1999-11-26 第146回国会 衆議院 外務委員会 第3号
最近、これは私、この勉強をして初めてわかったのでありますが、国際天然ゴム協定なんというのがあったんだけれども、それも協定終了したということのようであります。つまり、国際商品協定とは一体何なんだということを一たん立ちどまって考えてみる必要があるんだろう。 また、我々は外務委員会でかなり多くの本数の条約あるいは協定を通常国会などでは審議をするわけであります。
最近、これは私、この勉強をして初めてわかったのでありますが、国際天然ゴム協定なんというのがあったんだけれども、それも協定終了したということのようであります。つまり、国際商品協定とは一体何なんだということを一たん立ちどまって考えてみる必要があるんだろう。 また、我々は外務委員会でかなり多くの本数の条約あるいは協定を通常国会などでは審議をするわけであります。
――――――――――――― 議事日程 第八号 平成七年十一月二日 午後一時開議 第一 千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 第二 千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件(参議院送付) ―――――――――――――
次に、千九百九十五年の国際天然ゴム協定について申し上げます。 本協定は、千九百八十七年の国際天然ゴム協定にかわるものであり、平成七年二月十七日にジュネーブで開催された国際連合天然ゴム会議において採択されたものであります。
平成七年十一月二日(木曜日) ————————————— 議事日程 第八号 平成七年十一月二日 午後一時開議 第一 千九百九十五年の国際穀物協定の締結に ついて承認を求めるの件(参議院送付) 第二 千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締 結について承認を求めるの件(参議院送 付) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日本国と
○議長(土井たか子君) 日程第一、千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長三原朝彦さん。
○原口政府委員 現在の国際天然ゴム協定の加盟国は、数はさておきまして、世界の輸出の九四%、それから輸入の七一%を占めている国がメンバーになっているわけでございますので、その意味では非常に実効性のある協定になっております。
千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤文昭君。
次に、千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
石井 啓一君 同日 辞任 補欠選任 久野統一郎君 柿澤 弘治君 石井 啓一君 若松 謙維君 小坂 憲次君 羽田 孜君 武山百合子君 岡田 克也君 ————————————— 十月二十五日 千九百九十五年の国際穀物協定の締結について 承認を求めるの件(条約第二号)(参議院送付 ) 千九百九十五年の国際天然ゴム協定
次に、千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結についで承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この協定は、千九百八十七年の国際天然ゴム協定にかわるものとして、平成七年二月十七日にジュネーブで開催された国際連合天然ゴム会議において採択されたものであります。 この協定は、緩衝在庫の運用等を通じで、天然ゴムの価格の安定及び供給の確保を図ることを主たる目的といたしております。
○三原委員長 次に、本日付託になりました千九百九十五年の国際穀物協定の締結についで承認を求めるの件及び千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
平成七年十月二十五日(水曜日) 午後四時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第七号 平成七年十月二十五日 午前十時開議 第一 千九百九十五年の国際穀物協定の締結に ついて承認を求めるの件 第二 千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締 結について承認を求めるの件 第三 通信・放送機構法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第四 中小企業
日程第一 千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外務委員長木庭健太郎君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔木庭健太郎君登壇、拍手〕
次に、千九百九十五年の国際天然ゴム協定は、現行の千九百八十七年の国際天然ゴム協定にかわるものでありまして、緩衝在庫の運用等を通じて、天然ゴムの価格の安定及び供給の確保を図ることを主たる目的とするものであります。
○野沢太三君 今、このゴム協定で扱う保有量は大変有効に機能していると言われておるわけでございますが、過去十五年間にわたりまして運用されてまいりました天然ゴムの価格変動に対して、この機構協定が介入をする必要があった期間というのはどのくらいの期間になっておるでしょうか。
次に、千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○照屋寛徳君 それでは、次に国際天然ゴム協定について幾つか質問いたします。 本協定は、緩衝在庫の運用等を通じて天然ゴムの価格の安定及び供給の確保を図ることを主たる目的としており、世界第二位の天然ゴム輸入国である我が国の輸入の安定化を図る上で必要な協定だというふうに私は考えております。我が国が既に締結をしている国際商品協定の中にあって緩衝在庫の制度は本件国際天然ゴム協定のみと思われます。
————————————— 十月十三日 国際海事衛星機構(インマルサット)に関する 条約の改正の受諾について承認を求めるの件( 条約第一号) 千九百九十五年の国際穀物協定の締結について 承認を求めるの件(条約第二号)(予) 千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結につ いて承認を求めるの件(条約第三号)(予) は本委員会に付託された。
包括的核実験禁止条約に関する件) (日中の安保対話に関する件) (日朝国交正常化交渉に関する件) (北朝鮮の軍事情勢に関する件) (国連改革に関する件) (明石・旧ユーゴ特別代表の辞任と国連PKO に関する件) (海外邦人の参政権に関する件) (防衛施設庁長官の首相批判発言報道に関する 件) ○千九百九十五年の国際穀物協定の締結について 承認を求めるの件(内閣提出) ○千九百九十五年の国際天然ゴム協定
次に、千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 この協定は、千九百八十七年の国際天然ゴム協定にかわるものとして、平成七年二月十七日にジュネーブで開催された国際連合天然ゴム会議において採択されたものであります。 この協定は、緩衝在庫の運用等を通じて天然ゴムの価格の安定及び供給の確保を図ることを主たる目的としております。
○委員長(木庭健太郎君) 次に、千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件、千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、以上二件を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。河野外務大臣。
昭和六十三年四月二十七日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十五号 昭和六十三年四月二十七日 午前十時開議 第一 日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 第二 千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 第三 オゾン層の保護のためのウィーン条約及びオゾン
○副議長(瀬谷英行君) 日程第一 日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 オゾン層の保護のためのウィーン条約及びオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。
次に、千九百八十七年の国際天然ゴム協定であります。 これは、千九百七十九年の国際天然ゴム協定にかわるものでありまして、天然ゴムの価格安定、供給の確保等のために緩衝在庫を設置し運用すること、天然ゴムに関する情報を収集すること等について規定しております。
○政府委員(内田勝久君) 現在第二次の天然ゴムの協定の御審議をお願い申し上げている次第でございますが、旧天然ゴム協定の評価につきましては、これまでの有効期間はたしか八七年十月までだったかと思いますが、有効期間中におきましては、天然ゴムの市況が低迷いたしましたために大量の緩衝在庫が累積するといった若干の問題点はございました。
次に、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。 ─────────────
次に、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 この協定は、昭和六十二年三月二十日にジュネーブで開催された国際連合天然ゴム会議で採択されたものであります。我が国は、昨年十二月十八日にこの協定に署名いたしました。
──────────── 本日の会議に付した案件 ○特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件(内閣提出) ○国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付) ○日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付) ○千九百八十七年の国際天然ゴム協定
○委員長(森山眞弓君) 次に、日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を便宜一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。宇野外務大臣。
───────────── 議事日程 第十号 昭和六十三年三月三十日 正午開議 第一 日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件 第二 千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件 第三 港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案(内閣提出) ─────
昭和六十三年三月三十日(水曜日) ───────────── 議事日程 第十号 昭和六十三年三月三十日 正午開議 第一 日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件 第二 千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件 第三 港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正
────◇───── 日程第一 日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件
○議長(原健三郎君) 日程第一、日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長糸山英太郎君。
あと一つ、国際天然ゴム協定について二、三点お尋ねしたいと思います。 我が国は、世界で二番目の天然ゴムの輸入国でありますから、第一次産品の天然ゴムについては極めて関心もあるわけであります。
○糸山委員長 ただいま議題となっております三件中、日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件及び千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件の両件に対する質疑は終了いたしました。 ─────────────
次に、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 この協定は、昭和六十二年三月二十日にジュネーブで開催された国際連合天然ゴム会議で採択されたものであります。我が国は、昨年十二月十八日にこの協定に署名いたしました。
補欠選任 岡田 利春君 川崎 寛治君 同日 辞任 補欠選任 川崎 寛治君 岡田 利春君 ───────────── 三月四日 国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件(条約第一号) 日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件(条約第二号) 千九百八十七年の国際天然ゴム協定
○糸山委員長 次に、国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件、日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、オゾン層の保護のためのウィーン条約及びオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の締結について承認を求めるの件及び核物質の防護に関する条約の締結について承認を求めるの
○池田(廸)政府委員 先ほど申し上げましたように、ねらいはそういうふうに為替相場の影響をできるだけ中立化しようという話なんでございますが、取引通貨でないという問題がございますので、例えば最近天然ゴム協定は新しい協定にまとまったのでございますが、この点も含めて検討されましたけれども、天然ゴム協定ではやはりSDR建てはこの際見送ろうということになりました。
だから私は、前にもかんかんになって言ったことがあるのですけれども、ココア協定は本年九月、天然ゴム協定が今年十月に協定の期限が切れているはずです。切れているのにその後はどうなっているのか、当委員会に対して何も報告がない。前は暫定適用というので大騒動をやって、当委員会理事会に対して報告をしないで、そして当委員会で大問題になって決議まで行われたじゃないですか。何も報告ないじゃないですか。
○小和田政府委員 渡部委員がただいま御指摘になりました件のうち、天然ゴム協定とココア協定の期間延長の問題につきましては、御連絡に手違いがあったといたしますれば大変申しわけないことをしたと思います。 それから、すずの協定につきましては、合いろいろの問題点について御指摘がございました。
○恩田政府委員 天然ゴム協定でございますが、これは八〇年の十月に発効したわけでございます。当時暫定発効でございましたが、当時はいわゆる協定で定めている価格帯を突き抜けて上の方に天然ゴムの価格があったわけでございます。その後に世界不況がありまして価格が急速に下落し、介入価格よりも下の方の価格に下がったことがございました。それ以来、この協定に基づきまして緩衝在庫の買い操作を行ったわけでございます。
○木下委員 今回の国際熱帯木材協定はUNCTADの一次産品総合計画のもとで作成された商品協定の三番目のものである、そういうことですが、七九年の国際天然ゴム協定そして八二年のジュート国際協定は、それぞれ当初期待された効果を上げている、このように政府は評価しているのかどうか、お伺いいたしたいと思います。
これはゴム協定の場合に非常にはっきり出ていたわけでございまして、このときは結果において緩衝在庫だけになりまして、一部の国が主張していた輸出統制との併用という形は実現しなかったわけでございます。そのかわりアメリカもメンバーになったということでございますが、すずの場合もアメリカは大きな緩衝在庫ということを言っておりまして、交渉の過程で七万トンの在庫を主張している。