2003-05-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
ですから、これからは職員から社員になる、そしてコストを意識して、言ってみればサービス感覚を変えることだというふうに思います。つまり、やる気を持たせることが第一だろうというふうに思っております。 そこで、総裁は、民営化に行く道のり、どのように取り組んでいくのか、また、どのような空港にしたいのか、どのような会社にしたいのか、そういった黒野ビジョンをあわせてお聞かせ願いたいと思います。
ですから、これからは職員から社員になる、そしてコストを意識して、言ってみればサービス感覚を変えることだというふうに思います。つまり、やる気を持たせることが第一だろうというふうに思っております。 そこで、総裁は、民営化に行く道のり、どのように取り組んでいくのか、また、どのような空港にしたいのか、どのような会社にしたいのか、そういった黒野ビジョンをあわせてお聞かせ願いたいと思います。
ゆえに、提案理由の説明にしましても、法案の中についても、今私が申し上げました、行政そのものを改革し、住民本位の行政を展開するために、このような大臣のおっしゃる風穴をあけることによって日本のおくれた行政を底上げしていこう、住民本位の、スピード感覚のある、サービス感覚のある、そういうものに変えていこうという趣旨に言い直して、必要な部分は大胆かつ柔軟に修正していただくだけの雅量を持っていただきたい、私はこのように
果たしてこの石油公団というものが独立行政法人という形になじむものかどうかというのを改めて考えてみなければならないと思うんですけれども、そもそも、独立行政法人というのは、政府が直接行っていたサービスを民間企業の経営感覚、サービス感覚を取り入れることでよりよく、より効果的に行おうというものだと思うんですね。
○政府委員(西井烈君) 女性の活用につきましては、最近の民間保険等の例を見ましても、女性のきめ細かい配慮なり行き届いたサービス感覚というものを有効に活用しているというような状況も十分私ども重要なこれから参考にすべき課題だなというふうに思っているわけでございます。