2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
基礎研究が重要なのか応用研究が重要なのか、あるいは、いわゆるサイエンティフィックな興味あるいは具体的な目的なのか、それ全部ありきだと思っています。それの部分的なところにだけフォーカスしてしまうことが一番危ないと思っています。 それはまさに、今日への貢献もありますけれども、長い目で、中長期的なものに対する投資というのは今日しておかないと、あした出てこないわけなんです。
基礎研究が重要なのか応用研究が重要なのか、あるいは、いわゆるサイエンティフィックな興味あるいは具体的な目的なのか、それ全部ありきだと思っています。それの部分的なところにだけフォーカスしてしまうことが一番危ないと思っています。 それはまさに、今日への貢献もありますけれども、長い目で、中長期的なものに対する投資というのは今日しておかないと、あした出てこないわけなんです。
英国科学雑誌サイエンティフィック・リポーツに、沖縄ジュゴンは二〇一九年に絶滅したとする論文が投稿されました。論文は現在査読作業中ということです。 この論文の五名の共著者のうち、サンゴ研究者、茅根創、ジュゴン研究者、原武史、荒井修亮氏の三名は、沖縄防衛局の普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会の現職の委員です。松田裕之氏は元委員です。
ただ一方で、限界があるんだけれども、今集められるデータで今のところどう判断されるかというものを、私、全くサイエンティフィックに一〇〇%確信がないと、一〇〇%正しいスタディーじゃないと出さないということになると、いつになっても出さない、出せなくなるということが、今のデータのリミテーションがありますから。
あとは、政策に関してですけれども、そういった意味で、エビデンスベースということで、今日お示ししたデータもそうですけれども、データに基づいてサイエンス、サイエンティフィックにやはり政治の場でも議論するということが今後重要かと思います。そういった意味でも、そういう研究をどんどん力を入れる必要があるのではないかと思います。
それから二つ目の、今のサイエンティフィックのペーパーの話ですけれども、これは結論から言いますと、高齢施設、抗原キットですよね、先生がおっしゃっているのは。これは、もうこれは繰り返しませんけれども、利点があります。利点がありますから、ただし、欠点というかPCRと違う側面もあるので、これはうまく使うことが必要で、ポイントは私は四つぐらいあると思います。
恐らく多くの方が、何でイギリス株、501が大阪で多くて東京で少ないというようなことで、これは全くまだサイエンティフィックな結論は出ていませんが、私は、一つの仮説としてこんなふうに個人的には。これは、アドバイザリーボードとか分科会で正式に議論したわけじゃない。私はこんなふうに今のところ仮説として考えているのは、大阪の場合には、かなり感染が下火になりましたよね。そこに、恐らく501が入ったんですね。
これは、サイエンティフィックに言うと、これが第四波というのは、我々はまた別の、武漢の最初のを第一波というと、ちょっと違うんですけれども、そういうことはサイエンスのコミュニティーの話で、いわゆる一般の人の言葉の中で、いわゆる第四波というものに入りつつあるという言い方は、私はして差し支えないと思います。
どなたでもいいんですが、例えば、サーモフィッシャーサイエンティフィックというところの全自動PCR機は、一日に最大一万七千件の処理が可能だと。しかもこれは、変異株かどうかの確認も同時にできてしまう。それから、国内、島津製作所は、一日数十件の処理ができる非常に安価な、まあ相対的にですけれども、全自動PCR装置を既に開発しています。こうしたものについて把握をしているのか。
それから、そういう中で、今の五人あるいは四人ならはしごをしていいのかということについてですが、これは、私は、基本的にはもう分科会からの提言でもありましたけど、なるべく五人以下にしてほしいということと、はしご酒とか深酒とかということは感染のリスクが高まるので、これはなるべく控えてほしいと、そういうメッセージ、それはなぜかというのは、今までのエビデンスが、いわゆるサイエンティフィックに、本当にという、今
そういう意味では、このスタディーというのは、非常に、極めて私たちとしては敬意を表したいと思いますけれども、このスタディーの結果だけをもって明確な判断を下す、つまり、GoToが実際に感染拡大に寄与したかというのを客観的に、サイエンティフィックにやるのは少し難しいのではないかというのは、これは敬意を表していることとは別に、これは我々、こういう専門家がこれを客観的に見るとそういう課題がある、ただし、敬意を
そういう中で、実は、これまた、これ非常に重要なので、文献学的にまだこれを日本でサイエンティフィックに証明するということはできていませんけど、私どもが、いろんな科学的な論文とかいろんなほかの国の調査をまとめますと、いろんなところを、我々それが仕事ですから、そうすると、こんなようなことが今のところ分かっております。
○武見敬三君 そして、やはり我が国のクルーズ船の対応についていろんな外国のメディアなどから批判的なことが言われておりますので、早く私は、もうこのクルーズ船に係るオペレーションを終わりましたので、これを検証をして、そしてサイエンティフィックなエビデンスもきちんとこれを発信をして、今世界でこういう感染する船があちらこちらで出てきましたので、日本の経験というものが国際社会でも共有されることが大変大事だというふうに
それで、基本的にはきちっとサイエンティフィックにどういう影響があるか、あるいはその影響を減らす方法があるのかということをモニタリングし、エビデンスベースドでやっていくという必要がございます。
○古川俊治君 別段、生体材料を用いているから有効性の評価が難しいというのは、サイエンティフィックな議論じゃないんですよね。だって、どれだけ患者さんを使ってどれだけの成績が出たかということ、これは別に医薬品と再生医療等製品で評価を分けているわけじゃないですから。
その調査を行った名古屋市立大の教授は、業界誌のインタビューで、国が意思決定に必要なデータは出そろっていると思います、サイエンティフィックに言えば、国が今積極的な接種勧奨の差し控えをやめないと、将来はミゼラブルなことになると考えていると明言されていらっしゃいます。 祖父江班で行われた研究や海外での様々な研究成果からも、その結論を覆す論拠が得られておりません。
それによって宇宙誕生後、いわゆるビッグバンのすぐ後の状態、そうした宇宙誕生後の間もない極めてエネルギーが高い状態を再現する実験を行う計画でありまして、これのサイエンティフィックな意義につきましては、いわゆる質量の起源とされます、先ほどちょっと触れましたが、ヒッグス粒子の性質の詳細な解明などによりまして、これまでいわゆる標準理論とか言われていました物理学の理論を、これまでの理論を超える新たな段階に進展
保険数理に基づいて商品設計をするというのが当然のことなのでありますけれども、今回この制度を導入するに際して、何か科学的な、サイエンティフィックな手法がきちんととられているかといいますと、残念ながら、農林水産省は、どうしてかよくわからないんですけれども、農林水産省だけじゃないんですね、財務省もそうなんですけれども、日本の官庁はサイエンティフィックなアナリシスができないという体質がございます。
○石井みどり君 羽生田委員長がよく御存じだと思いますが、今、医療には非常にエビデンスを求められて、そのエビデンスがないと、新たな試みとか、MDの先生はやっぱりよく御存じですけど、非常にそういう、いわゆるEBMあるいはEBヘルスケアですね、そういうものがないと新たな政策は評価をしてもらえないという状況でありますが、どうぞ厚生労働省の施策もエビデンスに基づいた、サイエンティフィックで合理的で客観的な、そういう
その本当のサイエンティフィックな基盤というのは、もちろんアカデミックな研究や教育が必要であります。しかし、それをもって産業の現場に行ってそれを使える人というのは、一体誰がつくるのかということになります。 そういう意味合いで、もちろん、現存の大学の中でもそういう意識を持った大学が、一定の自分の満足の範囲で職業教育と称してすることはできます。
しかも、これは主観的なアンケートで、これで成果が出たというのは、スーパーサイエンスという割にはサイエンティフィックな評価じゃないんじゃないかという思いもいたします。 そういう意味で、お金をかけてやる以上は、きちっとした評価をするべきです。そして目標をきちっと定めていかなければ、こういった政策目標自体が悪いとは言いませんけれども、その効果判断に問題があると私は思っているんですね。
ちょっとサイエンティフィックなお話になるんですが、民間であれ安全保障関係であれ、宇宙に長期滞在するということはこれから必要になるわけですけれども、まだアメリカでさえ、長期滞在によって人間に何が起こるかということは恐らくわかっていないだろうと思うんです。あとは、ISSというのは、まだ研究をやっている最中ですよね。