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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-10 第142回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ある専門家の調べによると、この七十万発とか百万発とかそういう数字は、日本シナ派遣軍の軍隊の規模から考えると、とてもつくれる、保持できる量じゃない、多過ぎる。特に、化学兵器というのは特殊兵器です。普通の砲弾なら物すごい量をつくって、物量作戦戦争をやるのでしょうけれども、こういう危険な兵器を百万発単位で、当時百万ぐらいいたのでしょうか、派遣シナ軍。持てるわけがない。

松沢成文

1998-04-10 第142回国会 衆議院 外務委員会 第7号

このことは、当時のシナ派遣軍からの伝聞によれば明らかです。中国は、これらの武器弾薬国共内戦で使用しており、化学砲弾のみを選んで旧日本軍に遺棄させたとは考えられないと思うのです。  改めてお伺いをいたしますけれども、中国は旧日本軍から引き渡しを受けた膨大な量の武器弾薬の中から化学兵器のみを旧日本軍に遺棄させ、残りの武器弾薬のみを接収した、こういうふうに考えるのでしょうか。

松沢成文

1984-05-08 第101回国会 参議院 内閣委員会 第10号

説明員森山喜久雄君) 湘桂作戦でございますが、これは昭和十九年の四月から二十年の二月にかけましてシナ派遣軍が一号作戦というのを行ったわけでございますが、これは当時、中国に進出しておりましたアメリカの空軍の基地をつぶす、そのことによって日本本土への空襲を防止する、それと東シナ海における海上交通を確保するというような目的のもとに行われたものでございます。  

森山喜久雄

1961-05-19 第38回国会 参議院 内閣委員会 第28号

人工衛星時代日本防衛と称する印刷物、それから新聞に出たもの、海原防衛局長国防会議議員懇談会の席上で提出されたという情勢判断と同じものであるかどうかわかりませんが、こうした防衛計画、あるいは防衛法案改正基礎になります情勢分析に関する書類、それから、これは第一次防衛計画基礎になったかと思うのですが、防衛戦略白書というのですか、十四章一万数千語になるというもの、それから治安訓練を、五十八年のシナ派遣軍

吉田法晴

1961-04-26 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

政府は、また自民党の各位は、自衛隊というものを、今申し上げましたような立場国民とともにある自衛隊へというあなた方のお立場から、少なくとも全努力を傾注して、国民の少なくとも多数の信頼を得るような姿に切りかえるべきであり、またシビリアン・コントロールが犯されないように、往年の軍部独裁のような姿が、満州軍のような姿が、あるいはシナ派遣軍のような姿が、あるいはマッカーサーが犯した三十八度線越境のような姿が

受田新吉

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