2005-07-27 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号 四割の店は、仙台牛タン文化の七十年のともしびを消さないために、やむを得ずうな丼やラーメン等のサイドメニューを導入して、何とかその経営を維持しております。BSE発生以降、国の融資制度を受けましたが、その猶予期間も経て、既に償還が始まった今日、小規模の牛タン店では、奥さんが資産を崩して店を切り盛りしている状況であります。仙台は、夏休み、七夕を控え、これから稼ぎどきの最盛期であります。 加藤一隆