2020-06-25 第201回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
ほかにも、先般も私質問させていただいた、サウス・バイ・サウスウエストというこのイベント自体に、経産省の大幹部が国費を使って出張に行くようなイベントなのかと、そもそも、こういうことも申し上げました。 ただ、よくよく調べると、経産省が主体となってというか、民間企業といろいろリンクをしていく中で様々なイベントも行っている。
ほかにも、先般も私質問させていただいた、サウス・バイ・サウスウエストというこのイベント自体に、経産省の大幹部が国費を使って出張に行くようなイベントなのかと、そもそも、こういうことも申し上げました。 ただ、よくよく調べると、経産省が主体となってというか、民間企業といろいろリンクをしていく中で様々なイベントも行っている。
その昨日御質問のありました十一社というのは、産業政策局のやっております事業に、企業の架け橋、飛躍ネクストエンタープライズというものがありまして、その中の十一社がサウス・バイ・サウスウエストの方に行くということでございました。
取り急ぎということでかわりに提出された出張計画書と旅費精算請求書を見ますと、テキサス州オースティンの三月九、十、十一日の用務先というのは、サウス・バイ・サウスウエスト視察というふうにあります。SXSW視察とある。 当時大臣官房審議官だった長官は、オースティン滞在中のいつ、どこで、どんな視察を行ったんですか。
○笠井委員 二〇一七年のサウス・バイ・サウスウエストには、日本から、経産省がリードする中堅・中小企業等イノベーション創出支援プログラム、これに採択をされた十一社を派遣しております。経産省がやっているプログラムですが、前田長官は、この中で、トレードショー、見本市に参加した十一社の出展というのはごらんになりましたか。
○前田政府参考人 三月九日でございますけれども、午後にサウス・バイ・サウスウエストへの入構の登録を行いました。入構の登録を行いましてから、関連するホテル等々の会場となるところの事前の準備状況を回っております。 それから、三月十日になりますと、企業の行うネットワーキングハウスのところでの意見交換をし、午後にオープニングのセレモニーに参加をしております。
○前田政府参考人 二〇一八年と二〇一九年もオースティンのサウス・バイ・サウスウエストの視察を行っております。そのときも、二〇一七年とほぼ同様の理由によりましてホテルが非常にとりにくいということがございましたので、たしか、シェアハウスというものを借りて、そこで宿泊をしたように記憶しております。
その目的はサウス・バイ・サウスウエストで意見交換や視察等を行うためでございましたけれども、これは業務に関連する出張でございまして、報道にありますような旅行ということではございません。 また、サウス・バイ・サウスウエストは、コンテンツやスタートアップの関係者が集まり、最先端技術が披露される世界規模の見本市でございます。
○前田政府参考人 サウス・バイ・サウスウエストは、御案内のとおり、世界規模での大きな集まりといいますか、ベンチャーの集まりでございますので、主に日本からサウス・バイ・サウスウエストの視察だとかあるいはプレゼンテーションだとかということでオースティンに集まった方々が、そのうちの一部がそのネットワーキングに参加をされていた、こういう状況でございます。
長官が行かれた、報道で承知をしておりますが、テキサスのあのサウス・バイ・サウスウエストというイベント、いろいろ中身も確認をさせていただきました。非常に楽しそうなイベントで、音楽とか映像とか、中にはゲームとか、もちろんビジネス系のイベントもあるにはあるというふうに思いますが、そもそも経産省の大幹部が国会中に行くようなところかということは思います。
○斎藤嘉隆君 世界的なこういうサウス・バイ・サウスウエストのような大きなイベントで、そのイベントの、報道ベースによると、かなりロケーションのいい場所にある程度の規模の部屋を用意をされたと。なかなかこれ、一般の方じゃ難しいと思うんですね。 今長官おっしゃられたその知人の方というのは、今は何をされていらっしゃる方ですか。
そこでサウス・バイ・サウスウエストという、企業との意見交換や最新技術の動向に関する視察を行ったということでございます。 そういうことでございますので、旅行ということではございません。
私は公務でオースティンの方に行っておりまして、向こうにサウス・バイ・サウスウエストというイベントがあったものですから、そちらにその方もですね、平川さんも来られておりまして、違うスケジュールでございましたので、向こうで少し接触があったと、お会いしたということでございます。