1994-06-03 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
それから、実はいろいろな投資をしておりまして、いわゆる特待工事以外にも安全工事ですとかあるいはその他のサービス改善工事、いろいろな工事をこれまた計画を上回って行っておるというような状況でございまして、非常に投資額が増大してきております。
それから、実はいろいろな投資をしておりまして、いわゆる特待工事以外にも安全工事ですとかあるいはその他のサービス改善工事、いろいろな工事をこれまた計画を上回って行っておるというような状況でございまして、非常に投資額が増大してきております。
それから、民営鉄道につきましては、これも設備の輸送力増強とかサービス改善工事につきまして開銀の融資がございますし、それから新線建設をいたしますときに鉄道建設公団が受託をいたしましてつくっている制度がございます。これにつきましては、鉄道建設公団がつくった後民鉄に譲渡いたしますが、そのときに金利の五%を超える分を補給するという制度でございます。
○岩田説明員 今御質問ございましたように、その為替差益分については、設備投資、サービス改善工事費が中心となると思いますけれども、そういうことに充ててもらいたいということで私鉄各社に要請しているところです。
ただ、この輸送力増強工事に運転保安工事でありますとかサービス改善工事等を入れた額ではかってみますと、近鉄のここ両三年におきます投資規模というのは、収入の二八%にまではね上がるわけでございまして、この二八%という数字は、大手私鉄十四社平均の二七%というものとおっつかっつでございまして、一応のレベルには達しておるということも言えますし、またこれを別の面から考えますと、近鉄の減価償却費の額と投資規模を比較
サービス改善工事といたしましては、お客様にできる限り快適な御乗車をいただくため車両冷房化の促進にも力を注ぎ昭和五十五年度では、冷房化率は六九・二%に達します。