2009-05-11 第171回国会 衆議院 予算委員会 第26号
だから、これはあくまでその数字でいった場合にということであるから、だから、私も既にどこかで言ったと思いますけれども、シナリオA、シナリオB、シナリオCというのは、これからの改善策としてはですよ、高い数字、真ん中の数字、低い数字、その三つだってどれが正しいかわかりませんよ。
だから、これはあくまでその数字でいった場合にということであるから、だから、私も既にどこかで言ったと思いますけれども、シナリオA、シナリオB、シナリオCというのは、これからの改善策としてはですよ、高い数字、真ん中の数字、低い数字、その三つだってどれが正しいかわかりませんよ。
そうなると、地銀の地域金融に対する機能強化を金融庁は一生懸命に頑張られていますけど、今でさえ地域経済が弱っている中で、地域金融機関がこういう問題で何かダメージを被れば地域経済が大変なことになるわけですけど、この地銀、第二地銀、信金、信組、こういうものが、これ第二弾、第三弾、シナリオA、シナリオB、シナリオCですね、どんどん悪いシナリオが起こった場合、この影響はどうなのか。
○田村耕太郎君 今のは僕のシナリオAの話をさせていただいたんですけど、シナリオBは、まさに大臣が言われたような改善策ですね、連携してやればどうかと。例えば人材とお金だけ出していくと。大臣が言われたように、その目利きがしっかりしていればこういうことは起こらない、確かにそうなんですね。格付会社が格付けたトリプルAのものでさえもう本当に毀損していて、もうゼロになっているものもあるわけですね。
シナリオAとシナリオBというのが右の方に書いてございますが、シナリオB、二〇五〇年で、例えば産業の関係についてはバイオマス燃料利用率の増加とか、あるいは民生の関係でも燃料系暖房・厨房機器のバイオマス利用拡大とか、あるいは交通関係にはバイオマスハイブリッド自動車の普及、エネルギー供給の関係についてはバイオマス発電のシェア拡大というふうにありまして、全体として二〇五〇年で七〇%削減ということで、バイオマス
私ども、二つのシナリオ、シナリオA、シナリオBでやっておりますけれども、例えばシナリオAでいきますと、人口が九千四百万人と想定されております。シナリオBの方はゆったりした社会で、これ、人口が増えるんですね。そうなりますと、人口はまず減っていくと、しかしながらGDPは上がっていくと。おっしゃるように、人口の減る要因は、やっぱり需要全体については減る方向になります。
とすると、本当に温暖化するというふうに思っておられる根拠がIPCCに基づくだけならば、これはシナリオa、シナリオb、シナリオc、シナリオdというふうに四つのシナリオを描きながら書いておりますので、環境庁としてはどういうふうに考えてこういう地球が温暖化するという根本原因を決められたかというのをまずお伺いしたいと思います。