2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
○階委員 定量的なものは、じゃ、今後出てくるとして、定性的に言えば、今、先ほど言ったコロナオペとか、あるいはこれから地銀が経営統合したときのサービス金利とかもありますし、そもそも当座預金がどんどん増えているというのがあるわけですけれども、こうした中で、平均預入金利はこれから上がっていく傾向にはあると思うんですけれども、その点は何かお答えはいただけないでしょうか。
○階委員 定量的なものは、じゃ、今後出てくるとして、定性的に言えば、今、先ほど言ったコロナオペとか、あるいはこれから地銀が経営統合したときのサービス金利とかもありますし、そもそも当座預金がどんどん増えているというのがあるわけですけれども、こうした中で、平均預入金利はこれから上がっていく傾向にはあると思うんですけれども、その点は何かお答えはいただけないでしょうか。
あるいは、金融の自由化によって庶民には預金をしたら低利金利、貸すときは高い、大金持ちや大企業には特別のサービス金利などという状態が起こっていますね。もっとつけ加えて言うならば、身体障害者の雇用率だって、これは銀行は業種の中では一番悪い。社会的責任を果たしていない。国民経済の健全な発展が銀行法には要務になっているのですけれども、これもゆがめられてきている。
現在積み上がっております中小公庫の出資の資金は、二百五十二億に、五十五年度分が二十億追加になりますので、これで二百七十二億でございますが、確かにそれ自身は実際の貸し付け残高に比べますと非常に低い線でございますけれども、これも中小企業の借ります金融資金の金利を、一流企業に向けて都市銀行が貸しますところの少なくともプライムレート並みには抑制をし、そしてそういったサービス金利で提供したいという結果でございまして
こちらにごやっかいなるようになりましてから、この件を、さっそく検討させていただいたわけでありまするが、いまの御説のとおり、広告費あるいはまたアフターサービス、金利——まあ金利はほとんど変わりませんが、そういう点につきましては、いまの御指摘のとおりでございまするが、ただここで考えていただきたいと思いますが、私の考えとしましては、カラーテレビは何ぶんにもまだ十分に普及されていないというようなことから、安
ただ、私どもといたしましては、せっかく政府が一つの受信力の関係で保証いたしておるわけでございますが、保証しておるのであるから、系統も御協力を願って、極力サービス金利にしてもらいたい、そういう立場におきまして現在、信連、協会、中金その他と、これは制度ではございません、運用の問題でございますので、御協力をお願いし、ある程度の御協力がいただけるものと、かように考えております。