2000-03-15 第147回国会 参議院 総務委員会 第3号
二十年に入って大きな作戦は、やはりシナ本土で、なるべく重慶に近いところまで進攻して、敵のB29出撃拠点である飛行場を占領しようという大分無謀な作戦であったようで、損害も大きかった。そういったたぐいの作戦が各地にあるというふうにも聞いております。
二十年に入って大きな作戦は、やはりシナ本土で、なるべく重慶に近いところまで進攻して、敵のB29出撃拠点である飛行場を占領しようという大分無謀な作戦であったようで、損害も大きかった。そういったたぐいの作戦が各地にあるというふうにも聞いております。
○国務大臣(椎名悦三郎君) 日本のシナ本土における軍事行動というものは、その中国から要請されて、そして中国の危機を救うというような、そういうような状態で軍事行動をとっているのではないのでございますから、いまの米軍の行動なり、立場なんというものとは、根本的に違うと私は考えます。
アメリカと日本と、国の置かれております地理的あるいは歴史的あるいは文化的な考え、あるいは環境というものが、シナ本土に対しまして違っておりますことは申すまでもないことであります。
台湾ですか、あるいはまたシナ本土の方ですか、どちらでしょうか。