1967-07-20 第55回国会 参議院 文教委員会オリンピック等対策小委員会 第1号
それからその下のほうに、選手強化に要する経費といたしまして、これは日本体育協会の経費でございますが、やはり選手強化の経費といたしまして一応五億六千万、これも先ほど塩沢局長のお話で、六億くらいになるのじゃないかということでございますが、一応これは最低を押えまして五億六千万円、その内容はここにございますとおり、競技力の研修費二億八千六百万、コーチ力強化費五千五百万というようになっております。
それからその下のほうに、選手強化に要する経費といたしまして、これは日本体育協会の経費でございますが、やはり選手強化の経費といたしまして一応五億六千万、これも先ほど塩沢局長のお話で、六億くらいになるのじゃないかということでございますが、一応これは最低を押えまして五億六千万円、その内容はここにございますとおり、競技力の研修費二億八千六百万、コーチ力強化費五千五百万というようになっております。
そうして、それを競技力研修費、コーチ力強化費、国際交流費、スポーツ強化費、施設借り上げ料、強化本部費等、こういうような予算が出ているのですが、これはどうなんです。
歳出のほうをごらんいただきたいと思うのでございますが、1、の強化本部費、2、の競技技術研修会費、3、のコーチ力強化費、4、のスポーツ科学研究費、5、のスポーツ国際交流費、この五つの柱は、これは従来までやって参りましたところの、予算をつけていただきましたところの強化の事業であったのでありますが、今回6、と7、すなわち施設の関係費と用具の関係費、この二つの柱が立ちまして、強化活動が本格的に動き出すということに