1981-10-22 第95回国会 参議院 文教委員会 第2号
日本の教育機関がブラジルの海外子女教育に対して関心を持ち、同時にまた進出するということに対しまする意見に対しましては、私は大変重要なことだと存じまして、そうして柴田総長とは数年前でございますか、会いまして、そのときにもブラジルの方のサンパウロ新聞の水本社長さんには紹介をいたしたことがございます。
日本の教育機関がブラジルの海外子女教育に対して関心を持ち、同時にまた進出するということに対しまする意見に対しましては、私は大変重要なことだと存じまして、そうして柴田総長とは数年前でございますか、会いまして、そのときにもブラジルの方のサンパウロ新聞の水本社長さんには紹介をいたしたことがございます。
こういう点では非常に遺憾に思うのですが、ここにいろいろな、現地のサンパウロ新聞その他からあるいは要請書がいっぱいありますが、時間がありませんから省略します。 そこで三木総理、非常に眠たそうですが、私の調査では、生活保護を要する方が約二千人いらっしゃる。
内容は、サンパウロ新聞とかあるいは職員の連中の意見も少し聞いたり、外務省の意見も少し聞いたりしていますが、やはり風当たりは外務省が一番強い。
ブラジルでは、サンパウロでサンパウロ新聞とパウリスタ新聞と日伯毎日という三つの日刊があります。そのほか週刊もあります。北のほうは、アマゾンに行きますとアマゾニアという旬刊の新聞を出しております。在留日本人の間の非常に便利重宝なる機関であります。しかるに、全体の発行部数が少ない、集金も非常に不便である、広告もなかなか少ないというので、苦労しております。
また、現地で発行しておりますところの、たとえばサンパウロ新聞、日伯毎日新聞、パウリスタ新聞等の現地の事情に詳しい言論代表もおります。宗教家の代表もおるでありましょう。だから、それらの者を何名かやはり運営審議会の委員として委嘱をいたしまして、必要な場合発動していただく。
続いて、質問の第一は、三月七日ブラジルのサンパウロ新聞の社説に、「なぜ移住不振か」という題で長い社説が出ております。その中の要点を申し上げますと、一年間にわずか二千人足らずの移民しかことしは出せないという、予算は一万人分計上しているのに、なぜ一体二千人しかできないかということ、これを海外在留日本人はたいへん心配しておるわけです。
サンパウロ新聞、パウリスタ新聞、日伯毎日新聞、アマゾニア。第二はアルゼンチン。ラプラタ報知、亜国日報。第三は。パラグァイ共和国。パラグァイ新聞。第四はメキシコ。週刊日墨新聞。第五はペルー。ペルー新報、ペルー朝日新聞。これらはほとんど毎号来ておりまして、私もこれを分類保存して読んでおりまして、大体において中南米における日本人社会の動き等について記事が出ておることを知っております。
○中村(時)委員 そういたしますと、たとえばブラジルの移民について三月二十五日の東京新聞に、「サンパウロ二十四日発サンパウロ新聞=共同」という松原計画の問題ですが、この松原計画においてあなたが今言つたように、これは足鹿委員がちよつと話しておりますのでダブリますけれども、移民に対して貸付をやり、何年か先においてこれを回収する。その間において五分五厘の利子をとつておる。
○中村(時)委員 そうすると、あなたのおつしやるのは、サンパウロ新聞に載つたという共同通信の記事は、新聞社の仮定的事実である、こういうふうに見ておるわけですね。
最近ブラジルの新聞を見ますと、たとえばジユリオ・デ・サンパウロ新聞の報道で、日本移民を禁止せよ、評判の神道連盟のものすごい狂信ぶりは、一九三四年の法規をもつて日本移民に制限を加えろ。一九三四年の移民制限というものは、從來日本から二万人ずつ入つておつた、それの二分制限、四百人しか入れないという制限をやつたのでありますが、この日本人を入れないという制限をするということの措置は決して誤つていなかつた。