1971-05-21 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号
航空自衛隊は、航空隊(F104J二十五機、T33十機等)、警戒管制隊(サイト四つ)及びナイキ群一個隊等人員約三千九百名。 以上で合計人員六千八百人、そのうち事務官等が九百人であります。 なお、このほか海上自衛隊につきましては、沖繩海域の防衛のために佐世保等から護衛艦二隻の配備を予定しております。 以上でございます。
航空自衛隊は、航空隊(F104J二十五機、T33十機等)、警戒管制隊(サイト四つ)及びナイキ群一個隊等人員約三千九百名。 以上で合計人員六千八百人、そのうち事務官等が九百人であります。 なお、このほか海上自衛隊につきましては、沖繩海域の防衛のために佐世保等から護衛艦二隻の配備を予定しております。 以上でございます。
たとえば、先ほど申し上げました航空自衛隊のことについて言いますと、レーダーサイトを最初から引き継ぐだけの規模の部隊を展開することにしておりませんので、四次防においてこのレーダーサイト四つ全部を維持管理する部隊は展開すべきであろうというふうに考えますし、他の防空部隊、たとえばミサイル部隊等の展開も必要になってくるであろうというようなことも考えております。