2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号
人間の活動により、それまでサンクチュアリーだった生物多様性の楽園への侵食が起こり、そこに踏み込んだ人間が未知の病原菌や風土病やウイルスの運び手になる、そして生息地域が全く違う人類にそれを感染させてうつしていく。また、地球温暖化により平均気温が上がった地域で、今まで見られなかった生物や植物が移りすんで、定着して生態系を乱していく。
人間の活動により、それまでサンクチュアリーだった生物多様性の楽園への侵食が起こり、そこに踏み込んだ人間が未知の病原菌や風土病やウイルスの運び手になる、そして生息地域が全く違う人類にそれを感染させてうつしていく。また、地球温暖化により平均気温が上がった地域で、今まで見られなかった生物や植物が移りすんで、定着して生態系を乱していく。
次のページに、私が捕鯨を担当したのが九一年ですけれども、その頃は味方の国が六か国で敵が二十か国、これは資料にも付いておりますけれども、一応こつこつと、サンクチュアリーなんかも取られた中で頑張ってきて、二〇〇二年には下関で会議やって、二十一対二十二のところまで持ってきて、アメリカのダブルスタンダードのエスキモーの原住民生存捕鯨を阻止したんですけれども、これからずっと下り坂になっていくわけですね。
今回のこの議案になっておりますけれども、公海漁業防止協定ですよね、暫定的な保存管理、つまり予防的保護管理措置というふうに書かれてありますけれども、ある意味、ある期間サンクチュアリーのようなものを設定することになってしまうので、それは納得できるんですが、逆に、人が入る機会が少なくなってしまう可能性があるならば放置されてしまうということにつながりますので、そこで一番気になるのが、今申し上げましたその堆積
南極条約、一九五九年に十二カ国の採択の中で日本が入って、現在五十三カ国という状況のようで、そして、現時点で、南極条約に絡む協議国会議というのがあるようでございますけれども、私が確認した限り、観光問題が環境問題に影響を与えているような情報を入手しているんですけれども、この南極をサンクチュアリーとするべきであると私は思っていますけれども、領土の保有を主張している国もあるようですけれども、この環境保全といったようなことを
南極海、南大洋の鯨類サンクチュアリーが薄い青色の線の中、一九九四年、国際捕鯨委員会により決議されたものです。ピンク色の部分、ここが日本が捕鯨を行っているところ。サンクチュアリーって何ですか。聖域ですよ、自然保護区ですよ。例えば、野生生物保護区、鳥獣保護区など、野生生物にとっての聖域であると、野生生物を絶滅から回避するための保護区です。
私は、聖域というのはまさにサンクチュアリーですから、手をつけない、何人たりとも侵すべからずというのが聖域だと思うんですね。今まで、タリフラインの幾つかは何か残したように説明をされておりましたけれども、全滅じゃないですか。ゼロとおっしゃいましたよね。タリフラインの中で何も手をつけられていないものはゼロということを農林水産大臣はおっしゃいました。聖域は結局なかったわけですね。
この図でいうと、何となく独立的に特出しされている感が、文部科学省の部分だけ何かサンクチュアリーのような、独立王国のような図になっているんですけれども、そうではないという意識で当たられるということが本来の行政改革といいましょうか、行政の趣旨ではないかとこう思うんですが、文部科学大臣としての御見解はいかがでしょうか。
けれども、医療自体を聖域視したりサンクチュアリーのように捉えるというのも、これからはやはりちょっとそぐわないかなと思います。 命を守るのはもう本当に皆さん共通の概念でありますので、そのことを大上段に医療従事者はやはり言うべきではないし、医師会も言うべきではない。その中で、組織が個別の自費診療の行為に対して制限をしたことがやはり問題ではないかと思っております。
恐らくサンクチュアリーと言ったんじゃないかというふうに推測いたしますけれども。 これから交渉に入っていって、米は除外を求めますね。
私自身、今手元に記録がないのであれでございますが、基本的にこの聖域なき関税撤廃を英訳するという形ではこのエリミネート・タリフス・ウイズ・ノー・サンクチュアリーという言葉を使っていたものと思っております。
○はたともこ君 では、更に外務省に伺いますが、このエリミネート・タリフス・ウイズ・ノー・サンクチュアリーという言葉ですが、この英訳は、一月の岸田外務大臣とクリントン国務長官との会談で既にこの英訳が使われたと聞きましたが、そのとおりでしょうか。
なお、聖域なき関税撤廃ということにつきましては、エリミネート・タリフス・ウイズ・ノー・サンクチュアリー。エリミネート、撤廃、タリフス、関税、ウイズ・ノー・サンクチュアリー、聖域なきという言葉を必ず使うようにしているところでございます。
欧米では、こういう被災した動物、けがをしたりという動物を終生飼育していくという考え方があって、これをファームサンクチュアリーと言って、そういうところで最後まで面倒を見るというのが、動物愛護の世界ではこういったことが常識化しているというふうに私も承知をしておりまして、なかなか大変な状況であるということはこれは百も承知なんです。
○横光副大臣 今、ファームサンクチュアリーということの御質問でございますが、実は私、こういったことを知りませんでした、こういうのがあるということを。調べてみたら、民間団体で、災害や虐待、そういった産業動物を救護して、また、農場で生涯にわたって世話をしている、そういった団体だということを聞いてびっくりしたんです。 今回のような事故と震災で警戒区域をつくらざるを得ないということは初めてのことですね。
これはサンクチュアリーというそうでありますけれども。 そういった取り組みが、我が国においても、民間の方々が独自に、私が知っている範囲だけでも警戒区域の中に四カ所ほどありまして、少ないところでは二十頭、大きいところでは三百頭以上もの牛が生息している。
私、個人的にはやはりそういう急峻な高いところ、伐採が厳しいところ、環境が厳しいところはもう自然林、広葉樹に戻して、広葉樹に戻しますとドングリとかそういう木の実を鹿やイノシシが食べて、そこがまさに野生動物のサンクチュアリーとして存在して、そして、我々がアクセスしやすいところでいわゆる人工林として間伐をしっかり行って循環型でやっていくという、上の方と下の方ですみ分けをしていくべきだと思うんですね。
この柵の内側にある、希少種のアカガシラカラスバト、通称アカポッポが繁殖しやすい環境を守るためのサンクチュアリーは森林生態系保護地域のモデル地区となっており、立入禁止になっている繁殖地の手前には立入り条件の異なる二つの利用ルートが設定されています。
それを議論するということで中間会合は行われたわけでございますが、議長のペーパーの主な内容は、三つほどありますけれども、一つは、日本の沿岸の小型捕鯨をどうしていくのか、それから二つ目は、南氷洋等で行われております調査捕鯨をどうしていくのか、それから三つ目は、特に南大西洋でサンクチュアリーみたいなものができないのかというような議論でございます。
私は、一方で、今回、開発利用ということが主眼に置かれており、中にはもちろん環境への配慮というものもありますけれども、フロンティアである一方でサンクチュアリーでもあるというふうに思っておりまして、そういった意味では、やはり宇宙の保全、宇宙というものはどうあるべきなのか、また、環境というものを考えたときに、それは宇宙が地上にもたらす環境のみを考えるのか、あるいは、地上の人類にもたらす環境以外にも、宇宙そのものの
ですから、そういったことはもう正に本音のルールとして行われてきた、言ってみればこの世界はサンクチュアリの世界だったんですね。しかし、その世界が余りにも弊害をもたらし、国民の不信を買ってしまっているということも厳然たる事実なのであって、我々はやはりそこにメスを入れ、活を入れなければならないんではないかということに至ったわけでございます。
まさに都心に残された最後のサンクチュアリーじゃないですか。国家が持っているまとまった用地じゃないですか。しかも、これは角地ですよ。 これは、今何が建っていますか。どこに売りましたか。
これは、オランダのさっきランドシュタットという、上側にアムステルダムがあって、下にドルトレヒトというのがあって、ここにロッテルダムがあって、この真ん中は、ランドシュタットというのはエッジシティという意味で、これ以上先は開発させないぞという意味で、中はグリーンハートといってアンタッチャブルで、自然循環させるためのそういうサンクチュアリーにしています。
ところが、南極海のサンクチュアリー撤廃提案に見られるように、やはりつらい結果が出ている。どこで筋書きが狂ったのか、その経緯も含めて報告をしていただけますか。
○楢崎委員 私は現地に行っていませんので、現象面からの質問になろうかと思いますけれども、私が最大の焦点と見ていた、先ほど申し上げました南極海のサンクチュアリー撤廃提案ですけれども、これはIWCの重要事項の決定に当たるわけですから、成立するには四分の三の賛成が必要で、それは無理だとしても、限りなく過半数に近づけて捕鯨解禁への道がつけられるのではないかという期待をしていたんですけれども、それが大差で否決
南氷洋のサンクチュアリーの撤廃の提案、これにつきましては、特に反捕鯨国が、MPA、いわゆる海洋保護区の設定の動き、こういったこと等もあるということを踏まえまして、私どもといたしましては、やはり戦術的にも、こうしたサンクチュアリーの撤廃、それと約三千頭に及びます商業捕鯨の捕獲枠、こういった提案を行ったわけでございます。
その中に、「科学的根拠のない南氷洋サンクチュアリを廃止するとともに、同様に科学的根拠のない海洋保護区域新設などいかなる保護の動きにも断固反対すること。」とあります。私ども民主党捕鯨連盟も全く賛成であります。 そこで、私は、昨年七月、当委員会で、資源の持続的利用を考えるというIWCの存在意義が問われるところまで来ているのではないかと申しました。
本年の年次総会、捕鯨再開の前提となります改訂管理制度の実現、さらには北西太平洋鯨類捕獲調査の見直し、さらには非科学的な南氷洋サンクチュアリーの見直し、これら重要な課題を抱えた会合であるわけであります。 我が国は、鯨類資源を持続的に利用すべき基本的な立場に立ちまして、捕鯨再開を目指して全力で取り組んでまいりたい、このように考えておりますので、ぜひ御支援をよろしくお願いいたします。