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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-15 第96回国会 参議院 商工委員会 第11号

第二点は、これは、輸送問題が非常に重要な物資でございますので、輸出国の山元の開発から輸出国側におきます鉄道輸送ざらに積み出し港湾、それから外航船の確保、さらに日本国内受け入れのためのコールセンター等、私どもはこれをコールチェーンシステムと称しておりますが、そういったものをシステム的に展開するインフラ整備を行っていく必要があるという点が第二点でございます。  

福川伸次

1982-03-11 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

また、今後、逐年増加することが見込まれている海外炭導入につきましては、安定的な供給を確保するため、いわゆるコールチェーンシステムを確立しなければなりませんが、当面は、現行の低利融資等助成制度の適切な運用により対処できるものと考えております。  次に、現在最も懸念される問題は、北炭夕張炭鉱の再建問題でありますが、当面は更生手続の開始について、裁判所が適切な判断を下すことが必要であります。

楢橋進

1981-11-13 第95回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

それから三番目は、私どもは一般にコールチェーンシステムと称しておりますが、海外の鉱山から港へ出します施設、さらに港湾海上輸送、それから日本での受け入れ施設受け入れ施設から消費地への輸送、さらに消費地におきます公害防止あるいは灰の処理といった一貫したシステム的な体制をつくるということが非常に重要である。この三つの視点が提言されておるわけであります。

福川伸次

1981-03-26 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

さらにまた、コールチェーンシステムとでも申しましょうか、相手国の山の開発からあるいはインフラ整備、さらに輸送国内コールセンター受け入れあるいはコールセンターから需要地へのインランドの輸送その他日本需要地との関連を結びながら、そのような立地あるいは流通機構整備ということも不可欠であるわけでございます。  

福川伸次

1981-03-26 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

どもも、今後の海外炭輸入につきましては、いまお話しのように石油の経験にもかんがみまして、供給地域を分散化していくということとあわせて、同時に輸送等々に支障がないように、コールチェーンシステムを十分確立していく中で輸入国内炭との連関をつくっていくというようなことで、需給の見通しあるいは外割り運用等も含めて十分検討し、対応に遺憾なきを期していかなければならないと思っております。

福川伸次

1980-04-16 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

こういうコールチェーンシステムというものを初めから描いていかなければならないんではないかと私は思うのです。そういう点について一体どういう考えを持っているかということが第一点。  同時にまた、そういう大規模のコールセンターをつくるとすれば、私の判断では最低七百万トンから一千万トンのキャパシティーを持つコールセンターを、少なくてもわが日本列島に南北二カ所は構築しなければならないでしょう。

岡田利春

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