2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号
また、奄美大島におけます五つの海域公園地区におきまして目視による緊急調査を行った結果では、海面における油状のものの浮遊、サンゴ等への付着は確認されず、サンゴ、海草類等の生息、生育には特に異変がないことを確認しております。
また、奄美大島におけます五つの海域公園地区におきまして目視による緊急調査を行った結果では、海面における油状のものの浮遊、サンゴ等への付着は確認されず、サンゴ、海草類等の生息、生育には特に異変がないことを確認しております。
それから、二月半ばに、奄美大島における五つの海域公園地区において船の上からの目視による緊急調査を行った結果では、海面における油状のものの浮遊や海中のサンゴ等への付着は確認されず、サンゴ、海草類等の生息、生育には特に異変がないことを確認したところでございます。
奄美大島における五つの海域公園地区におきまして目視によります緊急調査を行った結果、海面における油状のものの浮遊、サンゴ等への付着は確認されず、現時点では、サンゴ、海草類等の生息、生育には特に異変がないことを確認しております。 また、国立研究開発法人国立環境研究所と連携して、漂着地域周辺の海水、大気等につきまして環境モニタリングを実施しております。
今御指摘いただきましたとおり、中国サンゴ船によります違法操業を受けまして、ことしの三月の三日から二十三日にかけまして、小笠原で中国サンゴ船が多数出現した海域や小笠原諸島の漁業者にとって重要な漁場を中心に、無人潜水艇を用いた海底状況及びサンゴ等の生息状況の調査を行いました。 その結果、中国サンゴ船の違法操業によると思われる残存漁具や宝石サンゴの破損などの被害を確認してございます。
それから、申立人の申立て適格、これは意見書第二なんですが、この申立人の申立て適格、及び執行停止の要件、これは意見書第四についてのみ行われて、特に県民が関心を持っております最大四十五トンもの巨大なコンクリート製構造物でサンゴ等の岩礁が破壊されていること、また、戦後七十年を経た今も国土面積の約〇・六%に七四%の米軍の専用施設が所在するというこの異常な状況について、その負担を沖縄県民だけでなく日本国民全体
逮捕したときに船からサンゴ等を押収されているのかどうか、被害状況についてもう一度お答えいただけますでしょうか。
二〇〇四年の国連総会において、北太平洋に位置する天皇海山海域、先ほどから何回も出ております、のサンゴ等の生態系を守ることを環境NGOなどが訴え、さらに二〇〇六年の国連総会においては、公海の底魚漁業について持続的な管理が求められておりました。 これらを受け、キンメダイやクサカリツボダイといった底魚が本条約の規制対象魚種として議論されてきました。
この法案概要では、干潟、サンゴ等の生物多様性に富んだ海域、海の恵みをはぐくむ場であり等々を記載してございます。環境省が定義しています干潟について御説明いただくと同時に、現在の日本においてその定義に当てはまる干潟というのは何か所ぐらい存在するのか。 それから、今回の改正である海域における保全施策の充実で、海域公園地区制度、この創設をうたっております。
ここでも、ジュゴンや海草藻場、サンゴ等環境に十分配慮すると。そして、こうもありますよ。足場等いろいろ機材を置くときには、海草藻場、サンゴが確認されない場合、されないというのをきっちり写真で撮って、そしてそこに足場を組んだり機材を設置すると。 さっき大臣がおっしゃったように、ちょっとぐらいあり得るという話じゃないんですよ。物すごく厳密に防衛施設庁は基準を示しています、それを全部記録に残すと。
具体的には、ボーリング調査地点の選定、あるいは調査手順、作業方法などにつきまして、ジュゴンや藻場、サンゴ等への影響をできるだけ少なくなるよう配慮することなどを助言したところでございます。 先ほど防衛施設庁から答弁ございましたように、防衛施設庁におきましては、環境省からの助言を踏まえて、作業計画あるいは環境配慮事項を作成して、これらに沿って作業が行われていると理解をしているところでございます。
ボーリング調査は、護岸の構造の検討に用いるデータ収集の目的のために行っているものでございまして、昨年十一月から足場の設置を開始しており、潜水により事前に確認した海底状況を踏まえ、サンゴが比較的少ない場所に調査箇所を選定し、波の状況や気象状況を見極めて設置作業を慎重に実施するなど、サンゴ等海底の環境にも十分配慮して実施しております。
ボーリング調査の実施に当たりましては、昨年六月から七月にかけて、ジュゴンや海草藻場、サンゴ等の環境への配慮に遺漏なきを期すように、調査位置設定のために潜水調査を実施し、環境への配慮方策を盛り込んだ作業計画を作成しております。
ボーリング調査の実施につきましては、環境に配慮しつつ調査が実施できるよう、ジュゴンや海草藻場、サンゴ等への配慮の方策を盛り込んだ作業計画を作成した上で、もう沖縄県から四月九日、同意を得て実施しているところでございまして、沖縄県からの環境配慮事項も踏まえた措置を講ずるなど、自然環境に十分配慮しながら実施しているところでございます。
しかしながら、私ども環境省といたしましては、調査の実施に伴います環境への影響を回避し、あるいはそれを低減するために、ジュゴン、藻場、あるいはサンゴ等への影響を含め、可能な限り環境への影響の少ない調査方法で作業が実施されるということが重要であると考えておりまして、最大限の環境への配慮を行うよう、防衛施設庁に対し助言を行っておるところでございます。
関係でございますけれども、現地の技術調査、御承知のように、護岸構造の検討に必要なデータを収集するために実施するものでございまして、調査の実施につきましては事業者が判断するべきものでございますけれども、その際に、環境への影響についても当然検討されるべきものと思っておりますので、環境省といたしましては、防衛施設庁に対しまして、現地技術調査の実施につきましては、今お話しになったジュゴンあるいは海草藻場、サンゴ等
私ども環境省といたしましては、防衛施設庁に対しまして、ボーリング調査を含みますこの現地技術調査の実施に当たりまして、ジュゴン、海草藻場あるいはサンゴ等への影響をできるだけ回避、低減するよう助言をしてきたところでございまして、これを踏まえて適切に対処していただくということを期待しておるところでございます。
例えば、具体的に申し上げますと、ボーリング調査地点に関しましては、ジュゴンが通る可能性があるところ、リーフの切れ目でございますけれども、それをなるべく避けること、あるいは藻場、サンゴ等にできる限りかからないような努力をすること、さらにボーリング作業は早朝、夜間には実施しないこと、こういった関係につきまして申し入れをしてきているところでございます。
例えば、今もお話ありましたが、ボーリング調査地点に関しましては、ジュゴンが通る可能性があるわけでございますので、リーフの切れ目を避けること、藻場、サンゴ等にそのボーリングのやぐらの足場ができる限り掛からないように努力をすること、あるいはボーリング作業につきましては早朝とか深夜には実施をしない、こういうようなことを内容とした助言をさせていただいたところでございます。
あらかじめ潜水調査を行い、藻場やサンゴ礁、サンゴ等、海底の状況を確認の後、調査地点等を調整することとしております。 かかる環境への配慮につきましては、専門家や環境省にも助言を求めた上で遺漏なきを期すこととしております。
そこの下の方に総合評価による区域区分の概要というのがありますが、評価ランクⅠというのは、自然環境の厳正な保護を図る区域、藻場、干潟、サンゴ等が発達するなど、健全で多様な生態系が維持されている沿岸海域で、厳正な保護を図る必要のある区域、要するに人が手を付けてはいけないという区域になっています。今、そういう区域が埋め立てられようとしているわけです。
お話がありましたサンゴ等の分布調査につきましては、一般的に行われております調査の手法と同様に、航空写真、それから既存の資料をもとにした予備調査、それから学識経験者からの意見を参考に調査したもの、それに基づいた潜水、目視、こういったもので分布の状況を調査したものでございます。
ただ美しいだけではなく、貴重なサンゴ等も存在をする海であることは、沖縄の海中公園を決めました当時の政務次官として私もよく覚えております。その被害を最小限にとどめながら、海に移すしかないのではないか、しかし、それが未来永劫固定する方式は避けなければならない。そんな思いでおりますうちに、アメリカ側からも同様の発想のもとに撤去可能な海上基地という案が出てまいりました。