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24件の議事録が該当しました。

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1981-05-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第14号

具体的な実際の仕組みといたしましては、従来から説明をしている点でございますけれども、具体的な放送教材の製作ということになれば、大学関係者によります重要科目編成のためのコースチームがつくられることになり、その中に放送関係者も参加をして、そこでその両者一つコースチームをつくって、そこで議論をしてまとめられたものについて、実際に放送教材として適切なものをそこでつくり上げていくという仕組みになるという

宮地貫一

1981-05-26 第94回国会 参議院 文教委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

そういう意味で、具体的な調整というのはコースチームによって行われることになると思いますけれども、両者間の十分な調整ということはこの中で行われるというように期待をいたしておりますし、特に文教委員会NHKに調査に参りましたときに、NHKの非常に進んだ、いままでの実績ですね、こういうものを如実に見てきているわけですね。

勝又武一

1981-05-26 第94回国会 参議院 文教委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

その放送事業者としての決定理事会という形で学長を含めた拘束される形で決定されるということになれば、先ほど申しました番組編集の自由の問題と大学の自由の問題とにもかかわってくるわけでございますが、私ども教育内容といたしましては、従来から御説明しておりますように、一つ組織体としてのこの放送大学学園における放送関係者大学教育教官スタッフとがコースチームをつくって、そこで十分議論をして番組をつくっていくということで

宮地貫一

1981-05-26 第94回国会 参議院 文教委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

具体的には、たとえば番組の素材となります具体的な放送教材制作というようなことについて御説明を申し上げますと、大学関係者によります授業科目編成のためのコースチームというようなものが具体的にはつくられていくことになろうかと思うわけでございまして、そういうコースチームにもちろん放送関係者も一緒に加わることになるわけでございます。

宮地貫一

1981-05-07 第94回国会 参議院 文教委員会 第11号

問題は、その学問の自由と放送コードとの関連についてのお尋ねでございますが、これ放送を行う以上は放送コードの準用があるのは当然のわけでございますが、問題は、行われます内容が、学問の自由というものがそれで阻害がされないかどうかという点でございますが、その点は同一の特殊法人ということで、具体的な教育内容の進め方に当たりましてはもちろんコースチームというようなものをつくりまして、授業課目編成のためには放送関係者

宮地貫一

1981-04-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第10号

それはむしろ言うなれば教育機能そのものの中で行われるわけでございまして、具体的には先ほども申しましたような、その点は放送関係者カリキュラム編成関係者との間でコースチームのようなものがつくられまして、実際に番組映像として処理するとすればこういう観点が必要であろうかというような、通常のいわゆる講義の形で教授講義することと、実際にテレビならテレビという映像を使って、その映像をどのように教育的に

宮地貫一

1981-04-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第10号

政府委員宮地貫一君) 具体番組作成に当たっては、たとえば大学関係者によります授業科目編成のためのコースチームというようなものがつくられまして、そこに放送関係者も加わって適切な放送教材制作両者の密接な連携、協力のもとに行うというような、実務的に申せばそういう仕組みで進められていくことになるわけでございます。

宮地貫一

1981-04-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第10号

この場合には、もちろん具体放送番組の問題とそれから教学組織の問題とは、この実際の具体の姿という点で申し上げますと、コースチームのようなものが設けられまして、教育中身の点と、実際にそれを具体的にどのように放送をしていくかというような、両者一つチーム編成をされまして、そこで具体番組というものがつくられていくことになるわけでございますから、そういう組織をつくっていくことによりまして、その点は私

宮地貫一

1981-04-21 第94回国会 参議院 文教委員会 第9号

それから、大事なのは、教材作成するときに、コースチームができるわけでございます。これは、教授の方々とか、教育工学専門家とか、メディアの専門家チームをつくりまして、協議をしながら、多角的にいろいろな角度から内容を吟味したり、指導の方法を吟味したりして、場合によりましてはテキストやビデオの試作品を想定される学生に見せてチェックをするということが試みられるわけでございます。

坂元昂

1981-04-16 第94回国会 参議院 文教委員会 第8号

評議会で全体をやっていくというようなことでありますが、しかし放送大学番組をつくるというような場合にはどうしても教授会の中で検討もされ、それからその中からコースチームのいわばチーフになる方が出てくるはずでありますから、その点はやはり教育機関としての放送大学を考えました場合には、教授会メンバー会議体を持つ。

板橋郁夫

1981-04-16 第94回国会 参議院 文教委員会 第8号

政府委員宮地貫一君) 具体的には最初番組をつくる際にコースチーム編成されてつくられていくことになるわけでございまして、それぞれの学習センターでその授業科目についてだれをお願いするかということも事前に相談が最初になされることになろうかと思います。対応といたしましては、たとえば具体的にただいま助手クラスの人も考えられるかというお尋ねでございました。

宮地貫一

1980-11-20 第93回国会 参議院 文教委員会 第7号

具体的な授業の構成、放送で行う大学でございますので、具体的に放送を流すための教材の、何といいますか、制作事前にあるわけでございまして、それは本部教官スタッフとそれから放送専門スタッフがそれぞれ、何と申しますか、コースチームというようなものを組みまして、具体的に検討をして番組制作をするということになるわけでございます。

宮地貫一

1980-11-20 第93回国会 参議院 文教委員会 第7号

政府委員宮地貫一君) 具体的な番組制作の際に、もちろん十分協議が行われるような形で、番組制作そのものとしてはコースチームのようなものがつくられまして行われるわけでございまして、その企画に際しまして私大通信教育側の御意向を十分組み入れるような具体的な仕組みというものは、当然考えられることになろうかと思います。

宮地貫一

1980-11-07 第93回国会 衆議院 文教委員会 第7号

そしてたとえば、コースチームへ入っていろいろと放送の原稿をつくる、しかし、きっと放送する人は有名な教授か何かじゃないか。そうすると、それはまさに黒子の仕事だ。テレビ番組に出る先生役者の背後にある黒子に等しい。そんなところに先生が集まるのだろうか。仮に放送をするとしたって、それは自分研究が十分に言えない、自制しなければならないのでありますから。

木島喜兵衞

1980-11-07 第93回国会 衆議院 文教委員会 第7号

宮地政府委員 具体的な放送大学放送番組仕組みにつきましては、従来御説明をしているとおりでございますが、通常でございますと、複数担当教官プロデューサー放送関係者も含めましてコースチーム編成して、十分慎重な検討をして制作をするというような手順を経て放送を行うということは、従来御説明をしている点でございます。  

宮地貫一

1980-11-05 第93回国会 衆議院 文教委員会 第6号

たとえば、教授任用に当たっては、放送大学でしっかりといわゆるチェックのきくところで、また、これは一人の先生だけでカリキュラムをつくり、放送番組をつくるというわけにはいかないようですから、コースチームをつくって、そしてまた制作者側人たち、いわゆる教育専門外人たちも入りながら、どういう高度なもの、また、わかりやすくしていこうかという努力を重ねる、これは大変な苦労だろうと思いますけれども、そういう中

鍛冶清

1980-10-31 第93回国会 衆議院 文教委員会逓信委員会連合審査会 第1号

なお、放送大学の場合の講義については、先ほども御説明をしたわけでございますけれども、番組制作に当たっては、各授業科目ごとにそれを担当する教員放送関係スタッフとで実際上はコースチーム編成して、それで内容検討をし映像化するというようなことになろうかと思います。

宮地貫一

1980-10-31 第93回国会 衆議院 文教委員会逓信委員会連合審査会 第1号

ただ、それでは実際に放送大学授業放送で流す番組作成過程がどういうようなことになるかということでございますが、こういう制約を受けております放送番組制作、実際には各授業科目ごとに、これを担当します教員放送関係スタッフとがコースチームのようなものを編成いたしまして、それによってその中身検討し、映像化していくということになるかと思います。  

宮地貫一

1979-06-01 第87回国会 衆議院 文教委員会 第12号

機能はきわめて多様だと思うけれども、その教授会というのは、コースチームやそれから学習センター教官なんかを含めての運営上の問題を議論するだけではなくて、大学における重要な事項審議するために置かれる教授会ですね。そこにも一定の人事についての発議の条件というものは否定することは法律的にはできませんね。  

嶋崎譲

1979-05-30 第87回国会 衆議院 文教委員会 第11号

したがって理事組織においても大学学長が職務上当然に理事になって教学を担当することと並んで、やはり放送を担当する理事というものがなければいけないと考えておりますし、それから放送局位置づけは、大学のいわば学部の方に取り込まれた形で放送局があるというのではなくて、そこは並列に大学放送局がある、その間においてコースチームを通じた十分な連絡調整というものを番組作成を通じて考えていく、そういう位置づけにするのがいいのではないか

佐野文一郎

1979-05-30 第87回国会 衆議院 文教委員会 第11号

嶋崎委員 そうしますと、次の教授会と、それから教授会の中のいろいろな委員会コースチームのつくり方というものはやはり非常に大きな問題になってくるわけです。それと評議会関係過程的に少し煮詰められておかないと、いまのような問題は、実際には教授会はあり評議会はあるけれどもという問題になると思うので、いまの問題に関連しながら少しずつ第三事項に移っていったらどうでしょう。

嶋崎譲

1979-05-25 第87回国会 衆議院 文教委員会逓信委員会連合審査会 第1号

そういう作業を通じて、いわば大学側放送法四十四条三項というものに十分に留意をする、放送側スタッフ大学の側における教授の自由というものについて十分な配慮をする、そういった両者調整というものがそうしたコースチームの活用を通じて図られていく、そのことによって全体として大学教育のための放送というものが期待にこたえたものとなるという、そのことをわれわれは念願をしますし、またそれを可能にするために、この

佐野文一郎

1979-05-25 第87回国会 衆議院 文教委員会逓信委員会連合審査会 第1号

したがって、これを内部的に円滑に調整していく努力を行いますために、いわゆるコースチーム編成によっての教学側スタッフによる教学内容決定、さらにそれを番組に移していく過程における放送側スタッフとの協力、その間における両者意見調整、それを通じていまの困難な御指摘の問題に対する対応を図っていこう——大臣からお答え申しましたように、両者意見が対立するということはもちろんございましょうけれども、

佐野文一郎

1979-05-25 第87回国会 衆議院 文教委員会逓信委員会連合審査会 第1号

指摘があった場合に、大学自分の中にどのような判定をしチェックをするための機関をつくるかということは、これは大学判断の問題であり、そのことは、その指摘を受けた授業科目にかかる番組制作を担当したコースチーム教員以外の教員によって判断されるということは当然のことでございましょうけれども、まず第一義的には大学側教学の責任において事に対処をする、そして放送局の側においてそれを尊重した処理が行われていくということが

佐野文一郎

1979-05-23 第87回国会 衆議院 文教委員会 第10号

○池田(克)委員 コースチームというものの性格なんですが、要するに教授というものがそのコースチームの中のいかなる位置にあるのか。制作者プロデューサー、カメラマン等いろいろな人たちが働くわけですが、大学となるならばあくまでも教授というものが頂点にいて、最高の判断の力というものが与えられているべきじゃなかろうか。著作権者であり原著作者であり制作者というと、これは制作者大学になるんでしょうか。

池田克也

1979-05-09 第87回国会 衆議院 文教委員会 第9号

そして本部先生方は、先ほど飯島先生からお話がございましたように、コースチームもつくって、言うなれば放送内容をお決めになる。そしてある偉い先生が画面にあらわれると仮にいたしましょうか。そうすると、私この前も言ったのだが、これは芝居の役者と黒衣みたいな感じになりまして、その間に研究はできない、身分はわからぬ。

木島喜兵衞

1979-05-09 第87回国会 衆議院 文教委員会 第9号

問題は、どの程度のイメージが出ればというそこなんですが、その場合に、たとえばいまの学習センターがどこに何年度にどのくらい置かれるかということ、それから、たとえば放送の方からいくと番組ですが、大学の方からいけば教育の材料、これをつくるのに具体的にどういうコースチームがどういう形でつくられるか、それから、先ほどお話にありますように、仮に大学学園の間に意見のそごが生じたときにそれはどういう形で調整されるのかという

塩野宏

1979-04-25 第87回国会 衆議院 文教委員会 第7号

佐野政府委員 確かに実際の問題になるとむずかしい点はあろうと思いますが、ただ、放送大学の場合には、通常大学の場合のように狭い意味での講座教授がおり助教授がいるというような形でコースチームができるわけではなくて、いろいろな専門分野の方がむしろ学際的に一つチームに集まってそれぞれの学際的な番組中身検討していくという形になりますから、主任教員主任教官といっても、講座主任教授のようなポジション

佐野文一郎

1979-04-25 第87回国会 衆議院 文教委員会 第7号

具体的には、先ほどもお答え申しましたようにコースチームによって教育内容検討されていく、その個々の授業科目についての担当教員による教案が作成されて、それを放送に移していく段階でプロデューサーディレクターを加えたコースチーム審議を経て放送台本がつくられていく、そういう形になるわけでございますし、そのコースチームにおける審議過程を通じて、もちろん御指摘のように教官も譲らないし放送の方も自分の技術的

佐野文一郎

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

しかし、この大学の場合には、対象としている学問分野が非常に学際的な点が多いということはもちろんございますけれども、そもそも単数の教官教育内容を考えていくということではなくて、まさにコースチームが組まれて複数教官によって十分なディスカッションが行われ、それに従って教育内容というものは固められて放送に移されていくわけでございますから、事の性質からして特定の意見というものを出して、それに対して補足的

佐野文一郎

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

その実際の教育内容を固めていく場合には、いま申しましたように一人の人がやるということではなくて、複数の方が互いに論議をしながら内容を固めていくというようなコースチーム制がとられるわけでもございますし、全体としてこの大学の自主的な判断と申しますかによって、番組として出ていく場合の教育内容というのは中正なもの足り得るということをわれわれは考えているわけでございます。

佐野文一郎

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