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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-29 第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

この点についてでございますけれども、ゴルバチョフ書記長自身、ペレストロイカを行うに当たりまして社会主義の枠内でこれをやるということを明確にその著書の中で言っていることは御承知のとおりだと思います。その場合に、社会主義の枠内と言ったときに、それが具体的に何を意味するのか。その辺が、東欧等についていろいろ動いていることは先ほど来申し上げているとおりでございます。  

山下新太郎

1989-11-28 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それで、このように軍事的な対立ということを表面に据えてずっとソ連をこれから見ていくということになりますと、私は、日本の考え方というのが大変硬直しているといいましょうか、非常にかたくなであるというふうな評価を受けやしまいかというふうに実は思うわけでありまして、そういう意味から、今の時代の流れの中でも、あるいはゴルバチョフ書記長自身の動き、こういうふうなものの中からでも、私は今までの対ソ連観というものを

井上和久

1987-11-30 第111回国会 衆議院 本会議 第2号

ただ、その政策は、ゴルバチョフ書記長自身が述べておりますように、社会主義の枠内で行われているものでありまして、一定の限界があることも事実ではないか。いずれにせよ、ソ連の言葉より実行、これが重要ではなかろうかと思います。  ソ連の対日政策については、現在のところ、領土問題など基本問題について残念ながら変化が見られておりません。

竹下登

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