2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
まず、一つ目の質問ですけれども、改元にかかわる情報システム、五月一日以降、元号が切りかわるのに合わせてシステム内容も切りかえたと思いますけれども、情報システムの改元にかかわるトラブルが現状どのくらい起こっているのか。
まず、一つ目の質問ですけれども、改元にかかわる情報システム、五月一日以降、元号が切りかわるのに合わせてシステム内容も切りかえたと思いますけれども、情報システムの改元にかかわるトラブルが現状どのくらい起こっているのか。
まずは私のような人たちの問題をすべて解決して、そこから得た経験を生かした二度と失態を繰り返すことのないようなシステムに再編すべきであり、また国民が不利益にならないように最低限度のシステム内容をマニュアル化して国民に配布するべきではないかと思います。
一方、システム機能の追加開発や運用保守業務につきましては、業務運営やサービスを確実かつ安定的に行うため、システム内容を熟知した開発業者に対し随意契約によってまいった点がありました。 ただ、システム開発の関連の調達について随意契約が多くなっている点など、諸課題があることについても認識しております。
一方、システム機能の追加開発や運用保守義務については、業務運営やサービスを確実、安定的に行うという観点から、システム内容を熟知した開発業者に随意契約によりこれを委託してまいったところでございますが、今後とも、先生の御指摘の趣旨を踏まえて業務要件の一層の見直しを進め、競争性をこれまで以上に取り入れた可能性について研究し、重ねてまいりたいと存じます。
ですから、勉強しないと卒業できないというシステム、内容はどういう議論をされているのか、その辺をお聞きしたいと思います。
四点目として、処理プロセス等に関する文書の作成及び保存の点について触れておりまして、コンピューター会計に関するシステム内容及び処理プロセスは、これを文書化して、法令の定める期間、保存されなければならない。
といいますのは、この気象業務法の一部改正、予報士をつくる、支援センターをつくる、予報士の業務内容、権利義務、支援センターの組織内容、あるいはシステム内容、これイメージという言葉がいみじくも出ましたが、さっぱりわからない。そういう形で一体法律というものをつくっていいのかどうか。私はちょっとこれはいささか早過ぎる。
だから、先ほどの内藤局長の言明は一面から述べられたことであって、今やはりわれわれが心にとめておかなくちゃならぬことは、人間形成上から将来発展性のある、いかなる分野にも応用のできる基礎教養というものをがっちり高等学校段階においても、ひいては大学段階においても涵養できるようなシステム、内容のものにするということは大切ではないかと、このことを忘れてはならないんじゃないかと、かように私は思っておりますが、後者