2020-04-02 第201回国会 参議院 内閣委員会 第7号
また、現在、サポカーと言われているものの種類の中に、対歩行者でも検知すると自動的にブレーキが掛かっていくという機能があるものをサポカーSワイドというように呼んでおりますけれども、その機能を有する自動車が起こす台数当たりの交通事故の件数というのが、自動車全体、全ての自動車全体が台数当たり起こす交通事故の件数と比べまして四一・六%低くなっていると。
また、現在、サポカーと言われているものの種類の中に、対歩行者でも検知すると自動的にブレーキが掛かっていくという機能があるものをサポカーSワイドというように呼んでおりますけれども、その機能を有する自動車が起こす台数当たりの交通事故の件数というのが、自動車全体、全ての自動車全体が台数当たり起こす交通事故の件数と比べまして四一・六%低くなっていると。
○政府参考人(江坂行弘君) サポカーSワイドの使用義務付けについて検討すべきという御質問についてお答えをいたします。 国土交通省では、高齢運転者などによります痛ましい交通事故を防止するため、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術を搭載した安全運転サポート車の普及促進を行っております。
そうした観点からも、高齢者の皆さんが安全で安心して運転することができるようにということで、今、里見さん言われるように、衝突被害軽減ブレーキ、またペダル踏み間違い急発進抑制装置を搭載したサポカーSの普及、また後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置について、これまで以上の普及加速化に向けた取組を具体的に検討しているところでございます。
さて、この衝突被害軽減ブレーキ、またペダル踏み間違い急発進抑制装置など、様々技術開発が進んでおりますけれども、これらを搭載したサポカーSの更なる普及促進を図るべきと考えます。 このための安全サポート車の購入、さらに、新車だけではなくて、後付けのペダル踏み間違い加速抑制装置を導入する際の購入支援などを実施するべきと考えますけれども、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
そこで、我が党としては、安全運転サポート車、サポカーSとか言いますけれども、あるいはブレーキとアクセルの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の普及、高齢者を対象とした購入支援策について具体的な政策に着手すべきであるというふうに政府にも要望してまいったところであります。
国交省としては、今、安全運転サポート車、いわゆるサポカーSというものの普及促進に取り組んでおります。 今お話があったとおり、緊急対策、六月十八日に発表されましたが、ここで示されているとおり、来年の一月に見込まれております衝突被害軽減ブレーキの国際基準の発効を受けまして、新車の乗用車等を対象とした義務づけを行うべく、本年内に結論を得ることとしております。
委員御指摘の高齢運転者の事故防止対策としましては、衝突被害軽減ブレーキでございますとか、ペダルの踏み間違い時加速抑制装置などの先進安全技術を搭載しました安全運転サポート車、いわゆるサポカーSにつきまして、官民挙げて普及啓発を図ることによりまして、その促進に取り組んでいるところでございますが、今まさに御指摘の衝突被害軽減ブレーキにつきましては、前方を走行する自動車のみを認識するもの、それから、横断する
国土交通省では、高齢運転者による痛ましい交通事故を防止するために、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術を搭載しました安全運転サポート車、サポカーSでございますが、の普及促進に取り組んでございます。
国土交通省では、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置などの先進安全技術を搭載した安全運転サポート車、いわゆるサポカーSについて、官民を挙げて普及啓発を図ることにより、その普及促進に取り組んでおります。
現在、政府は、高齢運転者による交通事故防止対策の一環として、自動ブレーキを搭載したセーフティ・サポートカー、通称サポカーと呼ばれておりますけれども、これでありますとか、自動ブレーキに加えてペダル踏み間違い時の加速抑制装置などを付けたサポカーSの普及啓発に取り組んでおります。