として「(イ)サンドポンプ船一般、(ロ)ブルドーザー台」とある。これはこの契約の条項にこの部分はやはりよっているのだろうと思うんです、聯合紙器のほうが。というのは、いま申し上げた契約書の十一条にのっとって五百万円という金を三十七年の二月に負担付きの寄付として役場に出している、聯合紙器は。この事実はお調べになりましたか。
というので、「サンドポンプ船一般」「ブルトーザ一台」こういうふうになっておるわけです。そこで、この契約どおりに聯合紙器が支出すべき経費を町から出しておる。これは明らかになっておりまして、町の予算には、経常に負担すべきであるというので計上して、全部かどうが知りませんが、議会の承認は受けておるものがあるそうです。