2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
私は、子ども・子育て支援新システム検討会議の発足以来今日まで、子ども・子育て支援新制度の検討会議の委員として、ずっと継続して参画してまいりました。この期間、国の子育て支援政策は、待機児童対策、幼児教育、保育の無償化など、全体として充実が図られてきていると認識しております。
私は、子ども・子育て支援新システム検討会議の発足以来今日まで、子ども・子育て支援新制度の検討会議の委員として、ずっと継続して参画してまいりました。この期間、国の子育て支援政策は、待機児童対策、幼児教育、保育の無償化など、全体として充実が図られてきていると認識しております。
例えば、THAAD、ターミナル段階にある弾道ミサイルを地上から迎撃する弾道ミサイル防衛システム、検討しているかではなく、これについて過去の検討の結果みたいなものをもしも紹介できましたら御答弁いただきたいと思います。
この点、戸籍システム検討ワーキンググループの最終取りまとめというもの、報告書があります。こちらを読むと、システムの稼働期間を五年と仮定したとしまして、それで、導入の経費、機器、ソフトウエアとシステムの維持費、これを計算した自治体規模別での平均の総経費、こちらはどうなっているかというと、人口十万人よりも大きい自治体では約一億五千万円ぐらいかかると、経費が。
これは、私も委員としてかかわりました、大阪府重症心身障がい児者地域ケアシステム検討部会の報告書からのデータです。 参考までに、大阪府下、大阪市内では六つの医療型障害児入所施設がありますけれども、その全体のベッド数は七百六十五床、市内は百十床、府下は六百五十五床です。うち、ショートステイが七十七床しかありません。 そして、在宅を支える家族のニーズなんですけれども、一番多いのが短期入所事業ですね。
大日向公述人は、内閣府の子ども・子育て新システム検討会議作業グループの委員として新システムの構築に係る議論に参加されておられましたので、その過程でさまざまな御意見をお聞きになったことと思います。 作業グループの議論の中で、主な論点について大日向参考人にお聞きしたいと思います。
そうした蓄積の上に、子ども・子育て新システム検討会議のワーキングチームで幅広い関係者の参画を得て検討を重ねまして、法施行から五年半となりますことし三月に、政府として、その発展形ということも含めて、子ども・子育て新システム関連三法案を国会に提出いたしました。
そうした蓄積の上に、さらに、子ども・子育て新システム検討会議のワーキングチームで幅広い関係者の御参画をいただいて議論を重ねた結果、法施行から五年半になりますけれども、ことし三月に、それも踏まえて、子ども・子育て新システム関連法案を出させていただいているところです。
子ども・子育て新システム関連三法案の社会保障審議会での審議についてですが、社会保障審議会児童部会で、平成二十二年二月十七日、平成二十三年十月三十一日の二回、社会保障審議会で、平成二十三年八月二十九日、平成二十四年一月三十日の二回、内閣府に設置された子ども・子育て新システム検討会議ワーキングチームでの検討状況などを御報告し、審議をしていただきました。
子ども・子育て新システムは、省庁横断的な課題であるため、その検討に当たりましては、内閣府に設置されました子ども・子育て新システム検討会議ワーキングチームにおいて議論が行われてまいりました。 その検討過程で、ワーキングチームの検討状況を中教審の初等中等教育分科会に説明し、教育の観点から八回にわたり御議論をいただき、その結果をワーキングチームの方に報告してきたところでございます。
まず、政府が、幼稚園と保育所を一体化した総合施設、いわゆるこども園の創設を柱とした新しい子育て支援体制を構築するために、平成二十三年の七月、子ども・子育て新システム検討会議のもとで開催されている基本制度ワーキングチームが「子ども・子育て新システムに関する中間とりまとめ」を発表されました。
七月六日に子ども・子育て新システム検討会議作業グループ・基本制度ワーキングチームにおいて決定されました、子ども・子育て新システムに関する中間取りまとめについてでございますが、政府は昨年の六月に、幼稚園、保育所の一体化、そして政府の推進体制、財源の一元化等の新システムを実現するため、子ども・子育て新システムの基本制度案要綱を少子化社会対策会議で決定し、これに基づきワーキングチームにおいて議論を行ってきています
もちろん、地域のことは地域でという一括交付金の理念は全く私どもも同感でありますが、ただ一方、現在議論されている子ども・子育て新システム検討会議の中では、放課後児童給付のように、全国一律の基準を作り、それに見合う補助金を出すという仕組みも今考えられているところでありますので、もし環境整備によってもなかなか地方自治体が思うように格差が是正できないときは、柔軟にいろんな対応をしていただきたいと思っております
現在、子ども・子育て新システム検討会議において、幼保一体化を含めた、子ども・子育ての包括的、一元的な制度の構築に向けた検討を行っております。この中で、職員の配置など、保育の質の向上についても検討をしてまいりたい、このように考えております。
幼保一体化については、現在、幼保一体化を含む子ども・子育て新システム検討会議のもとにございます幼保一体化ワーキングチームにおいて議論をさせていただいております。 このワーキングチームには、学識経験者の方、あるいは幼稚園の代表、保育所の代表、さらには地方自治体の代表の皆様にも委員として入っていただいておりまして、まさに今現在、丁寧な議論を積み重ねさせていただいておるところでございます。
私は今、子ども・子育て新システム検討会議の基本制度ワーキングチームに所属をいたしておりますが、財源の手当てのない、いろいろな夢のプランがどんどんと出てくるので、果たしてこの流れでスムーズにいくのかということが不安であるということを申し上げたいと思います。 以上でございます。
幼保一体化を含む子ども・子育て新システムにつきましては、現在、子ども・子育て新システム検討会議の下に置かれました有識者、関係者等から成りますワーキングチームによって具体的な制度の内容について検討しているところでございます。
また、子供、子育てにつきましては、多様な事業主体の参入促進等により、サービスを質、量共に拡充する必要があり、現在、子ども・子育て新システム検討会議において検討を行っております。
子ども・子育て新システムの具体的な制度の内容については、現在、子ども・子育て新システム検討会議の下に置かれております三つのワーキングチームを中心に検討を重ねているところでございます。市町村による契約への関与の具体的な内容や保護者の負担の在り方などについても、関係者の御意見を踏まえながら詳細に検討をしてまいります。 以上です。(拍手) ─────────────
次に、子ども・子育て新システム検討会議についてお聞きをします。 私が少子化担当大臣のときに担当し、かつ、これを一緒にほかの大臣とも担当してきました。だからこそ、いい子供が生まれるじゃないけれども、これがいいものに本当になっていくようにとにかくお願いをしたいというか、一緒に頑張りたいと思っています。 子ども・子育て新システムの目的は何でしょうか。
幼保一体化を含む子ども・子育て新システムにつきましては、現在、来年の二十三年の通常国会に法案を提出をさせていただいて、二十五年度の施行を目指して、子ども・子育て新システム検討会議の下に置かれました三つのワーキングチームにおいて制度の具体的な内容について現在検討中のところでございます。
既に御承知のように、子ども・子育て新システム検討会議におきましてもまさにこの保育と教育の位置付けということを議論しておりまして、特にこども指針ワーキンググループでその検討を行っております。
幼保一体化につきましては、本年三月の当委員会の幼児教育の在り方や幼保一体化に関する質問をさせていただきましたが、その時点ではまだ内閣府の子ども・子育て新システム検討会議が動き出したばかりということでございまして、十分な明確な答弁はなかったわけでございます。
残念ながら今回の新システム検討会議のまとめられた基本制度案要綱にはチルドレンファーストという言葉が使ってありません。この新しい制度設計に当たりましてチルドレンファーストということは、それは言葉があるなしにかかわらずやっぱり一番重要な視点だと思うんでございますが、その点いかがでございましょうか。