2005-07-04 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号
ですから、現在のこのバランスのとれたトータルな事業として、シナジー効果という御指摘も出ましたけれども、シナジー効果を出しながら、今の日本郵政公社のビジネスモデルの中で改革と改善とサービスアップを図りながら進めていければ、決してじり貧にはならないというふうに私は思っております。 以上です。
ですから、現在のこのバランスのとれたトータルな事業として、シナジー効果という御指摘も出ましたけれども、シナジー効果を出しながら、今の日本郵政公社のビジネスモデルの中で改革と改善とサービスアップを図りながら進めていければ、決してじり貧にはならないというふうに私は思っております。 以上です。
そういう意味では、何としても渋滞の緩和やら、SA、PAのサービスアップという意味ではやっていかなきゃいけないこと。 最後にもう一つが、会社の問題点でいくと、コストの抜本的見直しであります。その中には、先ほど来申し上げている建設費、伴う管理費、大きなものがあると思うんです。
このように、安全性の向上でありますとか、お客様へのサービスアップというものに取り組むという経営姿勢は、当社だけではなくて、これはJR各社に共通したものでございまして、実際にJR各社とも大きな成果を上げているというふうに考えております。
また、出口における自動料金収受システムが速いスピードでこれから完備されてくるようになりますと、大変利用者のサービスアップにはつながりますが、最後のとどめと申しますか、入り口から料金所の職員さんがいなくなる、出口でもいなくなる、こういう問題が出てくるものですから、道路公団においての料金所の実態、内部組織の一部なのか外部委託なのか、また全国でのその数、料金所にかかわる職員数等、ちょっと簡潔に教えていただければと
そのために我々としては金利面での新しい商品の開発、御利用をいただくことももちろん重要でありますが、それに加えて商品性といいますか、サービス面でのサービスアップという点をあわせ考えながら、金利自由化を預金者のむしろ非常に利益になるという方向に持っていく責任が私どもにあるだろうというふうに決意しておる次第でございます。
なお、それに加えまして、金融自由化にいわば周辺で関連するサービスアップとしまして、六十三年四月からは国債等の窓口販売を再開いたしましたし、また本年十月一日、つい数日前でありますが、郵便局におきましても外貨の両替並びに旅行小切手の販売と買い取り等のサービスも実施しているところでございます。
いずれにいたしましても、自由化商品の導入が進むにつれて資金調達コストがアップすることは御指摘のとおり間違いのない状態で、これは我々においても民間金融機関においても同じ状態であるし、またそれが利用者に対する競争によるサービスアップということで、当然のことだろうと思います。
○中村(泰)政府委員 今回の改正によりましては、今までの利用方法をよりスピードアップするとかお客様の御要望にこたえるようにするとかということでございまして、サービスアップということでございますから、今までの利用方法がより便利なものに振りかわるという面が大きいわけでございまして、そういう意味では総体的な送金の事務量がふえるということにはならないというふうに考えております。
ただ、今回、特急用の車両を、三十八両でございますけれども、最新型の車を投入いたしましたことと、従来の車につきましても内装をいろいろ改善いたしまして、かなりな程度サービスアップをさせていただいたつもりでございます。
須田寛君) 今運輸省から御答弁がございましたように、私どもも極力効率的な貨物輸送、同時に鉄道の最も特性に合った貨物輸送に国鉄の貨物というのは特化すべきだというふうに考えておりますので、今後ともその深度化を図りたいというふうに考えておりますが、具体的には、コンテナ輸送でございますとかあるいは専用貨物のような鉄道特性に見合いましたものにつきましては、これから列車のスピードでございますとかあるいは若干のサービスアップ
○政府委員(永岡茂治君) 五十九年二月一日から実施いたしました郵便輸送システムの改正は、宅配便等の進出等もございまして大変競争が厳しくなってまいりました中で、郵便事業のサービスアップを図らなければならないといったことが喫緊の課題になってまいってきたわけでございます。
またさらに、他の交通機関に負けないようより質のよい、たとえば冷房化率の向上、高性能通勤電車の投入、運転保安設備のさらに向上のようなサービスアップを図ってもらいたいと思います。
でやっていくんだということが強く言われているわけですけれども、そういうことになれば、少し企業性を強めていくのなら企業性を強めていくように、事業の経営主体についても少なくとも、民間企業は大変御苦労いまいただいているわけでありますけれども、郵政事業というのはそういう点から見ると、片方では公共性を言いながら片方では財政的には企業性というけれども、少し今日までの郵政事業を見ていますと、事業のイメージアップだとかあるいはサービスアップ
○政府委員(魚津茂晴君) 企業性というものを公共性との調和の上に立ったかっこうで基本的な理念として進めてきたわけでございますが、そのためにはやはり事業のイメージアップ、サービスアップが必要じゃないかという先生の仰せの言葉でございまして、私たちも全く同様の理解をしているものでございます。
そういう意味で、普通局と差があるわけでございますが、こういうものも現在の郵便局の状況等々から考えて、普通貸付可能限度額までは即時貸付ができるようにしたらどうだろうか、こういう点で、オンラインでやっておるサービスと同じように、機械は使わないけれども、そういう面でのサービスアップを図っていこうかと、こういうことで、この点につきましても勧告でも指示されたわけでございますし、前向きで検討しなければならぬ、こう
これは決してサービスがダウンするわけではないわけでございまして、取扱駅を減らしますと、いままで貨物扱いをしておりました当該駅のごく周辺の方々にとってはサービスダウンになりますけれども、今度は隣の駅の方にとりましてはむしろサービスアップになるわけです。
そして、この合理化の案というのは決してその全体として見た場合にサービスダウンになるわけでなくて、むしろサービスアップになる場合もあるわけでございますので、その辺の御説明が十分行き届いておりませんので、関係地域の方にも抵抗感を与えているわけでございますが、私はむしろこれは決して単にサービスダウンじゃなくてサービス向上にもつながることだと思います。
一つは、やはり現在の輸送構造自体が新しい産業界にマッチしているかどうか、このために物資別輸送、あるいはコンテナ、フレートライナー輸送というようなことでいろいろやってまいりましたが、国鉄の大部分の貨物を占めます一般車扱いの問題につきましては実はサービスアップに重点が置かれて、コストダウンに余り重点を置いてなかったということで、非常に赤字を生んでしまったわけでございますが、今後はまず基本をいかにしてコスト
なお、その際現場の局長等で交換手数料を徴収しないことにした方がいいではないかというような意見が出たというお話でございますが、この制度は、先生御案内のとおり、昭和四十一年度の郵便料金改正の際にやはり何かの見返りといいますかサービスアップを考えるべきであるということで当時取り入れられた制度でございます。
目新しい、はでなサービスアップの方策は別に具体的にありませんけれども、何よりも郵便に対する信頼を、失われかかっているものを失われないようにするということに最低の努力をしなければならぬというふうに考えておるわけでございます。
また、サービス条項の改善、あるいは給付内容を改善いたしましたりするような場合に備えまして、約款の、これは手続的な約款の改正になるわけでございますけれども、そういう際にはある程度の剰余金の蓄積がございませんと、こういうサービスアップというような措置がとれない、このように考えます。