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166件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-14 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

産業構造変化、最も典型的にはサービス経済化の進展ということがございます。これを的確に捉えるということを目的といたしまして、サービス産業付加価値等構造を明らかにして、国民経済計算GDP計算の精度の向上に資すると、こういったようなことを目的に、私どもやっております商業統計調査、それから特定サービス産業実態調査というのがございます。

吉本豊

2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

右側の(二)柔軟な働き方の実現ということで、企業では、サービス経済化やICTの進展等による業務複雑化高度化により、高い専門性創造性が求められる業務がふえている、こうした業務に従事する労働者働き方は、必ずしも時間に比例して成果が得られるものではなく、生み出した成果に基づき公正に評価、処遇することが労働者満足度を一層高めることというふうに記述をしております。  

輪島忍

2018-04-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人糟谷敏秀君) 御指摘のとおり、サービス経済化が進展する中で、サービス業就業者数が増加をしております。また、サービス産業労働生産性製造業に比べて伸び悩んでおります。この結果、サービス産業全体、ひいては日本労働生産性下押し要因となっている可能性があるというふうに認識をしております。

糟谷敏秀

2018-04-11 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

我が国が果たすべき役割と具体的取組についての提言でございますけれども、TPPやRCEPなどの貿易、投資の枠組みや関連政策のみならず、より幅広い視点で様々な分野の協力について検討するために、貿易自由化企業の規模、生産性に関するメリッツ効果といったこと、それから空間経済的効果、そしてサービス経済この三つから簡単に提言させていただきたいと存じます。  

石戸光

2016-02-10 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

それから、GDPの中では、今日ではサービス経済の比重が高いわけですけれども、元は物づくり鉱工業生産というところにあるとすれば、その鉱工業生産指数はどうなっているかと見ますと、二〇一〇年の水準を超えることが難しい状況でございます。岩手県や宮城県では復興特需があるはずでございますけれども、一時期を除いて全国よりも低いという実態にございます。  

大沢真理

2016-02-10 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

二番目に、実質賃金の低下、これはサービス経済化ということ及びサービス部門生産性の低さということと関連しているのではないかという御指摘で、そのことを十分に展開した本なども昨年、一昨年出ておりますので、全くそのとおりだと思います。  しかしながら、労働時間当たりの雇用者報酬というのをデータの中で見ていただきました。下がっている国は日本だけです。

大沢真理

2015-08-27 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第30号

あっという間に時間がなくなってしまいまして戸惑っておるんですが、実はもう一点、この制度改正の経緯について、今政府から説明を伺いましたけれども、この種々の改正が行われた三十年間というのは、我が国にとってサービス経済進展社会少子高齢化、働く方のニーズの多様化が進んだ時期でもありました。

赤石清美

2015-05-28 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

大久保参考人 長期的に非正規がふえている理由は二つあると思っていまして、一つは、経済そのものサービス業化サービス経済化しているということ、もう一つ理由は、正社員の保護が、この数十年の間にだんだん処遇の問題も保護の問題も全体的に上がってまいりまして、そういう中で景気の伸び悩む低迷期を迎えましたので、より調整しやすくて、よりコストの安い労働力を求めたこと、この二つだと思っています。  

大久保幸夫

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

つまり、サービス経済化がどんどん進んでいく中で、日本労働組合組織率が、例えば製造業部門は高いけれども、サービス経済化がどんどん進んでいくことによって組織率がどんどん低くなってきた。まさに観光とか福祉の分野だと、なかなか組織率は多くなっていないということがあると思うんですよ。  

藤田実

2013-11-12 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

労働時間法制につきましては、サービス経済化とかグローバル化進展といった経済社会変化に対応するため、労使協定労使委員会決議等要件とする各種の弾力的な制度を設けてきたところでございますが、こうした制度改正前提といたしましては、最低労働基準確保を初めとする労働者保護観点を十分踏まえる必要があるものと考えております。労使議論を尽くした上で対応してきたところでございます。  

大西康之

2013-11-08 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

労働時間法制においては、サービス経済化やグローバル化進展といった経済社会変化に対応するため、労使協定労使委員会決議等要件とする各種の弾力的な制度を設けてきたところであります。こうした制度改正前提として、最低基準確保を初めとする労働者保護観点を十分踏まえる必要があるものと考え、労使議論を尽くした上で対応してきたところであります。  

赤石清美

2008-04-16 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

確かに、国連などで世界各国の比較をする場合には、六十五歳以上を老年人口として、十五歳から六十四歳を生産年齢人口、十四歳未満は年少人口として年齢人口を三区分するのが通例ですけれども、先進国の場合、一方で高学歴化サービス経済化、情報革命などがあり、他方で社会保障制度の充実もあって、六十五歳以上を老年人口とすることには無理が出てきます。

京極高宣

2007-12-10 第168回国会 参議院 決算委員会 第5号

例えば、無店舗販売たるインターネットが進展していくとそっちにも引っ張られる、あるいは物品から消費経済サービス経済に変わりつつあると、縦、横、斜めのいろんな要素があるということが分かりました。ただし、大事なことは、どれだけ人が、往来が激しくなるかということが経済活動活性化していく、しかし一方で人口は減っていくということがあります。  

甘利明

2007-04-26 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

さらには、公的市場民間開放と、あるいは規制改革による新たなサービス市場の創出、拡大といったようなことが予想されると考えておりまして、こういった背景からサービス産業重要性は今まで以上に高まっていって、サービス産業の一層の市場拡大経済サービス経済化といいますか、そういったことが起こるのではないかというふうに展望しているところでございます。

西川泰藏

2007-04-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

繰り返しになりますが、若者の雇用の問題は、景気の影響は受けるけれども本質は構造的な問題であり、サービス経済化や国際的な生き残りをかけた企業競争の激化という環境の中で、本来、就労支援は国の責任で、もっと質量ともに拡充した施策を打つべきであるということを再度申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

太田和美

2007-03-28 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

平成十四年の産業構造審議会成長政策部会では、サービス経済化・雇用政策小委員会報告書では、サービス経済化によって業務プロセスの見直しや働き方多様化進展し、これまでの雇用システムが大きく変化するとともに、経済活性化に資する新たな雇用システムが構築されていく可能性が高いというふうに指摘が載っております。  

太田和美

2006-11-08 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

このように、ある人の労働時間が短くなっても全体として仕事がうまく回っていくためには、先ほど池本参考人もおっしゃっていましたけれども、大澤参考人でしたか、お医者さんなんかの場合でも、一人の患者を一人だけのお医者さんが診るわけじゃなくて、二人とか三人が診てもうまく伝わっていくような仕組みがないと、これはサービス経済化の進む中で、なぜあの人はいないんですかと顧客から来られてしまうとなかなか難しいという問題

諏訪康雄

2006-11-08 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

サービス経済化になっていく中で日本がどう対応していくのかということだと思いますが、サービス経済化の中で非常に、二十四時間営業する事業所が増えてきましたり、人手が必要となっていく中でワーク・ライフ・バランスをどう獲得するのかということについてもう少しちゃんと答えろという質問だったんじゃないかなというふうに思います。  

大澤真知子

2006-02-15 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

そういう問題が非常に大きく影響しているがゆえにこの停滞が起きているので、実は我々は、もう少しあれしますと、サービス経済化ということを考えたときには、このポスト近代経済圏と書かれている中身の実態というのは、実はその重厚長大からいわゆるそういう新しい産業に移っていくというのは、やや僕は必然というか、サービス化していくというのが必然ではないかなと思っているんですが。  

峰崎直樹

2004-11-17 第161回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

すなわち、労働力需要面におきましては、経済グローバル化情報化サービス経済化の一層の進展規制改革などにより経済産業構造が大きく転換することが見込まれております。また、労働力供給面から考えますと、人口は二〇〇七年、平成十九年から減少に転ずることが見込まれておりまして、それに伴いまして我が国で初めて労働力人口減少が現実のものとなってまいります。  

藤井基之