2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
一方で、システム入力が負担とならないようにすることも重要と考えており、V―SYSにおいては例えば接種実績報告は接種した総回数を入力いただくのみとするなど、入力項目の省力化、自動化を行ったりしています。現場における入力の負担を軽減しつつ、混乱が生じないように取り組んでおります。
一方で、システム入力が負担とならないようにすることも重要と考えており、V―SYSにおいては例えば接種実績報告は接種した総回数を入力いただくのみとするなど、入力項目の省力化、自動化を行ったりしています。現場における入力の負担を軽減しつつ、混乱が生じないように取り組んでおります。
どういうことかというと、予防接種を打ちました、打った限りは、この方々について打ちましたよということをその日中にシステム入力していただく、そういう業務が必要になるわけでございます。
こんなシステム、入力するのも多分大変だと思うし、このシステム、そもそも動くのかどうか。厚労省はHER―SYSで大変な失敗をしていますからね。 ということからして、なぜこのV―SYSでやらなかったのか。そこでやっておけば、今こんなシステムについて、自治体を右往左往させることはなかったはずだと思うんですけれども、いかがですか。
これらの被害のうち、情報ネットワークの障害により端末を使用できない法務局の支局におきましては、書面で受け付けた登記申請等の情報を法務局の本局にファクス送信するなどして、支局にかわって本局がシステム入力をするという代替措置を講じてございます。
書類を提出いただいた後の、認定医が障害状態の判定の審査をしたり、あるいはシステム入力をしたり、こういう一定の時間が必要なので、そういう意味でできるだけ期限までに御提出をお願いしたいわけでございますけれども、一日でも期限に遅れれば支払が止まるとか、こういうわけでは実際ありませんので、確かにその表現ですね、もう少し優しい、気を配った表現になるように改めてまいりたいと思います。
企業は、毎年五月に、約千八百の自治体から決定通知書を受け取り、これらを開封して内容確認をして、システム入力して保管するという間接業務が発生しております。 某一部上場企業で従業員を約六万人有するところの例をとりますと、約一カ月もの間、関係各所の人たちが残業を物すごくした上に、一カ月間、十五人の追加採用を行いましてこの作業に当たる、こんな実態がございます。
先ほど先生から御指摘がありましたように、現在、地方税当局の申告相談会場におきまして申告書作成システムを使用して作成された所得税の申告書につきましては、一旦紙で出力、印刷した上で、それを税務署が回収いたしまして、それを税務署で再度システム入力を行っているところでございます。これが、二十九年一月からは、電子データのまま国税当局へ引き継ぐことが可能になります。
○高橋(千)委員 円滑にリンクしてということでありましたが、今の難病の分野では、資料の六枚目、これは時間の関係でここは問いにしませんけれども、特定疾患調査解析システム入力率ということで、これも物すごい格差があります。 やはり、データベース化しなきゃいけないんですけれども、紙媒体のを本当に原始的な手作業で入力しているというところを今やらなきゃいけない。
なお、近年は、日々の取引の執行について複式簿記の考え方に基づくシステム入力を行っているものもあり、一部手作業も残っておりますが、そういう形で国の財務諸表の作成、公表の早期化を図っているところでございます。
一方、国においては、御指摘のありました平成二十三年度の予算執行より、日々の取引の執行についての複式簿記の考え方に基づくシステム入力を行っておりますが、国の庁舎など国有財産については、日々のシステム入力と連携している固定資産台帳ではなく、法定書類である国有財産台帳の価格に基づき計上しており、一般国道や橋梁などの公共用財産については、法定された資産台帳に価格管理が求められていないため、道路、港湾など各資産
オープン型証券投資信託等の収益の分配の支払調書、これも十万円未満のものは少額として入力をしておりませんので、三億一千万枚のうち約八千万枚がそのシステム入力を行っているということでありますので、そうしました観点からいきますと、低所得者の方々で申告をされておらない方、あるいはこれらの所得等をあるいは年金の支払を受けておられない方等々につきましては全くこのシステムからは出てこないということに相なろうかと思
さらに、平成二十三年度分からはシステム入力につきましても複式簿記の考え方を取り入れるなどの取組を行っているところであります。
○副大臣(小渕優子君) 御指摘ありました今の国の記帳につきましては、予算の支出を厳格な財政統制の下確実に行うためのものでありまして、民間において行われる納税に関する申告のための記帳とは目的が違いますので、一概に比較というものはできないかと思いますが、国の税務書類の作成に当たっては、日々の取引の執行について、複式簿記の考え方に基づくシステム入力を行っており、歳入歳出決算、国有財産台帳等々、財務書類上の