1958-02-14 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号
○染谷参考人 一般に自然感染を起した場合の人間について、シック反応を調べまして、自然感染を起しておりますから自然シック反応は陰性でございますが、こういうものと、それから自然感染を起しておらない場合とで比較いたしますと、自然感染を起しておるシック反応陰性者は、特に高年令の場合にはジフテリアに対する副作用は強いようでございます。
○染谷参考人 一般に自然感染を起した場合の人間について、シック反応を調べまして、自然感染を起しておりますから自然シック反応は陰性でございますが、こういうものと、それから自然感染を起しておらない場合とで比較いたしますと、自然感染を起しておるシック反応陰性者は、特に高年令の場合にはジフテリアに対する副作用は強いようでございます。
○八田委員 そうしますと、最近乳幼児とか新生児のシック反応状態はどういうふうになっておりましょうか。
○八田委員 そこで、一番不安になっておるのは副作用の問題なんですが、副作用をシック反応と結びつけた場合に、シック反応陽性者の場合と、それからシック反応陰性者の場合の副作用の問題ですね。予防液をさした場合に、どちらの方に多いかという問題でございます。