2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
ここは、特に日本のサラブレッドのほとんどをここで生産している、八〇パー、九〇パー以上をこの日高という地域で生産しているという馬産地で有名な場所でありますが、ここに百十六キロに及ぶ日高線という鉄道があったんですが、本当に、災害を機に列車の運行を、地元の受け止めとしては止められてしまって、その後、自治体の協議にのせられ、そして、地元負担がない限りは再開しないという趣旨の話がある中で、厳しい地方財政の中で
ここは、特に日本のサラブレッドのほとんどをここで生産している、八〇パー、九〇パー以上をこの日高という地域で生産しているという馬産地で有名な場所でありますが、ここに百十六キロに及ぶ日高線という鉄道があったんですが、本当に、災害を機に列車の運行を、地元の受け止めとしては止められてしまって、その後、自治体の協議にのせられ、そして、地元負担がない限りは再開しないという趣旨の話がある中で、厳しい地方財政の中で
だから、就任時の支持率、華のあった、ちょっと変わっていますけれどもね、小泉さんは七〇%、日本のサラブレッド鳩山由紀夫さんも七〇%、華とかそんなのはほとんどなかったと思いますけれども、菅総理には、みんな国民は親しみを感じていたんです。田舎で生まれて育って、そして総理になった、誠実そうだ、ちゃんとやってくれると。だから七〇%を超える支持率だった。
ただ、軽種馬、サラブレッド、馬の分野についても、どうかそこの部分を御理解いただいて、前例のない措置をしていただきたいんです。 今、新型コロナの中で、自粛というのが、皆様、本当に全国でこれまでずっと続けられてきて、まだ続いているところでありますけれども、農水省に伺います。
まだ第二波、第三波というような説もありますし、生産現場を守り、そして農業所得を上げ、その中にこのサラブレッドの世界も当然入っているわけでありますから、自分としては、今後あらゆることが起こっても、生産現場を守るために前例にとらわれない対策を検討することについてはポジティブだというふうにお答えさせていただきます。
今回、私は、まず、この機会をいただいた中で、私が主に活動させていただいているのは北海道の胆振と日高というエリアでございますが、この地域、軽種馬産業、皆様のなじみの深い言葉で言えば、いわゆる日本のサラブレッドの産地というエリアでございます。
これ、茨城県内で取り組まれているサラブレッド堆肥エコシステムプロジェクトというのに生産者団体として携わっている農事組合法人の大地のめぐみというところの専務理事さんからお話を伺っております。 農家の高齢化で堆肥作りの労力が必要なことや、新規就農者の方でも肥料散布機が買えないなどの理由から、この堆肥作りや散布する環境に困難さが生まれたと、散布が減ってきていると。
○紙智子君 このサラブレッドの堆肥の原料となる馬ふんというのは、JRAの美浦トレーニングセンターの近くにある阿見町ですとか美浦村で飼育されている競走馬で、稲わらとかあるいはニンジンなど安全なものを食べていると、それから、競走馬というと、ドーピング検査というのがすごく厳しいということがあり抗生物質も使っていないと、出ないと、その優れた馬ふんにミネラル要素の貝殻とかカニの殻とか米ぬかを混ぜて完熟発酵させた
○紙智子君 もうこのサラブレッド堆肥を使った農作物でいうと、栄養調査を行って、それで基準値を超えたものについてはサラブレッド野菜とかという形でブランド化をして取り組んでいるらしいです。 農業を守ろうと頑張っているということでもあると思います。
フランスはロンシャン競馬場、イタリアはカパネッレ、ドイツはホッペンガルテン、こういったような代表的な競馬場もあるわけですし、もともとサラブレッドというのは、イギリスで改良されて、一七〇〇年代につくられたわけでございます。
また、昨年は破産手続開始の決定を受けた軽種馬農家が事件を装って保険金が掛けられていた二頭のサラブレッドを自ら射殺するという追い詰められた末の悲しい事件も起きるなど、バブル崩壊後の馬産不況は軽種馬産地に深刻な影響を与えていて、今も暗い影を落としているのが現実です。
そこら辺をぜひ勘案の上、これからもJRAの皆さんが発展されるように、そして、サラブレッドも、今、年間六千何百頭というふうに聞きましたけれども、これは、昔はもっと、たしか一万頭以上生まれていたはずですよね。年間一万頭ぐらいいたはずなんです。だから、これからはもうちょっとよくなるんでしょうけれども、そこら辺もまた頑張っていただきたいというふうに思います。
この間、サラブレッドが海外の並みいる強豪馬、競走馬を相手に活躍をしてくるんですが、先ほどから懸念が示されておったんですが、日本の名馬が海外へ出走するということで、日本の競技に参加しない、出走しない、そういうことに関する競馬ファンの動向、あるいは売上げ等々いろいろ関係があって、先ほど答弁もいただいたような気がするんですけれど、その辺どんなようなことになるのか伺いたいと思います。
十年前の数字で見ますと全国で八千三百頭のサラブレッド、これはもうもちろん北海道中心で生産をされているんですけれども、今は六千八百頭ぐらいだというふうに聞いております。やはり競馬の振興ということがまさに馬産地の振興にもつながり、そして経営をしておられる農家の方々のやはり振興にもつながるということでございます。 この馬産地の振興についてどのような方針で対応されるのか、お聞きをしたいと思います。
中国国内の馬関係者においては、競馬場の建設やサラブレッドの輸入繁殖を始める動きが本格化しているところであります。 日本からも、日本産馬の海外競走での活躍を背景にいたしまして、平成二十二年度に初めて中国人実業家の購買による輸出が実現をいたしております。本年五月までに百四十頭が輸出されているところであります。
次に、先ほど来出ている中国に対しての考え方なんですけれども、中国各地、競馬場が建設をされる、それから、先ほど来出ておりますけれども、馬券発売を伴わない速度競馬というんですかね、そういったものも開催をされているということで、中国国内でサラブレッド需要というのがどんどん出てきているということであります。
中国国内でサラブレッド需要が拡大している理由というのと、それと対中国輸出を推進する農林水産省の現在の取組について伺います。
それによってかなりサラブレッドがだぶついているというので、かなり皆さんから私のところに陳情があった。この間の競馬法の改正のとき、そういうことがありましたけれども、これはどのぐらい解消されたのかなと思うんです。 なかなか、そう簡単じゃないのかもしれないです。しかし、ファンも大切です。
これを、四年間にわたってかかるお金なんですけれども、まずサラブレッドからいえば、百二十億なんですね、一年にかかるのが。それは大体一頭六百万という計算なんですけれども、四年間で四百八十億。そして繁殖牝馬、これは一年で終わるわけですけれども、これは二百五十億、二千から二千五百頭ですね。そうすると、全部で七百三十億。
○松木委員 サラブレッド、お馬さんです。このサラブレッドというのは、用途は何でしょうか。
実は、サラブレッドというのは一頭育てるのに年間六百万ぐらいかかる。そして、これは千五百頭から二千頭余るわけですよね。そして、要するに、物になるまで四年かかるわけですよ。ということは、もう仕込みが終わっている。そうしたら、馬は絶対だぶつくわけですよね。 そうすると、ちょっと簡単に計算しますと、千五百頭としても百二十億なんですよ、年間。それで、四年間かかって四百八十億。
○紙智子君 それにかかわって、もう一つ軽種馬の問題についてもお聞きしたいんですけれども、私が訪ねたサラブレッド、日高は、北海道の日高というところはサラブレッドの産地でもあるんですけれども、この農協の組合長さんは、今まで銀行の資金を借りていた生産者も銀行の貸付けが厳しくなって、今貸さないという状況になっていると。農家の土地資産価値も下がって担保価値も下がって大変だというふうに言っています。
総理が操っている馬というのは本当に駿馬、血統書つきのサラブレッドでありますので、どうぞ、手綱をきちっと引き締めて、そしてゴールに向けて官邸としても邁進されますことを心から期待をいたしまして、質疑を終了いたします。 ありがとうございました。
サラブレッドは、これは名前のとおり全部血統馬ですよ。何をもって良質馬ということの基準をつくって適用しているんですか。客観的な基準をもってこれは上場されているんでしょうか。
おまえらはアラブだけれどもあいつはサラブレッドだよとか、別に、これは決して比較、差別のことで言うのではありませんよ。あなたが名門の育ちでサラブレッドだというのは馬好きのあの人流の表現だったのだろうと思いますけれども、そうか、おれたちはアラブか、出身、育ちの面からそんなことを言うのかなと。
馬にもいろいろ、サラブレッドもあれば駿馬もあれば、いろいろな馬があるんですね。私、競馬はやったことはございません。テレビでは見ます、関心はありますが、一回もやったことはございませんけれども、その草競馬がございます。 そこにこういうことがあるんですよ。競走するわけですが、鰍沢の駄馬の先っ走りというのがあ呑んです。こういう言葉が言われるんです。
これの三月十日号に、米国の「サラブレッド・オヴ・カリフォルニア」という月刊誌の記事が、その一部が載っておりまして、これに渡邊理事長の発言として、「生産者が猛烈に反対しているので、日本の競馬の国際化は極めて厄介な問題だここう出ております。これについて生産者は、国際化をすることを前提としており、しかもそれが進まないのを生産者のせいにしていると大変な反発をしているのが実態であります。
家畜改良といいますか、動物の改良については、一番真剣に、しかも長期に、早くからやっておったというのはやっぱりサラブレッドの改良だったと思うんですね。
さりながら、困っているという状態もわかるし、ファンの方も、私は、アラブというのはどういうもので、サラブレッドも何だかわからない。この間、井上先生から、ちょうど会合で一緒になって聞きましたら、詳しいんですね。絵を見て、アラブは遅いよと言うんです。スピードがないと言うんです。スピードが全然違うと言うんですよ。見ておったら、やっぱりなるほどスピードがない。