2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
また、今のは国全体でございますけれども、我々、いろんな自治体からいろいろ分析の結果をもらっていまして、複数の自治体で二割負担の導入前後におけるサービス利用回数等の比較を行ったところ、ここも顕著な差は見られていなかったというふうに認識をいたしております。
また、今のは国全体でございますけれども、我々、いろんな自治体からいろいろ分析の結果をもらっていまして、複数の自治体で二割負担の導入前後におけるサービス利用回数等の比較を行ったところ、ここも顕著な差は見られていなかったというふうに認識をいたしております。
平成二十七年八月の二割負担の導入前後において、サービスの受給者数の伸び率や、一割負担者と二割負担者の間のサービス利用回数等の傾向に顕著な差は見られません。さらに、法案審議での様々な御意見も踏まえ、多角的な分析ができるよう、調査の在り方について検討をしてまいります。
実際の利用状況を見ますと、平成二十七年八月の二割負担の導入前後において、サービスの受給者数の伸び率や、一割負担者と二割負担者の間のサービス利用回数等の傾向に顕著な差は見られませんでした。こうしたことから、二割負担の対象の方々は引き続きサービスを適切に利用しつつ利用料を御負担いただいているものと考えておりますが、引き続き、サービス利用等の実態把握に努めてまいりたいと思います。
実際の利用状況を見ても、平成二十七年八月の二割負担の導入前後において、サービスの受給者数の伸び率や、一割負担者と二割負担者の間のサービス利用回数等の傾向に顕著な差は見られません。引き続き、サービス利用の実態把握に努めてまいりたいと思います。 今回の改正案では、同様の観点から、特に所得の高い層に三割負担を導入することとしております。
改正で二割負担というものを導入したわけでありまして、これはもう今御指摘をいただいたように、私どもとしては、二十七年八月の施行前後の受給者数の伸び率とか、あるいは、八月以降の一割負担と二割負担の受給者数の伸び率に大きな変化はないということは、私どもはやはりそのとおりだろうというふうに思っていますし、それから、二割負担の導入前後の平成二十七年の七月と八月、その間で、一割負担者と二割負担者との間でサービス利用回数等
また、これに加えまして、複数の自治体におきまして、二割負担の導入前後におけるサービス利用回数等の比較を行ったところ、顕著な差は見られなかったというふうに伺ってございます。 制度改正の影響につきましては、こうした利用に関する全国的なデータの分析、さらには、自治体や介護事業者などの関係者から実態をお聞きすることなどを通じまして実態を把握しているところでございます。
また、二割負担の導入前後の平成二十七年七月と八月を見まして、一割負担者と二割負担者の間でサービス利用回数等の傾向あるいは施設の継続利用の傾向に顕著な差は見られないというのは、このお配りをいただいている上側のものですね、そういうことでございます。 加えて、私ども、複数の自治体についてお伺いをしてみました。
そして、二割負担の導入前後の平成二十七年七月と八月では、その間では、一割負担者と二割の負担者の間で、サービス利用回数等の傾向や、あるいは施設の継続利用の傾向に顕著な差は見られていないということであります。
具体的に、特に制度が始まる前と比較をいたしますと、私ども厚生労働省直近の調査結果では、制度施行前の平成十一年度におきます主要な在宅サービスの全国的な月平均のサービス利用回数等を見ますと、平成十二年十一月の利用回数と比較しますと、訪問介護、ホームへルパーでありますが、全国で合計約三百五十万回から約五百四十万回へとふえておりまして、約五二%の増でございます。