2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
○川田龍平君 今緊急事態宣言下で、へみたいなことと言う人もいましたけれども、私も今、政治活動がかなり制限されて、その間ちょっとコーチングの資格を取ったりとかして、今コーチングの仕事を本当に政治活動ができない中でやってきているんですが、本当にそういったことをやっぱり考えるとオンラインって結構使えるなと思いますので、是非しっかりやっていただきたいと思います。
○川田龍平君 今緊急事態宣言下で、へみたいなことと言う人もいましたけれども、私も今、政治活動がかなり制限されて、その間ちょっとコーチングの資格を取ったりとかして、今コーチングの仕事を本当に政治活動ができない中でやってきているんですが、本当にそういったことをやっぱり考えるとオンラインって結構使えるなと思いますので、是非しっかりやっていただきたいと思います。
昨年、日本コーチング学会というところが、暴力やハラスメントに無縁のスポーツ指導の実現へ貢献したい、そういう声明を発表されています。これは、背景でいうと、二〇一二年から一三年にかけて高校の運動部の部活動や競技団体の強化活動で起きた暴力事件がきっかけとなって社会問題化したわけです。
教育関係の書物で売れるというと、何かコーチングのような本が売れているんだそうです。だから、やっぱり何を、教育とは何かということを問う教師、あるいは自分が担当している教科についてより深く学ぼうという教師、これ減っているんです。 だから、教員の質を上げようといって幾ら大学の単位を増やしても駄目なんです。そうではなくて、自分が教えること、子供に向かい合うことを楽しいと感じられる教師なんですよ。
そして、GIGAスクールによって、先生方は今まで黒板の前で授業を行ってきましたけれども、これからは、教室内を動き回りながら、児童のパソコンやタブレットをのぞき込んで声をかけながら行うような、いわゆるティーチングからコーチングと言われておりますけれども、新しい授業形態がどんどん出てくると思います。
子供たちが、あの時代はゴールデンエージといって、適正なコーチングをすると物すごく伸びる時期なんですね。それが逆に失っていた、そのチャンスを奪っていたということに気がつきました。 このあたり、文科省は今どういうふうに捉えていて、どのような対応をしようとされているのか、お聞かせ願えますか。
また、障害者に対しては、教える、覚えるという関係のティーチングではなく、能力を引き出し、強化するというコーチングのアプローチで指導に取り組んでおり、特別支援学校在籍時から三週間にわたる実習を年三回行い、四月の就業時点で覚えなければならないことを少なくするなど、知的障害者が就業に際して直面する壁を克服できるような取組を行っているとのことでした。
今後につきましては、郵便局の営業力を考慮した営業目標の設定に見直すとともに、コーチング型のマネジメントへの転換等を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
通常の中小企業支援というのは、やはり事業計画書の作成や補助金申請など実務的な支援が多いかというふうに思っておりますが、今後の中小企業にとって必要なのは、やはり企業や事業者の元々持っている強みや長所を自ら気付かせて伸ばすコーチング、これに徹して、またさらに、販路拡大や新商品開発など、あらゆる選択肢を提示して最良の方法を一緒になって考えていく、結果が出るまで、売上げが上向くまで何度でも寄り添っていく伴走型
今大臣から御答弁いただきましたけれども、例えば、じゃ、各金融機関に対してきちんと対話をしてコーチングをしてというような形に変えていくんだ、行動を変えていくんだということも決意を述べていただいたんですが、これからの金融庁というのは、向いている方が金融機関だけでは実はなくなるということが新方針の中でも書かれているわけであります。
超一流の目を持って超一流のコーチングができるコーチがいないでその選手だけが頑張ったってオリンピックでメダルなんか取れないんだと思っておりまして、地域も頑張らないといけないし、国は国で頑張っていただくところもあるし、それと応援していただくところを、コーチのような役割の方もしっかり是非お願いしたいと思っております。
いわゆるチェンジマネジメントという、今、コーチングであったりチェンジマネジメントというのが非常にマネジメントの中では、リーダーシップの中でははやっているというか、あるんですけれども、そこが一番重要な気がいたしました。
また、管理者を対象といたしまして、コーチングによる課題解決型のマネジメントというものを指導するとともに、販売促進手法等に関する研修というのも新たに取組を実施いたしまして、社員に対する営業指導力の向上というものにも努めております。
先ほども少し触れましたけれども、管理者のマネジメントの在り方として、新たな取組といたしましてコーチングによる課題解決型のマネジメントの指導とか、年賀はがきを活用した販売促進手法等に関する研修、こういうものも新たに導入しつつ、営業指導力、適正な営業を指導する力を向上させるように努めているところでございます。
文部科学省では、競技団体に強化費を配分する競技力向上事業におきまして、指導者の資質向上を図るため、コーチの海外研修や各競技の専任コーチの配置などを支援いたしますとともに、コーチング・イノベーション推進事業におきまして、コーチが育成過程において必要な知識、技能を確実に習得できるよう、モデル・コア・カリキュラムの作成を進めているところでございます。
先ほど、どなたかコーチングの話もしていましたが、そういう指導力をきちんと持たせるということと同時に、やはり安全な対策とか医学的な知識とか、そういうものもきちんとスポーツを指導する人たちには学ばせる、そういう機会をつくってもらいたいなと思うんです。 これから、多分、地域のクラブチームとか、どんどんふえていくと思います。
これからの日本のスポーツというものを考えていく上で、スポーツ庁を設置して、これから日本のスポーツの行政をさらに前へ進めていこう、オリンピック・パラリンピック大会もある、これの開催に向けて日本のスポーツをもっともっとよくしていこう、こういう時期でございますので、こうした指導者の方も含めて、やはり、資質をどうやって向上させていくのか、あるいはどうやってコーチングをしていくのか、このあり方についてしっかり
暴力事案が起きたことの解消をどうするかということも踏まえまして、文部科学省では、科学的な、適切なモデルカリキュラムが必要だということで、二十五年七月に、福井当時副大臣のタスクフォースとして、スポーツ指導者の指導能力向上のための有識者会議を設けまして、その報告書の提言に基づきまして、昨年からコーチング・イノベーション推進事業を実施しております。
○若松謙維君 例えばマイクロソフトのビル・ゲイツとか、皆さん、世界の名立たる経営者もこのコーチングというのがいらっしゃると聞いておりますので、是非これ積極的に行政の世界でも活用していただきたいと思っております。
そういった観点から申し上げますと、ただいま御指摘のようなコーチングの技法というのは重要な技法だろうと思いますけれども、まだまだ十分でない点があろうかと思います。 そういった観点から、相手の話をよく聞くとか、いろいろ質問の仕方を工夫して相手の考えを引き出していくとか、こういった技法も評価者と被評価者の面談の中でこれから取り入れていくよう努力してまいりたいというふうに考えております。
ちょっとコーチングのお話も今いただきましたので、是非コーチングという、私も、御存じのように、こちらにいらっしゃる先生方皆さん、秘書さんを抱えていらっしゃる、公設、私設合わせて。なかなか本当にお互いの能力を生かす、はっきり言ってそれぞれの事務所でいろいろと課題があろうかと思います。
助言ということをおっしゃっていただいたんですけれども、助言というのはやはりどうしてもコーチングであるわけです。サポートということなんです。
フランスでコーチをしていたときはそれが全く違って、選手に、紀子、間違っているぞと言われちゃうんですね、コーチングでちょっとでも結果が出なかったりすると。日本では、それはあり得ないです。
きょうお越しいただいた山口先生、溝口先生は、柔道界で一流の選手、指導者をしていらっしゃるということでありますが、個人競技であれ集団競技であれ、指導者と選手、あるいは先輩と後輩、あるいはチームや組織、一人でスポーツは行えるものではありませんから、結局のところ、コーチングのあり方であったり、組織のマネジメントのあり方であったり、集団も個人も共通点というのがあるのではないかなというふうに思っております。
文部科学省においても、有識者会議を設置し、コーチング等やスポーツ医科学に立脚したスポーツ指導のあり方を検討することにしております。引き続き、JOCや日本体育協会等スポーツ界と連携しつつ、スポーツ指導における暴力根絶に向けてしっかりと取り組んでまいります。
ただし、ちょっと言葉で誤解をいただくと困る点が一つありまして、カウンセリングというような言葉と、まあ言葉で言いますと、例えばインタビューということと、カウンセリングということと、それといわゆるコンサルティング、そして最近ではコーチングというのがありますので、実はコーディネーターがお話を聞き出したいときにどのように話を持っていくのか。
十年次研修の内容の中には、例えばこれから本当に大事であろう国際理解教育ですとか、あるいはコーチングを生かした生徒指導、教育相談、そして正に今というか昨年からずっと問題になってきておりますいじめの諸問題など、こうしたものをやはり内容の中に入れているというふうなお話も伺ったところでありまして、だとすると、この講習の中身と十年次研修の中身というのがほとんど重なるなという、そんな思いを払拭できないんでありますけれども