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29800件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-03-14 第40回国会 衆議院 商工委員会 第18号

そうなってくれば、そのはね返りとして、当然地方福利厚生といいますか、そういう方面のサービス業務がぐんぐん落ちるということにならざるを得ないと思うのでありますが、かといってあなたのおっしゃる事業部という構想は、単なる起債で済むのか、あるいは民間資本もこれにある程度導入してやられるようなシステムになるのか、そこのところが非常に問題だと思うのですが、この辺についてはどういうお考えですか、この点も一つ聞かしてもらいたい

久保田豊

1962-03-14 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

もちろんこれはメリットシステムですから、そこらは災害が少なかろうと思うのですけれども、少ないといったって、そう大した変わりはないと思うのです。まあ一〇%か二〇%の差ぐらいなものであろうと思うのですが、どうも僕はここが納得いかないのです。一方には脊髄損傷の患者が泣き、労災厚生年金との併給をしてくれという要望が強い。

滝井義高

1962-03-14 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

そこで実はお話のありましたように、もろちん年金部門についても厚生年金との関連において問題がありますが、労災部門についても、たとえばメリットシステムの問題でありますとか、それらを含めたいろいろな問題があるわけです。これらを、率直に申し上げて十分検討して結論を出すには、私、就任をいたしましてから少し日が足らないわけであります。

高田浩運

1962-03-14 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

ところが、部門というものは、メリットシステムをおとりになったって、収入が多くて支出が少なかったら、黒字になってたまることになる。そうすると、その分だけ標準報酬をお上げになるならば、保険料率は下げてもいいことになる。収支がとんとんならば、その分については現在標準報酬をお上げになる必要はない。そこの実態を私は知りたいわけです。

滝井義高

1962-03-13 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それをどのくらいの間隔でお集めになるのかしりませんが、全国で三カ所しかない、そこにドラムカンで集めると言われているが、原子力研究所内部あたり廃棄物処理処理方法、あるいは会のシステムそういうものは非常に完備されておって、模範的であるからということで、私も拝見するわけですが、各大学の研究室であるとか、あるいは病院であるとか、その他の研究室研究者も、そういう研究室においてはそういう管理あるいは廃棄

牛田寛

1962-03-13 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

そうしますと、そのリモートコントロールシステムとか、そういったことについての開発が必要になってくる、そういう意味のことでございます。大線源を使うための、いろいろな技術的な線源を使うための技術的な研究が必要になって参る、それも含むということでございます。主としてリモートコントロールで相当こまかい仕事をやるということの研究になるわけでございます。

菊池正士

1962-03-08 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

○河野(正)委員 施設内容については、公的施設内容を充実させる、さらにはオープンシステム方式で、その方式による恩恵で私的医療機関の欠くるところを補っていきたいというふうなお話でございましたけれども、それも一つ方式だと私は思います。思いますけれども、この私的医療機関の長い歴史を振り返って参りますと、やはり私的医療機関特殊性というのか、利点というのが非常に多いわけですね。

河野正

1962-03-08 第40回国会 参議院 運輸委員会 第12号

そうなってくると、この機械、このシステムそのものが不安定だという疑問を残したままに、この法案の審議というものはいかがかと思うんですね。委員長、そういう点はいかがでしょうかね。これは私は別に他意あるわけじゃありませんけれども、機械そのもの、あるいはこの機械を使ったこの無線通信組織といいますか、機構といいますか、これは船舶通信の革命ですね。ですからこれはよほど自信がなければいけないと思う。

大倉精一

1962-03-07 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

でありますから、単に安全にやれよということだけではなくて、むしろそういうことができ得るようなシステムというか、そういうものをぜひ早急に確立してほしい、こういうふうに思います。  それからもう一つ事故の問題で、先般の事故の御報告がございました。施設の保守にからむ脱線転覆事故等がございます。

久保三郎

1962-03-07 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

それからそのシステムは、先ほど關常務からお話があったようなことでいいのかどうか。私の知る範囲では、たとえば作業の機械化といって、上級、中級、下級線区に分けて、そこに所要の機械を配置するというようになっているが、はたしてそういう機械が、今日までの経験上、うまく使いこなせるかどうかという問題と、さらには、これによって要員削減はどの程度見込んでいるか。要員削減というものを考えているのか。

久保三郎

1962-03-07 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

といって、一ぺんにしろうとを持ってくるわけにいかぬから、逐次かえられるように下の者を養成していっては交代をしていく、こういうシステムをとらなければいけないのではないか、こういうように私は前にも申し上げたはずなんです。そういう際に、国鉄当局は、その通りだと、こう御答弁をなさるのですが、そういうようにおやりになっておるのかどうか。一点は、ただ一般的な監察制度でなくて、特殊監察制度を設ける。

井岡大治

1962-03-01 第40回国会 衆議院 法務委員会 第10号

今こういうシステムがあるならば、このシステムを改善して、そうして政府みずからが——たとえば大阪釜ケ崎におけるところの隣保館の問題だって、あれは大阪市にみなまかしておる。それにちょっぴり補助金をやっているだけじゃないですか。ところが、政府は、今度は国民にものを言うときには、政府釜ケ崎愛隣館を建てました、そういうなにを建てました、こう言う。何を言っているんだ。

赤松勇

1962-02-28 第40回国会 衆議院 商工委員会 第13号

これはほんとうに行き届いた税制システムである。それから豪州は税制以外に補助金政策をとっておる。価格の上限、下限をきめて、鉱山に補助金を出している社会党のおっしゃる支持価格、これを文字通りやっております。その方法は違いますが、これは補助金でやっております。これはこういう制度が現にあるわけでございます。

河上健次郎

1962-02-26 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

武藤分科員 資本主義のオーソドックスな考え方で少し議論をしてみたとすれば、こういう経済をどうまかなうかという場合に、あくまで自由競争資本主義経済システムという今日の日本経済の場合は、財政や、あるいは企画庁、政府というものの干渉するウェートよりも、やはり金融そのもの、あるいは企業間そのもの、そういう財界や金融界の態度によって、資本主義経済というものは一番大きく動かされる。

武藤山治

1962-02-24 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

従いまして顧問団の手を通じまして、日本においてこういう組織を設定するにはどのような、いゆわるウエポンズ・システムと申しておりますが、どのような防空体系組織がいいかということについて各社にそれぞれ提案がございます、その提案をとった上で、それぞれの長所短所というものをいゆわる評価したものをくれないかということで先方に依頼をしたわけです。

海原治

1962-02-24 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

自由化ということは、これは、私申すまでもないことで、御了承いただけると思いますが、各国とも、自由化というシステムをとっておりましても、その中身についてはいろいろの制限方法を講じております。国内産業に影響の大きいものについて、私どももそういう工夫はそれぞれするつもりでございます。

佐藤榮作