2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
二十四時間対応、みとりのできる訪問看護にしていくためには、やはり大規模化して、サテライト化して、先ほどチームという話がございましたけれども、地域の中で幾つかの訪問看護ステーションが組んでいくというのが必要ではないかと私は思っております。 地域包括ケアについての最後の質問でございます。 やはり、保健師の存在がまた重要なわけでございます。
二十四時間対応、みとりのできる訪問看護にしていくためには、やはり大規模化して、サテライト化して、先ほどチームという話がございましたけれども、地域の中で幾つかの訪問看護ステーションが組んでいくというのが必要ではないかと私は思っております。 地域包括ケアについての最後の質問でございます。 やはり、保健師の存在がまた重要なわけでございます。
また、委員御指摘のとおり、被災地においては看護師不足等の事情が様々であることから、新規に訪問看護ステーションを開設するよりもむしろ既存の訪問看護ステーションのサテライト化を推進していくことや、安定的かつ効率的な訪問看護を供給できる大規模化が推進していくことの方が看護人材の活用の観点からも有効であると考えておりまして、このような考えの下、財政的な支援を実施しているところであります。
これとともに、大規模施設のサテライト化、個室ユニット化、つまり、施設から生活の場への促進であるとか小規模多機能型の居宅介護の充実強化が求められていると考えられます。何よりも、人々が住みなれた場所で介護、医療サービスなどを継続的に使えるような体制を築くことが不可欠ではないかと思います。
それから、サテライト化などの工夫も必要かな。それから、経営形態をそういう中で見直しをしていく。三点の視点に立ったガイドラインをお示しして、自治体独自の、地域に合った改革を進めていただきたいというふうにしたものでございます。