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21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-03 第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

この核燃料サイクルそのものに御疑念を持っているようでありますけれども、これは、高レベル放射性廃棄物有害度をまず低減をするということ、それから、その量を減らすことができるということに加えまして、資源がない日本において、資源有効活用にも大変に有効であるという観点から、ぜひ、安全確保を最優先として、引き続き推進をしてまいりたいと考えます。

江島潔

2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

また、その場合には、現在のエネルギー基本計画にこだわることなく、しっかりと核燃サイクルそのものについても在り方を御検討いただきたいというふうに思います。  続きまして、石炭火力発電所について質問させていただきます。  エネルギー基本計画では、利用可能な最新技術の導入による新陳代謝を促進するというふうに石炭火力発電について位置付けられています。

阿達雅志

2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号

又市征治君 私の記憶に間違いがなければ、河野太郎大臣大臣になられる前まで、この核燃サイクルなんというのはこれ失敗だ、やめるべきだと、こうおっしゃっていたように思いますけれども、少なくともこの願望、希望から前のめりで進んできて「もんじゅ」が失敗をした、一方では福島原発事故だったということを肝に銘じるならば、本当に核燃サイクルそのものは断念をすべきだ、こう強く申し上げておきたいと思います。  

又市征治

2013-05-20 第183回国会 参議院 決算委員会 第1号

あわせて、この事態も踏まえて、私は、全く実現性のない「もんじゅ」は速やかに廃炉にするという決断をもうすべきだ、核燃サイクルそのものがもはや無理だというのは世界的にも明らかになってきている、このことにまだしがみついている、このことをやっぱり決断をすべき時期だと思いますよ。もう一度お聞きします。

又市征治

2012-08-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

六ケ所村で今後、核燃料サイクルそのものがどのような展開をするかというのは、今まさに政府の中でしっかりと議論をされているというふうに思っておりますので、私自身は漁民の、そして消費者の方々の安全につながるようなことを政府部内としてもしっかり考える、その形で進めていくべきだろうというふうに思っております。

郡司彰

2005-04-22 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

最終処分を含めたサイクルの中に「もんじゅ」が含まれているかという御質問でございますけれども、エネルギー計画というのは二〇三〇年というものを一つ見ているわけでございますし、このサイクルそのものは、実は、「もんじゅ」が商用化するのは、先ほど申し上げましたように二〇五〇年でございますので、二〇五〇年を見据えたエネルギー計画あるいはまた原子力長期計画とかあるいはサイクル計画というものは、まだきっちりしたものがないんですよね

中川昭一

1999-05-12 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

私は、前回の質問におきまして、原子力長期計画の基本的な考え方、つまり、使用済み核燃料を全量再処理して、取り出したプルトニウムを全量使っていくという立場に立ったサイクルを考えてきたわけですが、そのサイクルそのものが今実態として破綻をしている、だから、使用済み燃料の形でだぶつくか、再処理を進めればプルトニウムの形でだぶついてしまうかという問題に直面しているという角度からの質問をいたしました。  

吉井英勝

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

今の点で、核燃料サイクルそのものに疑問を呈している方がいらっしゃることは事実であるし、この審議会に地元の方が入った方がいいのかどうか。理事長が選ぶと書いてあるのですけれども、先ほどから、理事長は気にしないという御発言もありましたので、森陳述人に、この審議会あり方、具体的なイメージがあれば、率直に教えていただきたいと思います。

辻元清美

1991-04-16 第120回国会 参議院 商工委員会 第6号

と申しますのは、やはり今日の大量生産あるいは大量消費あるいは大量廃棄という、そういうサイクルそのものを根本的に省資源、省エネルギー循環型社会システムに変革をしていくという、そういう一つの大きなきっかけでございますから、そういう点の大きな考え方の発想もそうだし、システムもそうだし、そういうようなシステム転換が必要だ、そういうことなので基本法的なものが必要じゃないか、こういうふうに思っているわけであります

谷畑孝

1986-10-29 第107回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

そのために我が国一つの重要な問題としては、核燃料サイクルの条件、そういった高速炉に使うプルトニウム技術及び産業としての確立、さらには今の日本の現状から見て濃縮とかそういった、炉だけではなくて燃料サイクルそのもの確立をする必要があると、これが現在の大きな課題であり、その方向に進んでいるわけであります。  それから第二の問題は、「安全規制」と書いてございますが、安全性の問題であります。

大島恵一

1977-07-13 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

税金を使うわけですから、どれだけかかるのだろう、こういうことになりますから、アメリカといたしましても、日本がせっかくここまでやってきた日本核燃料サイクルそのものにこのこと自体が重大な影響を与えるのか与えないのかというふうな、そうしたことが一つ調査目的でございまして、その調査目的に従いまして非常に微に入り細にわたりましていろいろと調査がなされた結果でございます。

宇野宗佑

1975-12-18 第76回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それまでいまのままでよろしいかといいますと、私はそうは考えませんので、やはりこの際、少しでも責任を明確化し、あるいは機能を充実して、いま申しました原子炉の安全問題のみならず、査察する機能、あるいは先ほどお話のございましたような、ハイジャック等に備えると言っては語弊がありますが、盗難防止等を一体どうするかといったような問題、あるいはいまお話ございました燃料サイクルそのもの安全性をどうするかという、原子炉

佐々木義武

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