2008-05-21 第169回国会 衆議院 外務委員会 第15号
それを、自分たちの税金を出して、結局は米軍、自衛隊の幹部、あるいは自衛隊員や防衛省の職員が安くゴルフを自由にやっているということでありますから、ゴルフ雑誌だって、全国の米軍基地のゴルフ場という特集を出すぐらいです。いいところでやっているよという話が出るぐらいなんで、私は、こういう事故再発防止のためにも、やはりきっぱり撤去、返還を求めるべきだ、このことを強く主張して、質問を終わります。
それを、自分たちの税金を出して、結局は米軍、自衛隊の幹部、あるいは自衛隊員や防衛省の職員が安くゴルフを自由にやっているということでありますから、ゴルフ雑誌だって、全国の米軍基地のゴルフ場という特集を出すぐらいです。いいところでやっているよという話が出るぐらいなんで、私は、こういう事故再発防止のためにも、やはりきっぱり撤去、返還を求めるべきだ、このことを強く主張して、質問を終わります。
特にまた、ゴルフ雑誌等にも載っておりますが、金の先物取引で問題になった豊田商事、豊田ゴルフクラブが利殖というもの、金もうけを前面に押し出して、ゴルフとは縁のないお年寄りや主婦をターゲットにして会員募集を行っておるわけでございまして、会員権の賃貸システムと銘打ち、預けることによって年一二%の使用料、利子がもらえる、しかも会員権自体の値上がりも期待できるというような組織的なセールスが行われております。
それから、その当時の実勢価格、何かあなたは昔のゴルフ場の会員権の市場売買価格の載っているゴルフ雑誌を取ってきて、鬼の首でも取ったように、ここにも三百八十万で出てますなんていうようなことを衆議院でやられたようだが、そういうことが出てくれば出てくるほど、六百万ということにあなた方がこだわったということが、いよいよ、なぜ六百万にこだわらなければならなかったのかということにひっかかってくる。
○国務大臣(田中龍夫君) たまたま御質問の点につきましては、ゴルフ雑誌に、先月号でありましたか載っておりますが、文部大臣になりましてこの方、ここのところ、ことしになりましてから七回くらいでございますからやるという中には入らないかもわかりませんが、たまたま土曜、日曜の休日がいつも用務多忙でございますので、そういう機会にも恵まれません。
○政府委員(鈴木勲君) 金額の問題につきましては、これは種々考え方があろうかと存じますが、ゴルフ場はゴルフ場の経営上、募集価格維持といったてまえを言っておりますけれども、私が行政改革特別委員会で申し上げましたように、すでにゴルフ雑誌にはことしの十一月四日号の広告でございますけれども、三百八十万という数字が出ているわけでございまして、それはいろいろな売買の方法があろうかと思いますけれども、キャッシュでこれは
それからもう一つ、真名ゴルフクラブの会員権の市場価格でございますけれども、これは最近のゴルフ雑誌を見ますと、十一月四日付の週刊「アサヒゴルフ」というものによりますと、三百八十万円というふうに出ております。
○永井国務大臣 私はゴルフをいたしませんので、余りゴルフ雑誌について詳しくないのですが、しかし御指摘のような事実が相当あるようです。これは公益法人の趣旨に沿っているものとは考えません。
しかもこのゴルフ雑誌に、ここのゴルフ場の会員証というのですか会員権というのですか、これが千三百万円だ、千四百万円だというて載っているわけですね。非常に高い金額になっていますね。ところで、全部言うわけじゃありませんよ。その金額でどうのこうの言うわけじゃありませんが、いまの常識から考えて——いまのゴルフ場の企業は、やはりいわゆる企業経営をしているわけです。ところが公益法人でゴルフ場をやっている。
これはもう私、初めてこのゴルフ雑誌を見たんですが、この雑誌の中にも、各種のトラブルが出ております。要するに、会社に対する会員の不満ですよね。ですから、行政指導の段階はもう済んだ、こういう認識を新たにされるべきだと思います。 それからもう一つは、さっき、会員権が——これは大蔵省の主税局長の管轄になるかどうか疑問ですがね。
○阪上分科員 あるゴルフ雑誌なんでありますが、そこで詳細調べておるのを見ますと、おっしゃるとおり五十二くらいだろうというようなことをいっております。これが与えた利用者に対する損害というものは非常に大きなものだと思っておりますが、そのほかに、倒産以外に、ゴルフ場をつくるといって、つくらなくて食い逃げしたというものはどのくらいありますか。