運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1952-05-15 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第20号

それに関連いたしまして学問的にと申しますか、理論的には七メガのほうが画の解像力はよくなるが、実際的には画の解像力はただ単に周波数のバンド、幅の問題のみならず、いろいろなサーキツトの問題、或いは送信キヤメラの問題、或いは又受信機のブラウン管の質その他によつて影響されるのであつて、実際的にはその差は出て来ないという意見もございました。

網島毅

1952-03-06 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

併し先ほどの新谷さんの御質問は、君はカラー・テレビの中のサーキツト、回路を見たことがあるかとおつしやつたから、私は日本へまだカラーテレビジヨンの機械が輸入されたかどうか知りませんから、恐らく来てないだろう、私は見たことはございません、こう申上げたのです。ほかのメーカーが非常に勉強していることについて私がどうのこうのと申上げているのではございません。何か誤解しておられるようです、あなたは。

清水與七郎

1952-03-06 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

山田節男君 そうすると今ミスター・ドナルド・フインクの論文を引用して言われたように、六メガサイクルでカラーテレビジヨンの場合にも今のようなサーキツトが非常に單純化して来る、真空管を高柳さんの言われるように殖やす必要はない、そういう何と言いますか、あなたとしては技術的に確信を持つて将来に対してアメリカのスタンダードに従つておれば、アメリカがもう日進月歩で進歩しているから、それをやつておれば間違いないと

山田節男

1952-03-06 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

併し又回路サーキツトというものにしましてもこれはみんな果して向うのほうの人がはつきり知つておられるかどうか、日本のかたがたもわからないのです。五十四個のなんかでもフインクさんのに書いてあるカラーテレビジヨン、これは実際どういうふうにやつておるかということを、サーキツトを見ておやりになつたことがあるのかどうかというは私は疑問なんです。

清水與七郎

1952-03-04 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第8号

それでこういうふうにいたしまして、天然色テレビジヨンのうちの主なRCAが始めておりますNTSC式につきまして申上げましたが、コロンビアの方式にいたしましても、やはり現在アメリカにおきましては画の品位が少し足りませんので、例のクリスプニングサーキツト、はつきり回路と私は訳しておりますが、画を明瞭にするサーキツト使つて、これが四球から十球くらいな真空管を余分に必要といたしますが、これも七メガサイクルにいたしますれば

高柳健次郎

1952-02-23 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

政府委員網島毅君) 否定と肯定は逆ですから、そういうふうになるかと思いますが、重ねて誤解のないように申しますが、私は現在の六メガの天然色テレビジヨンにおいてサーキツトの面においてアメリカ技術者は相当苦労しているという事実を認めるということであります。併しながらアメリカ技術者、これは世界の技術者言つてもいいと思いますが、技術者という者は、常に技術的に困難なことを克復して行くものであります。

網島毅

1952-02-23 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

決してサーキツトそのものの値段ではございません。将来受信機を如何に安くするかということは、そのトリカラーチユーヴを如何に量産技術に持つて行つて、その値段を安くするかということに大部分リベンドするのでございます。このサーキツトの問題に関しましては、これは六メガのほうより七メガのほうが容易でございます。これは容易でございますが、今のチユーブの問題から考えまして、殆んど問題にするに足りない。

網島毅

1952-02-23 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

政府委員網島毅君) 只今の御質問でございますが、サーキツトの問題に関しましては抜山委員がこれは專門家でございます。従いまして将来六メガ、七メガのバンドの問題に関連してフイルターその他の問題がどういうふうに技術的に違うか、それによつて値段がどの程度に違うかということは、次の機会に抜山委員が出席して答弁させて頂きたいと思います。  

網島毅

1951-05-22 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号

そのときの接地電流によりまして、一時三十八分に横浜のこのサーキツト・ブレーカー、これと、それから鶴見饋電室のこの高速度回路遮断器が約三十八分に同時に働いております。それでこれが切れて、電車が入つて来まして、パンタグラフがごわれて車体にアースしたわけですが、そのときには横浜変電区の高速度回路遮断器が働いておりますが、鶴見が働かなかつたということです。

井出光正

1950-04-12 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第15号

それは各州によつて違いますけれども、或いはサーキツト・コート、或いはシユープリーム・コートと言つておりますが、そこに申出る。更に不服があれば州の最高裁判所に申出ることができるということになつておりまして、コミツシヨンの処分に対するリヴイユーと申しますか、リヴイユー裁判所がやるのであります。

武内征平

  • 1