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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-30 第112回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それで、ついでに申し上げますと、韓国は、サハリン上空大韓航空機が落とされましたね。あの賠償問題も全然まだ解決してないわけでしょう。それで、国民とかああいう関係者被害者、遺族なんかになってくると、こういう問題が重なってくるとだんだんだんだんおかしくなるんですね。この問題は何ていったってキャリアは大韓航空機なんですからね。乗った乗客は大韓航空と契約して乗っているわけでしょう。

木本平八郎

1985-11-27 第103回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

しかしながら、この前外務委員会でも問題になっておりましたが、サハリン上空     〔委員長退席関山委員長代理着席〕 それから、今度はアンカレジからロス行きの航路逸脱がある。それから豪州でもコースを逸脱したという問題がある。それから福岡空港でのニアミスが一つ最近問題になっている。あの事故以降といえども、日本航空のこういう非常に危険な状態というのは頻発している。

森中守義

1985-06-18 第102回国会 参議院 運輸委員会 第14号

そうなると、今までのやりとり、つまりここのやりとりじゃなくて、衆参両院における質疑の中で、あるいは質問主意書で明らかになったことは、明らかにこの大韓航空サハリン上空であることを承知の上で飛び込んできたというふうな認識をせざるを得なくなるわけです。こうなると、非難をしたICAOの根本もこれは揺らいでくるということになるわけです。

瀬谷英行

1985-02-15 第102回国会 衆議院 予算委員会 第10号

ソ連の示した図によると、大韓機はまず大きく右旋回、次いでやや緩いが似たような角度で左旋回し、間もなくサハリン上空に差しかかっている。自衛隊の図は三時十二分のそこからだ。タイム・ラグがあった。気がついて、交信記録を分析し直したときは、朝刊の締め切り時間帯をとっくに過ぎていた。」気がついたら遅かったというわけです。こうお書きになっているのですね。

大出俊

1985-02-15 第102回国会 衆議院 予算委員会 第10号

これが大韓航空機であることはレーダースコープ上の白い点からはわからず、ソ連民間機サハリン上空を飛んでいると思った。」こうなっている。見ていたじゃないか、その次どうなったか。スクランブルがかかってくる。これもあなた方見ている。ところが、もう時間がないから一々読み上げませんが、「スクランブルがかかってきたら演習だと思った」、そんなばかな話がありますか。

大出俊

1985-02-15 第102回国会 衆議院 予算委員会 第10号

したがいまして、自衛隊といたしましては、その時点でこれがいかなるものであるかということは何ら認識をし得ない時点でございまして、その時点サハリン上空をそのような航空機が飛んでいたからといって、自衛隊がこれを大韓航空機が迷い込んだということを知っていたことにはならないわけでございます。

矢崎新二

1983-10-04 第100回国会 衆議院 外務委員会 第1号

いまKALのケースに限定して伺いますけれども、今回はカムチャツカ、サハリン上空を横断いたしました。これが不法行為というふうに判断されるのか、単なる過失であるのか、あるいはまた重過失というような判断がなし得るのか。先ほど井上委員から賠償の問題が出ておりましたけれども、それとも非常に重大な関係がございます。日本政府としてはどういうふうに御判断でありますか。

河上民雄

1983-09-19 第100回国会 衆議院 予算委員会 第1号

約二時間後にサハリン上空航跡図ソ連機の形跡を発見した。サハリン上空航跡図を果て、ソ連機の追跡でございますが、発見ができた。そして、防衛庁は航跡図から撃墜と判断をした。これはその後二時間です。午前五時前ですよ、連絡が長官に行ったのは。そして、午前十時になって夏目次官後藤田官房長官に報告をした。午前十時。そして、並行的に行われたのはソ連パイロット交信記録の解析。

大出俊

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