2005-03-01 第162回国会 参議院 決算委員会 第4号
それからまた、法律改正等のためにシステム改修が度重なっておりまして、その内容も複雑化、そのために開発規模が大きくなっていると、そういう傾向にございます。また、国民サービスの向上の観点から事務改善等の実施も行われておりまして、こういうことが重なりまして全体としての契約金額が増額しているというところでございます。
それからまた、法律改正等のためにシステム改修が度重なっておりまして、その内容も複雑化、そのために開発規模が大きくなっていると、そういう傾向にございます。また、国民サービスの向上の観点から事務改善等の実施も行われておりまして、こういうことが重なりまして全体としての契約金額が増額しているというところでございます。
しかし、この中には、年金制度改革に伴うシステム改修費など二百八十億円が含まれており、財務省は、この分を除くと事務費は削減され、年金保険料のむだ遣いは是正されているとしておる。 確かに、保険料の負担は百五十六億減っておるわけですね、保険料からの負担は。だけれども、基本的に年金掛金は年金に使ってほしい、総理も厚生労働大臣もそういうニュアンスのことをおっしゃっておったわけですよ。
短期間のうちに大規模なシステム改修を行う場合のリスクについて、これまでの郵政民営化準備室の説明は余りにもあいまいかつ不十分であり、顧客、国民にとって不安は払拭されていません。 国民の素朴な疑問は、郵便、貯金、保険の三事業一体で実現されてきた郵政サービスが分社化により本当に全国の郵便ネットワークが維持できるのか、我が地域の郵便局がなくなるのではないかということであります。
大塚義治君) 何点かのお尋ねがございましたが、まず一号保険料の凍結等に関する国庫支出の計数でございますけれども、これは昨年秋に御議論がございました特別対策に基づきまして、昨年の補正予算で既に措置をされている数字でございますけれども、当初の半年間、高齢者の保険料、一号保険料につきましては、これを徴収しないで済むようにする、その後の一年間二分の一相当を軽減するというのを含めまして、またこれに伴う若干のシステム改修
なお、今回の交付金は、基本的には高齢者の保険料軽減やこの措置のために必要なシステム改修費等の準備経費などに充てられるものと考えております。
今回の臨時特例交付金は、基本的には、各市町村において高齢者の保険料の軽減等に充てるために交付するものでありますが、この措置のために必要なシステム改修費等の準備経費などに充てることができるものと考えております。 なお、基盤整備につきましては、今回の補正において別途約九百五十億円を計上しておりまして、これにより対応していただくことが適当であると考えております。
、「顧客名簿のシステム改修作業に億単位の費用がかかり、完了は来年という企業もある。四億円以上の費用を見積もる大手の通信教育会社もあるほどだ。」と。通信教育会社、四億円ですよ。 ですから、これだけの社会的費用、負担をかけて、ところがそれは試算していませんと言うんだから。新聞社はすぐこうやって調べるんですよ、試算する気はないんですね。