1975-06-27 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号
鹿ノ瀬につきましては、昭和四十八年、一昨年ですか調査をやっておりまして、鹿ノ瀬ではなくて、鹿ノ瀬の南のいわゆる播磨灘の航路筋でございますけれども、航路筋の中でも部分的にはサンドウエーブが存在することを承知しております。
鹿ノ瀬につきましては、昭和四十八年、一昨年ですか調査をやっておりまして、鹿ノ瀬ではなくて、鹿ノ瀬の南のいわゆる播磨灘の航路筋でございますけれども、航路筋の中でも部分的にはサンドウエーブが存在することを承知しております。
またサンドウエーブの存在が予想される海域についても、いろいろな聞き込みあるいは机上の調査によって推定をいたしまして、これも一昨年でございますが、かなり広範囲に調査をいたしました。なおまた、先生の方の御要請もございます。大事なことと思いますので、そのようなことで今後も検討し、必要な海域については調査を進めたいと考えております。
そういう水深の変化が生ずる個所の大部分は、海底にサンドウエーブが存在する海域でございまして、サンドウエーブが流れによって生成され、あるいは流れの状況によって多少消長する、あるいは移動するというような状況まで、われわれは把握しております。
○森中守義君 そうしますと、いまの御説明では、七一年の一月二十五日から三月の二十日まで、一通り本格調査もこれで終了した、全部海峡に関する、たとえばこの中にも出ておりますね、サンドウエーブだとか、それから非常に潮流の激しいところとか、それから浅瀬だとか、こういうものもほとんど把握できたというような言い方をしておりますが、ただし、これはいま言われたのとちょっと——当初調査のようですね。