2015-04-23 第189回国会 衆議院 総務委員会 第13号
今回のSIMロック解除の推進によりまして、端末を買いかえずに他の事業者の通信サービスに乗りかえられることから、サービス本位の競争を通じて、料金の低廉化や多様化につながることが期待されておるというふうに思っております。
今回のSIMロック解除の推進によりまして、端末を買いかえずに他の事業者の通信サービスに乗りかえられることから、サービス本位の競争を通じて、料金の低廉化や多様化につながることが期待されておるというふうに思っております。
能力主義、実績主義に応じた人事とか、あるいは研修等による人材育成とか、あるいは民間のノウハウ等を十分取り入れ、業務の特性に合わせた人事管理ができるようにする、顧客サービス本位でコスト意識を十分持った、そういう職員の採用とか育成等を行っていく、こういうことが重要だと存じますけれども、今回は非公務員化するわけでございますから、この点は更に効果的に実現できると思います。
正に廃止をして解体して、日本年金機構、これは言わば非公務員型の新しい組織にしていく、国民の立場に立ったサービス本位の組織に変えていかなければならない、こう決意をいたしておるところでございます。
公共事業にはまだまだ大きな問題が残されておりますが、我が党は、本院の代表質問で、不破委員長が、日本の予算の中で公共事業が主役をなしているのは世界でも本当に異常だ、また、公共事業の規模の半減を目標にその計画的実現を求め、さらに、地方政治でも開発中心主義から住民サービス本位への転換が急務であり、大規模ゼネコン型公共事業から、教育、福祉など国民生活密着型に公共事業の重点を移せと提案をいたしました。
第三に、地方政治でも、開発中心主義から住民サービス本位の政治へと、行財政の転換を図ることであります。 今、地方財政は、戦後第三次の財政危機と言われるほど全国的に深刻な状態にあります。その最大の原因が七〇年代後半からの開発型政治の持ち込みにあったことは、今では全く明白です。
地方でも、開発中心から住民サービス本位の政治への転換を図るべきとの御意見であります。 地方団体は、少子高齢化に向けた総合的な地域福祉施策の推進や、住民に身近な社会資本の整備等の地域の課題に積極的に取り組むことが求められていることにつきましては、十分認識いたしておるところでございます。
やはり理想のままではいかなくて、どうしても同じ政策の場合には、サービス本位とか冠婚葬祭とか情に訴えるような風潮になってしまうのが必然的な結果ではないかと思いますけれども、この点につきまして、いかがお考えでございますでしょうか。
私どもがやっておりますこの県民カレッジは、県立民営型でございまして、県が文化振興財団に委託をしてサービス本位の教育行政を展開しているわけであります。したがいまして、私どもには土曜も日曜もございません。ウイークデーの都合のいい日にお休みをとって、あくまでサービス本位にやっているわけであります。
ところで、その公証人のそれぞれの御性格によっていろいろ扱い方や何かもサービス本位といいましょうか、便宜主義な方もあるし、一つ一つ慎重にやっている公証人もある、これもまた承知をいたしております。そのような点で、先般も民事局長に私からも、いろいろ提言を今しておるさなかでございますが、いかに公証人役場の立場が大切なものであるかということで検討してまいりたいと思いますので、御了承願います。
あえて言えば、みんなが生け花を飾ったり、はちを飾ったり、局を清掃したり、サービス本位で一生懸命やってきた、そのことが全体として認められたことはわかるけれども、何でこの人個人が表彰されなければならぬのか。局の分担からいくとこの人は窓口当務者だそうでありますが、たまたま窓口担当だから機械的にその男が表彰されたということになるのでありましょう。
したがいまして、御承知のとおり、もう一〇〇彩近い自動化が完成いたしましたので、これからは加入者サービス本位に電電公社の運営の仕方も移行せねばならないわけでありまするから、第六次計画で完全解消をするべく強力に指導してまいりたいと思います。 いわゆる局番の複雑な問題は、理想は御指摘のとおりに東京都内二十三区ですか、こういった状態に全国的に持っていくのが一応の大目標であります。
こういう条件でやはりサービス本位でやるということと、そのときに局長の言ったのは、佐賀県に関しては加入者の苦情もないようです。それから、コストはもちろん安くなります。紙の量ももちろん少なくなります。コストの点は私、少しまゆつばじゃないかということを言いました。しかし紙の量は、明らかにこれは四〇%くらい激減します。
ある政治的意図を持ってやるサービス本位の総理大臣がおって、その行政機関の長に、おい、おまえこれをやれ、はっ、そのとおりになってしまう。ところが、気骨のある第三者構成の審議会みたいな機関に、一応相談してやるということになれば、そこに公正さがより強度に保たれると私は思うのです。 〔奥田委員長代理退席、委員長着席〕
それと同時に、やはり消費者時代でもあるからお客さんにサービス本位ということで、ある程度商店街や何かも刺激を与えながら競争的共存をやりながら、しかもわれわれは小売り商店を保護していきつつ発展していく、そういう考えに立ちまして、届け出主義という形で規制を行ないながら、そしてスーパーも取り込むという面から届け出主義という考えにきたわけでございます。
○小平芳平君 大体さっきから何回も同じことを繰り返しておりますので、要は、この道路施設協会がありまして、この道路施設協会が店からお金を取るわけでしょう、ですから、第一線の売店がもっとサービス本位でいくことと、中間の道路施設協会が三十億、四十億、なぜそんなにお金が入ってくるか、その辺を究明すべきだということを申し上げているわけです。
それが利用者に対するサービス本位ではなくて、高いもの、まずいものを売って、そうしてこの間へ入っている協会がもうけているところに問題があるんじゃないかということを指摘しているのです。いかがですか。
○丹羽(久)委員 いま総裁の話を聞きますと、非常に善意的に、そういう申し込みをする人たちに対して親切丁寧にやってくれる人たちを対象にしてお願いをしてある、都市銀行なんか相当の経費がかかることであるから、粗末にされると私のほうにも文句がくるし、あるいは借りる人にも迷惑を及ぼすから、つとめてそういうところは遠慮しておるというけれども、銀行の主体性というものは、どんな場合でもサービス本位で考えてもらわなければならぬと
、私は特別な措置を講じてでも、この紛争を処置して、国民のサービスを確保をする方向にいくのが、これが経営意識ではないかという意味のことを申し上げているわけでありまして、あまりにも官庁式と申しますか、一つの規則にとらわれ過ぎた運用をとり過ぎると、それにこだわると、ほんとうの意味での経営者の責任が果たせないのではないか、もしこれが民間であれば、そういうことをしないだろうと、そういう意味で経営者としてサービス本位
だから、やはり製造事業と違って、タクシー事業はサービス本位の事業でありますから、今日のこの大都会、東京、大阪等の世相から判断しまして、非常にむずかしい事業じゃなかろうか、私はこう思うわけであります。しかも地方の中都市と比較して、都市の過密化ということ、このひどい状態、非常に影響される面が多いということが常にあるんじゃないか。
供給規程は、本法の趣旨にのっとりサービス本位のものとする、こういう附帯決議もございますし、前回の附帯決議の中にも、いわゆる消費者保護という問題でいろいろ明確に明示されておりますけれども、いま具体的な例を二つばかりあげまして伺いたいと思います。
ふえるだけふえて、減らすべきほうが一つも減らないという積み重ねが、行政機構内の定員について、硬直化しておると指摘される課題がありますが、要は、ほんとうに国民のための行政の立場からする、サービス本位に定員を予算の範囲内で活用してまいるということが、行政改革の課題の第一歩としてぜひ必要であろう。
○北條浩君 で、この前の予定では当然積滞はなくなると、現実問題としてこうした公共事業に対して国民大衆というものはやはり何といってもサービスを一番要求するんでありまして、むしろ口ではサービス本位とおっしゃっておりますけれども、料金は上がるわ、依然として積滞は残るわ、いろんな矛盾が絶えず国民の負担において課せられている、これは非常に私はまずいと思うんです。