして、これはその時に応じ、その功罪に従って進めていく。

有田圭輔

1972-04-06 第68回国会 参議院 予算委員会 第6号

山本利壽君 ただいまの御説明で大体わかりましたが、話をシベリア開発協力に戻しますが、わが国政府は、これを財界人にまかせて、政府はできるだけこれにさわらないような態度をとっておるようにこれは見えますが、この点はどうでしょうか。財界人にまかせるということは、商業ベースでやれということである。ところが、私がいまこのことを言いたいのは、ちょうど日ソ交渉をやろうというところであります。

山本利壽

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