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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-02-28 第40回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これで最後にいたしますが、私は最後に伺っておきたいのは、ベトナムの情熱かはきわめて政局不安定であって、ゴ・ディンジェム政府に対して小坂外務大臣はいろいろ弁護的な態度をとっておられますけれども、これはあまり長く持たないですよ。もう李承晩と同じような状態であることは、UPIその他のアメリカの新聞が報道しているのですから。

岡田春夫

1959-03-16 第31回国会 衆議院 外務委員会 第13号

インドシナ戦争相手というのはベトナムゴ・ディンジェム政府じゃないですよ。フランスですよ。そこで問題になるのは桑港条約で調印を云々したじゃないかというお話ですが、これはゴ・ディンジェム政府とは違うのです。ベトナム国といってこれはおばけのようなものですが、フランスが連れてきたバオダイというものがベトナム国というものだということで調印をしているのです。これはサイゴンにバオダイがいたことはある。

岡田春夫

1959-03-16 第31回国会 衆議院 外務委員会 第13号

植村参考人 これは今申し上げたように、日本として相手にし得る政府というものが——相手にという言葉はいかぬと思いますが、正式に賠償交渉をし得る政府ゴ・ディンジェム政府であるという立場から、北の地域についての損害があったということはもちろん認められるにしても、やりようがないというふうに私は思います。

植村甲午郎

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