2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
一方で、この前も少しお話ししましたけれども、そのフードコートだとかレストラン、高速道路のサービスエリア等で利用されるトラックドライバーさん等は本当に仕事の合間に食事を取りますので、飲食時間も本当にもう三十分も掛からない、十五分、二十分で食事を終わってまた仕事に戻るという状況ですし、実際のフードコートだとかレストランも、座席間隔を空けて換気もやり、そしてパーティションも置いて、非常にしっかりとした感染対策
一方で、この前も少しお話ししましたけれども、そのフードコートだとかレストラン、高速道路のサービスエリア等で利用されるトラックドライバーさん等は本当に仕事の合間に食事を取りますので、飲食時間も本当にもう三十分も掛からない、十五分、二十分で食事を終わってまた仕事に戻るという状況ですし、実際のフードコートだとかレストランも、座席間隔を空けて換気もやり、そしてパーティションも置いて、非常にしっかりとした感染対策
さらに、改正法案の成立後、公布をされてからは、様々な指定公共機関等の協力もいただいて、新たな避難情報について、例えば全国のコンビニエンスストアのレジのディスプレーに表示をしていただく、また、全国の郵便局や鉄道駅、高速道路のサービスエリア等でのポスター掲示なども予定しております。
さらに、改正法の公布後からは、指定公共機関等の協力を得て、新たな避難情報について、全国のコンビニエンスストアのレジのディスプレーへの表示、全国の郵便局、鉄道駅、高速道路のサービスエリア等でポスターの掲示などを予定しているほか、関係省庁や市町村と連携し、自治体庁舎はもとより、学校や病院、社会福祉施設等での掲示等も予定をしており、関係者が一体となって周知、普及啓発を行ってまいりたいと存じます。
高速道路のサービスエリア等におけますレストランだとかフードコートの営業時間の対応についてお伺いしたいと思います。 時短要請等、新型コロナウイルスの関係で飲食店に時短要請が掛かりますと、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアのフードコートやレストランも、同様に時短の対象の施設になります。
委員御指摘のとおり、通過する時間帯が少しでもゼロ時から四時の時間帯にかかっていれば割引が適用されるため、ゼロ時直後に料金所を通過するための時間調整を目的として、料金所直前のスペースやサービスエリア等において車両が滞留するといった課題が生じているところでございます。
続いて、サービスエリア等にハイブリッド自動車とか電気自動車に対するEVの充電施設がございます。経産省の方でこの施設、カーボンニュートラルに向けてそういったCO2を排出しない車をこれから多くしていくんだという中で、充電施設について整備を促進を国交省もしていますけれど、経産省の方が主導でやっているんではないかなと思っております。
また、高速道路のサービスエリア等につきましては、災害時の広域支援の観点から、首都直下地震等の大規模地震発生時における自衛隊等の進出拠点等を優先して、全国八百五十二か所のサービスエリア、パーキングエリアのうち三百六か所を対象に、自家発電設備や備蓄倉庫の設置等、防災拠点機能の強化を進めております。
これまでのETC普及促進の取組といたしましては、ETC車載器の購入、取付け費用の助成、あるいはサービスエリア等におけます即時取付け、ETC車載器リース制度の導入などによって、高速道路利用者のETCの導入を支援してまいりました。この普及によって、料金所で発生しておりました渋滞がほぼ解消するなど、高速道路利用者の利便性が大きく向上していると考えております。
高速道路におけるパーキングエリア、サービスエリア等の休憩施設の防災拠点化についても取り上げておきたいと思います。 大規模な地震等、広域災害が発生した場合に、道路利用者の一時避難場所だけではなくて、自衛隊とか消防、医療機関などの緊急出動機関のいわゆる前線基地として、被災地への支援拠点としての役割がこの高速道路の休憩施設に私はあるだろう、そのように思っております。
また、高速道路のサービスエリア等につきましても、全国で三百六カ所を対象に、自家発電設備や防災備蓄倉庫の設置などの防災拠点機能の強化を進めておるところでございます。 今後とも、地方公共団体や高速道路会社と連携して、道の駅やサービスエリアの防災機能の強化に向け、さらなる取組を進めてまいりたいと考えております。
それと、あと、サービスエリア等でも、スマートインターチェンジをもっとつくっていってもいいのではないかということも、あわせてお願いを申し上げておきます。 以上で環境大臣と国交大臣への質問は終了となるんですけれども、委員長、いかがでしょうか、御退席いただいても。ありがとうございました。
一方で、既存サービスエリア等の駐車スペースの増設につきましては、土地や費用面からの制約、あるいは閑散時間帯には利用されないスペースも生じるといった課題があります。したがって、他のサービスエリア、他の休憩施設と連携した分散利用なども含めまして、利用者の方々ともよく相談しながら総合的な対策が必要であると考えております。引き続き、実態を確認しながら検討してまいりたいと思います。 以上です。
○副大臣(野上浩太郎君) 今お話がございましたとおり、平成十七年十月の道路公団民営化におきまして、料金収入には高速道路会社の利潤を含めない仕組みといたしまして、高速道路事業以外のサービスエリア等の関連事業から利益を得る仕組みに整備をされまして、道路事業と関連事業はこれは別会計となっております。
一方、それでは全然もうけが出ないということで、民営化会社としてはインセンティブがないということでございましたので、高速道路事業以外のサービスエリア等の関連事業からは利益を得てよろしい、こういう仕組みに整理をしたという経緯がございます。 したがいまして、そのサービスエリア等の関連事業からは、こういう百三十一億という利益が今出ておる。
ただ、一つ心配なのは、サービスエリア等に行きますと、私もしょっちゅう利用しているんですが、大型トラック等がエンジンをかけたまま仮眠しているんですね。僕はフルオープンのジープで走ったりするんですけれども、排ガスでそばにいられないんですよ。
まず最初に、高速道路のサービスエリア等に災害拠点やあるいは避難所等を一体的に整備するあるいは併設をするということに関連しまして質問をさせていただきたいと思います。
その中で、サービスエリア等資産譲渡代金の還元策に関する検討小委員会の議論や、それを踏まえた大臣からの要請ということで、今回の、四輪車は五千二百五十円、二輪車は一万五千七百五十円助成しますよというふうなことになった次第だというのはよくわかりました。
その後、私どもの方で、サービスエリア等資産譲渡代金の還元策に関する検討委員会というところで第三者の御提言をいただいて、去年の九月に、以下の三つのメニューの還元策をやったらどうかということを私どもの方から財団に要請をいたしております。
過去の経緯、概略を御説明いたしますと、先ほど申し上げました、私どもの方のサービスエリア等資産譲渡代金の還元策に関する検討委員会、これが昨年の七月二十五日に行われまして、先ほど申し上げましたような資産の還元方策について提言をいただきました。この後、九月八日に、国土交通省からこの財団に対しまして保有資産の還元について要請をしまして、財団の方で理事会を開いていただいております。
そこで、全国の高速道路のサービスエリア等におけるオストメート対応のトイレ、設置状況と今後の設置の計画について、北側国土交通大臣にお伺いをいたします。
委員会における主な質疑の内容は、構造改革における道路公団民営化の必要性と妥当性、民営化推進委員会意見書との相違点、今後の高速道路整備の在り方、四十五年以内の債務完済の可能性、利用促進につながる通行料金施策の在り方、高速道路の建設及び管理におけるコスト削減の見通し、新会社の経営自主権の所在とサービスエリア等における事業展開の方向、ファミリー企業への天下り等の是正、公団職員等の雇用の確保策等でありますが
そして、会社の方は、道路料金収入から利潤を上げないものの、サービスエリア等を保有して、それを活用した関連事業、これから利潤を確保し、そういう形で今度、会社としてはこのサービスエリアの利用拡大、こういうために道路利用者の確保は不可欠でありますので、料金を引き下げるというような努力もするでありましょうし、それから利用者の拡大のためにはサービスエリアなどや沿道開発などの魅力向上が効果を持つと、こういうことでございますから
そうしてもう一つ、二・五兆円の追加的な削減、これもこの十二月の二十二日に出させていただいているわけでございますが、これは民営化によって実現可能となりますサービスエリア、パーキングエリア、これは負担区分の見直しあるいは契約方式の見直し、こういう形で今度は、道路公団が整備計画の中で用意するというよりは、それこそ地方公共団体あるいは民間会社もサービスエリア等をこれから新規建設する部分について積極的な展開があり