2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
それから、サンプル調査でございますけれども、昨年十一月、共済情報連携システムを平成二十七年から使えるようになっておりますので、共済情報連携システムも使いながら、これは一件一件入力して画面を見て確認するわけでございますけれども、こちらが、機構が持っております共済データベースの記録と少し違うな、こういうような発見、サンプル例二百でございますけれども、これを調べたということでございます。
それから、サンプル調査でございますけれども、昨年十一月、共済情報連携システムを平成二十七年から使えるようになっておりますので、共済情報連携システムも使いながら、これは一件一件入力して画面を見て確認するわけでございますけれども、こちらが、機構が持っております共済データベースの記録と少し違うな、こういうような発見、サンプル例二百でございますけれども、これを調べたということでございます。
ですから、全くゼロからではなくて国がある程度の方向性を示すという話なんですが、となると、サンプル例があるということは、ある程度一つの方向性に、同じような事業に集中してしまう可能性もあって、新しい自由な発想というのが今度は生まれにくいんじゃないかなともこれは思ってしまうんですね。
それで、あえてそういう御質問をいただいておりますから、例えばサンプル例、これが標準になるかどうかわかりませんが、二人局の場合、これは群馬県のA局と一応仮定をいたしておきます。これの借料は月額二十一万九千円、ただし、広さといたしましては百十七平方メートル。そして五人局ですね、これは埼玉県のB郵便局を想定いたしまして、このサンプルをとりましたら、月額五十三万円、広さは百七十七平方メートル。
それでサンプル例を一応とりました。四十七都道府県から六局ですから、二百八十二局の中で一応サンプルをとっております。そのサンプル例からいきますと、例えば郵便事業において、郵便事業の二人局での売り上げというのは、これは六百八十五万円ぐらいございます。それと、五人局、局長を入れての五人局以上については五千四百六十八万円という、これは郵便事業の能力でございますね。
それから、CATVの利用料金でございますが、これはサンプル例での比較でございますが、我が国の大手ケーブルテレビ事業者の平均の月額利用料金は三千七十円でございますが、アメリカでは、全米ケーブルテレビ事業者連盟の資料で見ますと平均二十六・五ドル、約三千二百五十七円ということでございまして、これは一ドル百二十三円で換算しておりますけれども、とんとんというところかなというふうに承知しております。
この中で、財産目録というサンプル例があるわけでございます。財産目録ですから、資産とか負債、そう書いて、特別の財産であるとかそういうことを書くわけですね。その中身として宝物、何々像という記載があるわけなんです。