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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

ここは、特に日本サラブレッドのほとんどをここで生産している、八〇パー、九〇パー以上をこの日高という地域生産しているという馬産地で有名な場所でありますが、ここに百十六キロに及ぶ日高線という鉄道があったんですが、本当に、災害を機に列車の運行を、地元の受け止めとしては止められてしまって、その後、自治体の協議にのせられ、そして、地元負担がない限りは再開しないという趣旨の話がある中で、厳しい地方財政の中で

山岡達丸

2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号

だから、就任時の支持率、華のあった、ちょっと変わっていますけれどもね、小泉さんは七〇%、日本サラブレッド鳩山由紀夫さんも七〇%、華とかそんなのはほとんどなかったと思いますけれども、菅総理には、みんな国民は親しみを感じていたんです。田舎で生まれて育って、そして総理になった、誠実そうだ、ちゃんとやってくれると。だから七〇%を超える支持率だった。  

篠原孝

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

まだ第二波、第三波というような説もありますし、生産現場を守り、そして農業所得を上げ、その中にこのサラブレッドの世界も当然入っているわけでありますから、自分としては、今後あらゆることが起こっても、生産現場を守るために前例にとらわれない対策を検討することについてはポジティブだというふうにお答えさせていただきます。

江藤拓

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

これ、茨城県内で取り組まれているサラブレッド堆肥エコシステムプロジェクトというのに生産者団体として携わっている農事組合法人の大地のめぐみというところの専務理事さんからお話を伺っております。  農家高齢化堆肥作りの労力が必要なことや、新規就農者の方でも肥料散布機が買えないなどの理由から、この堆肥作り散布する環境に困難さが生まれたと、散布が減ってきていると。

紙智子

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

紙智子君 このサラブレッド堆肥の原料となる馬ふんというのは、JRA美浦トレーニングセンターの近くにある阿見町ですとか美浦村で飼育されている競走馬で、稲わらとかあるいはニンジンなど安全なものを食べていると、それから、競走馬というと、ドーピング検査というのがすごく厳しいということがあり抗生物質も使っていないと、出ないと、その優れた馬ふんミネラル要素の貝殻とかカニの殻とか米ぬかを混ぜて完熟発酵させた

紙智子

2015-04-23 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そこら辺をぜひ勘案の上、これからもJRA皆さんが発展されるように、そして、サラブレッドも、今、年間六千何百頭というふうに聞きましたけれども、これは、昔はもっと、たしか一万頭以上生まれていたはずですよね。年間一万頭ぐらいいたはずなんです。だから、これからはもうちょっとよくなるんでしょうけれども、そこら辺もまた頑張っていただきたいというふうに思います。  

松木けんこう

2015-04-16 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

この間、サラブレッド海外の並みいる強豪馬競走馬を相手に活躍をしてくるんですが、先ほどから懸念が示されておったんですが、日本の名馬が海外へ出走するということで、日本の競技に参加しない、出走しない、そういうことに関する競馬ファンの動向、あるいは売上げ等々いろいろ関係があって、先ほど答弁もいただいたような気がするんですけれど、その辺どんなようなことになるのか伺いたいと思います。  

儀間光男

2015-04-16 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

十年前の数字で見ますと全国で八千三百頭のサラブレッドこれはもうもちろん北海道中心生産をされているんですけれども、今は六千八百頭ぐらいだというふうに聞いております。やはり競馬振興ということがまさに馬産地振興にもつながり、そして経営をしておられる農家の方々のやはり振興にもつながるということでございます。  この馬産地振興についてどのような方針で対応されるのか、お聞きをしたいと思います。

山田修路

2012-06-19 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

中国国内馬関係者においては、競馬場建設サラブレッド輸入繁殖を始める動きが本格化しているところであります。  日本からも、日本産馬の海外競走での活躍を背景にいたしまして、平成二十二年度に初めて中国人実業家の購買による輸出が実現をいたしております。本年五月までに百四十頭が輸出されているところであります。    

岩本司

2012-06-19 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

次に、先ほど来出ている中国に対しての考え方なんですけれども、中国各地競馬場建設をされる、それから、先ほど来出ておりますけれども、馬券発売を伴わない速度競馬というんですかね、そういったものも開催をされているということで、中国国内サラブレッド需要というのがどんどん出てきているということであります。

横山信一

2007-05-30 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それによってかなりサラブレッドがだぶついているというので、かなり皆さんから私のところに陳情があった。この間の競馬法の改正のとき、そういうことがありましたけれども、これはどのぐらい解消されたのかなと思うんです。  なかなか、そう簡単じゃないのかもしれないです。しかし、ファンも大切です。

松木謙公

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

これを、四年間にわたってかかるお金なんですけれども、まずサラブレッドからいえば、百二十億なんですね、一年にかかるのが。それは大体一頭六百万という計算なんですけれども、四年間で四百八十億。そして繁殖牝馬、これは一年で終わるわけですけれども、これは二百五十億、二千から二千五百頭ですね。そうすると、全部で七百三十億。

松木謙公

2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

実は、サラブレッドというのは一頭育てるのに年間六百万ぐらいかかる。そして、これは千五百頭から二千頭余るわけですよね。そして、要するに、物になるまで四年かかるわけですよ。ということは、もう仕込みが終わっている。そうしたら、馬は絶対だぶつくわけですよね。  そうすると、ちょっと簡単に計算しますと、千五百頭としても百二十億なんですよ、年間。それで、四年間かかって四百八十億。

松木謙公

2002-11-28 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

紙智子君 それにかかわって、もう一つ軽種馬の問題についてもお聞きしたいんですけれども、私が訪ねたサラブレッド、日高は、北海道日高というところはサラブレッド産地でもあるんですけれども、この農協の組合長さんは、今まで銀行の資金を借りていた生産者銀行の貸付けが厳しくなって、今貸さないという状況になっていると。農家土地資産価値も下がって担保価値も下がって大変だというふうに言っています。

紙智子

1997-03-21 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

おまえらはアラブだけれどもあいつはサラブレッドだよとか、別に、これは決して比較、差別のことで言うのではありませんよ。あなたが名門の育ちサラブレッドだというのは馬好きのあの人流の表現だったのだろうと思いますけれども、そうか、おれたちはアラブか、出身、育ちの面からそんなことを言うのかなと。

奥田敬和

1993-04-21 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

馬にもいろいろ、サラブレッドもあれば駿馬もあれば、いろいろな馬があるんですね。私、競馬はやったことはございません。テレビでは見ます、関心はありますが、一回もやったことはございませんけれども、その草競馬がございます。  そこにこういうことがあるんですよ。競走するわけですが、鰍沢の駄馬の先っ走りというのがあ呑んです。こういう言葉が言われるんです。

上田利正

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

これの三月十日号に、米国の「サラブレッド・オヴ・カリフォルニア」という月刊誌の記事が、その一部が載っておりまして、これに渡邊理事長の発言として、「生産者が猛烈に反対しているので、日本競馬国際化は極めて厄介な問題だここう出ております。これについて生産者は、国際化をすることを前提としており、しかもそれが進まないのを生産者のせいにしていると大変な反発をしているのが実態であります。

小平忠正

1992-03-12 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

さりながら、困っているという状態もわかるし、ファンの方も、私は、アラブというのはどういうもので、サラブレッドも何だかわからない。この間、井上先生から、ちょうど会合で一緒になって聞きましたら、詳しいんですね。絵を見て、アラブは遅いよと言うんです。スピードがないと言うんです。スピードが全然違うと言うんですよ。見ておったら、やっぱりなるほどスピードがない。

田名部匡省